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レントゲン写真の貸し出し拒否について
以前病院に行ったとき、レントゲン写真をとったのですが、 今までみたこともないようなほどひどい方で、 疑問があって質問しても、 医学部をでてないお前に何がわかる!やら、 痛みを伴う治療のときも、 変な機械をもってきて、それであとが残るほど手をつねられ、お前はふつうの人が痛がらないこんな痛みさえ痛がる、その根性を治して出直せ、 とかすごく宗教の話をなさってて、 怖くなっていたときに、 バイト先の方から、その病院は近所でも、 すごいヤブで通ってるんだよ、、、と聞き たしかに、つぶれかけの病院です。 まだ、この地に引っ越してきて間もないので なにも知りませんでした。 レントゲン写真は借りることが出来る、と聞き ちがう病院で見ていただこうと、 その病院に、レントゲン写真をお借りしたいのですが・・・と言うと、 先生がそれはできないと言っているのでできません・・・と言われました。 レントゲン写真は絶対借りられるものではないのですか?
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一般に造影剤を急速に注入して行う造影検査ではかなりの確率でこうした副作用がおこります。あなたのようにかなり強い副作用が出てしまった場合、たと1ヵ月後のチャンスを待てたとしても立て続けに同じ検査をするのは良くないであろうことは間違いないと思われます。また2週間以内のセカンドオピニオンを受けたいとされる理由もほぼ了解されました。 最も確実な方法は弁護士さんに依頼して裁判所から情報開示の命令を出していただくことですが、恐らく日本の現状ではさまざまな理由から実行される方は少ないと思います。 そうするとNo.1の方のアドバイスの通り、地元医師会に相談するのがベストかもしれませんね。 ただ、ぶらっと出かけるのではなく、もう一度そのおかしな病院の窓口に行って他に患者さん達が複数いる状況下で人にも聞こえるようにして「先生に見放されましたし、ここでやっていただいた造影検査はご存じの通り副作用がひどく繰り返しやってもらえそうもありませんので、是非レントゲンフィルムをお借りしたいのですが。是非お願いします。」と申し出てみて下さい。この会話は必ずわからないように録音しておいて下さい。けっして泣いたり叫んだりせずに、ひたすら懇願を繰り返して下さい。うまく貸していただければOKですね。 もしだめなら、これまでの経緯をきちんと日にち毎の経過としてわかるように文書化して医師会の窓口にいって見て下さい(文書として整理しておくのとそうでないのでは全然対応する側も考え安さが違います)。そこでも「他にご相談できるところが思い当たらず是非ご助言をお願いします。本当に困っています」などと冷静に相談して下さい。親身に相談にのってくれて、必要だと判断したなら、録音しておいたものを聞いてもらって下さい。医師会の対応も良くなければ、ここでも録音作戦をとってみて下さい。 これでもだめならあとはマスコミの力に頼るのも作戦ですが、あまり時間がありませんね。 幸運をお祈りします。
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- inakanoisya
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どうも状況が複雑なようですね。詳しいことについてお書きになりたくない部分が多いのでしょうが、もう少し具体的に書いていただかないとアドバイスもうまくしてさし上げられないかと思います。 できれば1.大まかな病状、2.1ヵ月待たないとできない検査の内容、3.セカンドオピニオンはどういった医療機関の医師に求めるのかそして誰にその結果を伝えるのか、4.なぜセカンドオピニオンが2週間以内でなければならないのかなどについて可能な範囲で書いていただければと思います。 「どこまで医師会が説得してくれるか」という件ですが、医師会は任意団体(入りたい医師だけが入る)ですから、その地区の医師会の状況(地区医師会長や理事の先生方の考え方)によって随分違ってくるかと思います。運が良ければ一生懸命説得してくれるかもしれませんが、基本的に‘医師会員のための組織である’ことは否定できません。
お礼
そうですね・・・ レントゲン写真は造影検査です。 ものすごく痛みを伴う上に、私の場合嘔吐と痙攣が止まりませんでした。 それは、お医者さんの仕方がよくなかったのかもしれませんが・・・ それは生理後の10日以内にしなければなりません。 もうすぎてしまいました・・・ ですので、産婦人科にセカンドオピオニオンを求めたいのですが。 よろしくおねがいします
- inakanoisya
- ベストアンサー率80% (66/82)
4月に定められた個人情報保護法につきましては、No1の方の書かれたとおりなのですが、ひとつこれに条件があります。その事業所(病院)が過去5年間(カルテ保存の義務期間)にカルテの数で5,000件以上の患者さんを診療している場合にのみこの規定が適応されます(患者さんご本人のご請求であれば絶対に貸し出す必要があります)。それ以下の人数しかみていない場合には‘努力義務’となってしまいますので100%貸し出してもらえる保証はありません。 以下は5,000件以下の場合を想定して書かせていただきます。 まして、そんなひどいところだとすると患者数も恐らく少ないかもしれませんし、対応も悪いと思われます。裁判などの際に裁判所の命令があればみることも可能ですが今回の場合はどうでしょう。 それから、もしそれほど多くの枚数を撮ったのでなければ、お気持ちの上で納得ゆかないこととは思いますが別な病院でとりなおしていただいたらどうでしょう(そのように評判の悪い病院ではレントゲン画像もうまくとれていないかもしれませんし)。
お礼
ご回答ありがとうございます 患者番号が3千番台です・・・ ということは5千件以下ということになってしまうのでしょうか・・・ 私も回答者様のおっしゃるとおり、 もう一度違うところで・・・・という方向がいいのですが、 ふたつ問題がありまして、その検査は1ヶ月待たないとできない、ということと、 その、セカンドオピニオンが2週間後にいる、ということなのです。 なにかいい案はないのでしょうか・・・ 紹介状を書いてもらおうにも、その先生は 違う病院の先生の人格的なことまで批判する、 決していい先生とは言えないので、 ちゃんとした、紹介状を書いてくれるとも思えないのです・・・
4月から施行された個人情報保護法で、患者本人の求めがあれば、カルテや診療記録やレセプト(保険の点数)を開示する必要があります。 勿論レントゲンも該当すると思います。 どうしても応じなければ、医師会などに相談して、説得して貰ってはいかがでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 No.2の方がおっしゃっていらっしゃるように、 この先生は、5千件以下の先生だと思うのですが、 それでも、医師会は説得してくださるでしょうか?
お礼
お礼を申し上げるのが大変遅くなってもうしわけありませんでした。いろいろ親身になって回答してくださったこと、心から感謝しております。ありがとうございます。