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DVテープはあとどれくらい需要があるか?。
仕事柄、人脈の関係で未使用のDVテープが貰える事あり、かなりのストックがあるので、これからはオークションで売ろうと思っているのですが、DVテープはこれから需要が続くでしょうか?、 HDDやDVDなどが主流となる事が懸念されるので、早めに裁いたほうがいいのでしょうか?
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難しいですね。 DVD方式でも、通常のDVDですら、存続できるかの状況ですよね。パソコンは家庭用DVDとは互換性の無い2層方式だしてきましたね。 あのコンパクトDVDの方がビデオ専用で生き残れるかもわからない?です。基本メディアとして認知されるほどまでになりましたか? カセットテープ、VHS、CD程度の広く認知された物は残りやすいでしょうかもしれませんけど。 まあ、必然性が無い限りは、DVDレコーダー関係は静観するしか無いです。 ブルーレイなどの次世代メディアの存在を知らなかったときにHDD/DVDレコーダー買いましたが、少し後悔してます。 自分的には、映像もの関係は2010年まで本当に静観ですよ。 多分?テープの方が生き残りますよ。デジタルビデオカムの歴史としては長い分だけ、、、、?
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- parts
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Q/DVテープはこれから需要が続くでしょうか? A/まあ、そろそろ減ることになるでしょうが、主力の座から引きずり落とせるほどのメディアはまだ存在しません。DVDは容量がシングルサイズで2GB程度で、MPEG2圧縮が必要しかも、最大レートは9.8Mbpsと低く、最高画質で30分も記録すれば限界です。尚かつ、その最高画質ですら、可逆のDVに敵いません。 HDDは、まだ水平記録の限界ドライブを採用しており、垂直記録にならないとDVの代用は難しいでしょう。 最もこれから主力交代があり得るメディアは、HD DVDやBlu-rayDiscといった時期主力となる光メディアか、垂直記録のHDD、もしくはSDカードなどで10GBを超えるメディアが出たときになるでしょう。 DVより操作性に魅力があっても、画質や録画時間という最も重要な面でアドバンテージがなければ、なかなか人は移ることがありませんからね。 ただ、確実に売りたいなら、売れるときに売るのが妥当です。まあ、需要が減って買えなくなる頃に売り出すと、逆に高く売れる可能性があるのですけどね。 何せ、供給と需要のバランスが崩れ価格が上がる場合がありますからね。絶対ではないので、リスクがありますけどね。