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ハーブ類を栽培する際の注意事項を教えてください。
ハーブ類を栽培する際の注意事項を教えてください。
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ちょっと皆さんと変わった意見ですが、ハーブと言っても、食用のもの、香り等は良くても食べることが出来ないもの、または毒があるものもあるので、有毒かどうか調べてみてはいかがでしょうか? 食用ハーブを育てている畑(或いはコンテナ)、で毒のあるハーブを植えると間違って誤食する事があるので、分けて栽培することをオススメします。 ちょっとハーブらしくないのですが、事故の例として、タマネギとスイセンを近くに植え付け、有毒であるスイセンの球根をカレーに入れ誤食したと言う事件等があります。
- momotan
- ベストアンサー率66% (2/3)
・清潔な土を使うこと。 ・虫は比較的少ないけど、ついた場合も消毒は出来ないからこまめに見て大量に発生しないうちに駆除すること。 ・花が咲くと味が落ちるというからこまめに使う(食べる)こと。 ・ミントは種類が多いから近くに植えておくと(寄せ植えはかわいいけど)品種が混ざってしまうから、分けて植えること。
- terra5
- ベストアンサー率34% (574/1662)
>…雑草のような丈夫なハーブが好きなら楽だったんですが… >と書いてらっしゃいますが、それらにはどんな名前のものがありますか? ミント類です。庭に植えて増えすぎて困るという人がいるぐらいですので。 >または、種類別レシピみたいなカタチのサイトとかありますか? ハーブ工房 http://www.yin.or.jp/herbhcc/ みたいなところは?
そうそう、おすすめの本は、100円ショップで売っている「プランター・ガーデニング ハーブ編」(HAPPY CULTURE SERIESというシリーズの一冊)です。必要にして充分な知識が、見事なまでにわかりやすくすっきりとまとめられています。定価(本に印刷されてある値段)は200円ですが、100円ショップなのでもちろん100円で買えました! 超お買い得だと思います。
- rakia2
- ベストアンサー率29% (129/435)
アルカリ性土壌を好むものが多いですね。最初に土に鋤きこんでも徐々に酸性土壌になりますので、途中で苦土石灰を施してあげればいいでしょう。苦土石灰には植物の体を構成するのに必要なマグネシュムも含んでいますから生育不良(または日照不足)の対処にも使えます。 ただし、ハーブの中には中性や酸性土壌を好むものもありますようで、一概にアルカリ性土壌を好むとは言えません。種の袋に書いてある事項を読むか、苗なら店員に聞いて購入してはどうでしょうか。また、「ハーブの育て方」に関した本も沢山出ておりますので1冊あると重宝します。 虫による被害については、被害を受けない予防策があります。但し予防なので、一旦やられると駆除に困ります。 方法は簡単です。木酢液(モクサクエキ)です。これを規定の倍数の薄めて使用すると虫が近寄りません。 更に土壌活性化や、有害な菌を押さえる効果があります。 私はこれで予防を行なえましたが、最低3~4日に1回程度施さないとすぐに虫に食われてしまいます。こうなれば手で取り除くかデナポン5%ベイトで全滅させるしかありません。 注意点としては、木酢液は酸性なので月に1回石灰を少量撒いて中和することです。 なにか参考になれば。
私が気を付けていることは、 ・食べるつもりなら、殺虫剤を使わない(虫が付いたら手作業で取ってます) ・水やりが頻繁に必要な種とあまり必要でない種があるので、種類によって加減する(本など見ているうち段々わかってきます。) ・大きく育ったら、大きい鉢に植え替える 私が育てた中で一番丈夫で楽なのはミント(スペアミント)です。でも水やりは頻繁に必要です。 一番好きなのはローズマリーです。葉っぱの香りがいい。
- terra5
- ベストアンサー率34% (574/1662)
ハーブといっても多種多様にありますので、 ひとくくりにはできません。 ハーブに限りませんが,それぞれの植物にあった世話を するということでしょうか。 私は何度枯らしても、イングリッシュ系のラヴェンダーが好きです(^^; 雑草のような丈夫なハーブが好きなら楽だったんですが(笑)
お礼
ありがとうございます。 …雑草のような丈夫なハーブが好きなら楽だったんですが… と書いてらっしゃいますが、それらにはどんな名前のものがありますか? または、種類別レシピみたいなカタチのサイトとかありますか?
お礼
ありがとうございます。 たいへん参考になります。