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小学校学年活動(5年生)を企画したいのですが・・

こんにちは。初めて質問いたします。今春より次男の学校のPTAで学級委員を担当しています。次男の小学校では毎年1回、学年活動というものがあります。1時間程度で、子供と親が一緒になって何かをする という企画なのですが、よいものがないか検討をしている段階です。過去の例としては助産婦さんに来てもらって性教育の話をしてもらう、HONDAの「環境わごん」というスタッフさんに流木などを使った工作などを親子いっしょにしてもらう・・ などあるのですが・・(ちなみに環境わごんは今は地域が限定されていて私が住んでいるところでは実施できなくなりました) なにか、ご経験上でよかった企画などありましたら教えていただけないでしょうか? ちなみに、学年は5年生で約33名×2クラス(生徒数)となります。親は全員出席するとは限りません。費用は一人500円までですので、概算3万円ぐらいまでになります。時間は1時間程度。日程は10月末ぐらいを予定しています。 よろしくお願いいたします

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回答No.1

 学年活動経験者です。子どもの学校では学年行事といいますが。あれって大変なんですよね、企画するのが。  今まで参加したので一番多かったのはミニ運動会ですね。玉いれや、綱引き、三人四脚、デカパンリレー、雑巾がけリレーなんてのもありました。足の下に新聞ひいて、じゃんけんで負けたら折りたたんでいき立てなくなったら負け、残っている人数で勝負ってのも。何種目か組み合わせて1時間にまとめました。ずーっとドッジボールしてたことも。結構大人にはこたえます。予算はパックのお茶に消えました。なにしろ(生徒数+保護者+先生)×150円の予算しかないので。  工作では、新聞を使ってクリスマスリースをつくりました。新聞をクルクルって巻いてねじってガムテープでとめて輪にしたものにアルミホイルを巻き、市販のかざりやリボンなどで飾りつけるだけなので簡単です。英字新聞だとアルミホイルを巻かなくてもきれいにできます。季節的にどうかな。。。  こんなもんでしょうか。。。

shochan61
質問者

お礼

daisukichopperさま いろいろなご経験を早速書いてくださってありがとうございました。読んでいてとても面白いなぁ・・と思いました。特にデカパンリレー、3人四脚などは運動会でも経験できませんので楽しそうですね! あと、工作のクリスマスリースつくり・・これは簡単にできてとってもよさげで作るものによってはリサイクル的発想もできてとてもよい企画だなぁ・・と思いました。市販のかざりやリボンっていうのを選択するのにもちょっとした工夫ができる材料なら創意工夫をそれぞれのリースから感じることもでき、さらには年末のクリスマスのときに飾ることができ実際の生活にも活かす楽しみもできてすごくいい企画だと思いました。自分が作るだけでなくほかの人が作ったものもついのぞいてみたくなるような・・そんな楽しさをもてますものね。 とっても参考になりました。検討事案のひとつとさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

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noname#263010
noname#263010
回答No.4

>1時間程度で、子供と親が一緒になって何かをする という企画なので ということならば… (1)子供と親が互いに協力しながら活動したり、親が子供に教えたりしながら活動できるもの。 (2)親がいない子供や、当日学校に来れない親がいるので、そうした子供たちの配慮がされた活動。 (3)1時間という限られた時間の中で、創意工夫のある活動が行われること。 ・・・であることが考えられます。 私の意見としては、親の皆さんが「働く、お父さん・お母さん」というテーマで仕事について、児童の前に立ってお話をしてみてはいかがでしょうか?? 費用が1人500円ならば、分かりやすく説明するために大きな紙を買ったり、また学校からパソコンを借りてパワーポイントで発表するのも面白いかもしれません。小道具が必要ならば、それも買わなければなりません。 児童にとって、親がどんな仕事をして、どんなことをしているのかとても興味があります。 そして、お父さんやお母さんが自分のために一生懸命働いて、お金を稼いで、愛情を込めて育ててくれるのだと心から感じ取り、嬉しい気持ちになるはずです。そして、児童は「私たちも将来はお父さんやお母さんのように立派な大人になり、働いていかなければならないんだな」と、自覚も芽生えてきます。 サラリーマンの仕事の話はもちろん…できれば消防士・警察官・料理人・会社の社長さんなどの仕事の話も聞けると、もっと良いかもしれませんね。きっと児童たちは「私たちも将来は○○になりたい」と夢を抱いてくれるにちがいありません。 参考になれば、嬉しいです。

shochan61
質問者

お礼

m0o0mさま さっそくのご回答ありがとうございました 思わず・・そういう話を聴く機会というのはなかなか子供たちには恵まれないものですので、いいものだなぁ・・って思いました。創意工夫のある内容を検討したいという思いは同じですのでとても納得できる内容でした。 実は今年3月まで海外に駐在しており、その際に補習校の先生の仕事を手伝っていました。その補習校ではまさにm0o0mさまのおっしゃるような多岐にわたる知識を日本国から派遣されているJICAの専門家の方にしていただきました。現地の植物の話、考古学の話、レーザーの話、水の話といろいろなことを説明していただきました またある年は、数少ない民間企業の方に来ていただいて自社製品の話や、会社の話、あるときは大使館の方にきていただいての話などもありました 頻度としては2ヶ月あるいは3ヶ月に一度というものでしたが、子供たちにとってもとても参考になったであろうと思える価値ある経験でした。 しかしながらこれを現在検討している学年活動に当てはめるには、1年にたった一度だけの限定された機会しかないこと、周りに依頼できそうな人を私が知らないこと・・など制限があります。たった一度でも親の仕事を見つめる機会を得るというのは大切なことであるとは思います。検討案のひとつとして考えていきたいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。

回答No.3

小学校の頃、親ではなくておじいちゃんおばあちゃんを呼んで、お手玉や竹とんぼ作ったのは楽しかったです★おじいちゃんが以外に器用で尊敬しました。あとは、親と焼き物を作ったのですが、後に記念として残るので良かったです。 あと最近朝日新聞でみてうる憶えなのですが、小学生が節約プランをたてて、家で家族に頭を下げて協力を呼びかけながら、節約指導をする小学校があるというのを見ました。親子で節約方法を話し合って環境問題に関心を深めるのはとても良い取り組みだなーと感心しました。

shochan61
質問者

お礼

goldenprogramさま 早速のご回答ありがとうございました。二つの案をご提示くださいましたが、二つともとてもいい内容のものですごく関心が高まりました。 特に小学生が節約プランを立てるというのはものすごくいいことだと思います。ふと、ゴミの分別のこと、リサイクルのことを親子で社長・副社長になって会社を設立するという設定もどきで考えてもらうっていうのもいいかなぁ・・なんて。 それらは結局発表を伴いますので、1時間内では作業はできないと思われます。実施すると仮定して検討事案のひとつとして考えさせていただきたいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。

  • Feb12
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回答No.2

過去に経験してみて面白かったのは、「わらじ作り」でした。(なぜか高校でそんなことをしました。) 近所の農家の方が指導役でした。 稲藁も無料かそれに近いくらいで済むかもしれません。 小学校5年が1時間で完成までもっていけるか不安ですが、その材料として「縄を綯(な)う」ことは簡単なので、それで別なものを作るのもいいかも。

shochan61
質問者

お礼

Feb12さま 早速のご回答ありがとうございました。この内容はとても新鮮で私もしたくなってしまいました。実施する上ではこちらの地域は農家が多いので依頼もしやすいように思いましたが、実際には梨農園が多いため稲作なさっている方を見つけることができるだろうか?と懸念はしておりますが・・。縄を綯うという言葉を知るいい機会になるものだと思います。検討案として取り上げておこうと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。

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