短歌の【埋字】でお教えください。 独楽吟
短歌の【埋字】というより、橘曙覧の独楽吟
《たのしみは~~とき》のパターンの短歌をつくってください。
と書くべきなのでしょうが、敢えて……
たのしみは
○○○○○○○
○○○○○
○○○○○○○
○○○○○とき
※ 遊びはルールを守ったほうが楽しいので、字余り・字足らずは避けましょう。
橘曙覧の作例:
たのしみは妻子むつまじくうちつどひ頭ならべて物をくふ時
質問者の作例:
たのしみは旅の朝の天地の花と光の響きあふとき
★高齢者さんや障害者さんとの交流で、俳句・短歌・1行詩etc.の実作に親しんで
いただく具体的な方法を模索しております。
ここでは、前回は俳句の【埋字】、前々回は【Acrostic】に
関わる質問をさせていただきましたが……他に、
【本歌取り】【自由連句】なども考えられますね。
この質問にアクセスしてくださった皆さまの、お爺ちゃま・お婆ちゃま、
デイ・ケア施設のケア・ワーカーの皆さん、利用者さんなどの
ご回答も歓迎しております。
★なお、ここでお見せいただいた作品の流用・転載は致しませんので、
ご休心ください。そんなことは無意味ですからね。