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AK73Pro(A)について
AK73Pro(A)にAMD Athlon Thunderbird 1.0GHzを 乗せていましたが、これを1.33GHzに乗せかえたところ、 BIOSではしっかりと認識しているのですが Windows2kが途中で固まってしまい最後まで起動しません。 再度、1.0GHzに戻すと何もなかったかのように 正常にWindowsが起動します。 何が原因でしょうか?
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SocketAのAthlon系CPUのFSBはDDRという技術で200/266/333/400相当になっているだけで実際には100/133/166/200です。 同様にPentium4系のFSBもQDRという技術で400/533/800/1066相当になっているだけで実際には100/133/200/266です。 ちなみに、Athlon64はSocket754がFSB800相当でSocket939がFSB1000相当と便宜的にあらわされることがありますが、Athlon64にはFSBという概念がありません。 ところで、FSB200のAthlonからFSB133のAthlonへ変更する際にM/B上のジャンパで変更します。 まさか、BIOSであげてませんよね? 132まではBIOSで上げられたと思いますけど、これだとAGPやPCIのクロックも連動して上がるためオーバークロックになりますので非常に危険です。 ジャンパでFSBを変更していてその症状が出るのであればメモリがPC100かPC133だがFSB133で正常に動かない粗悪品かのどちらかに理由でFSB133に耐えられないことが原因になっている可能性があります。
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CPUのコア欠けなどはありませんか? 角などが少し削れているような感じがしたら、これです。 程度にもよりますが、一応普通に起動してしまう場合もあるので、注意が必要です。
補足
ご連絡ありがとうございます。 確認いたしましたが、 コア欠けはありませんでした・・・
- cooci
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Athlon 1GHzはFSB133と100の2種類ありますがどちらでしょうか? もし、FSB100の方ならAthlon 1.33GHzはFSB133なのでメモリも怪しくなります。
補足
ご連絡ありがとうございます。 Ahtlon1GHzはFSB200MHz、 Athlon1.33GHzはFSB266MHzです。 BIOSや、MBのジャンパーをいじる必要があるのでしょうか? http://aopen.jp/tech/report/cpu/ak73proa.html ↑上記を確認すると、FSBは200MHzと266MHzのようですが・・
- Eureka_
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電源系の不具合…でしょうか。 CPUソケット周辺のコンデンサに異常はありませんか? また、お使いの電源にちゃんと余裕はありますでしょうか?
補足
ご連絡ありがとうございます。 >CPUソケット周辺のコンデンサに異常はありませんか? 1.0GHzに戻すと何もなかったので、 その点は問題がないと思います。 >お使いの電源にちゃんと余裕はありますでしょうか? はい。450Wの電源を使用しています。
補足
ご連絡ありがとうございます。 FSBの件、とても参考になりました。 マニュアルを参考に、MBのジャンパを 確認したのですが、FSB133用になっておりました。 これでも正常に起動しないということは、 やはりメモリを疑うしかないということですね。 現在、同じチップの512MBが2枚、とそれらとは異なる チップのメモリ128MBが1枚挿してあります。 最小構成にして、試してみます。