※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最軽度の二分脊椎のお子さん)
最軽度の二分脊椎のお子さん
このQ&Aのポイント
最軽度の二分脊椎のお子さんの子育て経験談をお聞かせください
生後すぐに気がついたお尻のくぼみを1ヶ月健診の時に相談し、MRI検査を受けました
次男はお座りは8ヶ月ぐらいで安定し、寝返りは10ヶ月過ぎでやっとできるようになりました
次男は現在11ヵ月です。生後すぐに気がついたお尻のくぼみを1ヶ月健診の時に相談し、4ヶ月になる前にMRI検査を受けました。
次男のお尻のくぼみはよく言われる皮膚洞とは違いくぼんでいるだけで穴は見えません。1ヶ月健診の時にも小児科医、脳神経外科医に視診してもらいましたが表面上穴がないのでおそらく脊椎まで交通していることはないだろう・・・とのことでしたが、ひとつの安心材料としてMRI検査を受けました。
結果は脊椎までの交通ありで脳神経外科医も少し驚いた様子でしたが、脊椎が開いているところに脂肪腫もなく表面上にも穴がないのですぐに処置しなければいけない状態ではないということでした。その後は小児科医や市の保健士さんと相談し、定期的に健診を受けて成長の過程を見ていくことにしています。
次男はお座りは8ヶ月ぐらいで安定し、寝返りは10ヶ月過ぎでやっとできるようになりました。はいはいができないので一人でつかまり立ちはできなかったのですが、9ヶ月の終わりには支えてやると足を地に付けてピョンピョンと膝の屈伸をするようになり、現在ではそばのものにつかまって立とうとするようになりました。はいはいはバック専門でなかなか前には出ませんが、その場で回転はしてます。小児科医からは「障害は出ない」と言われていますが、やはり少しでも遅れているような気がすると心配になります・・・。
障害を伴う二分脊椎のお子さん、またはご本人の方のページなどたくさん拝見しましたが、気づかない程度の二分脊椎のお子さんをお持ちの方の子育て経験談(発見した時のこと、発達の過程など)をお聞かせいただければ嬉しいです。
お礼
詳しく回答いただきありがとうございます。 脂肪腫はすべて取りきれるものではないのですね。二分脊椎について検索していてあった質問で、「小学生の男の子の皮膚洞のところにそれまでなかったしこりができてきた」というのを見たことがあるので、やはり脂肪腫は大きくなったりする可能性があるのでしょうね。 >骨がしっかり形成されていれば潜り込む事は無いんじゃないかと考えますが・・・ 二男はMRIで見る限りちょうどお尻のくぼみの奥の背骨が開いた状態でした。二分脊椎は背骨が二つにぱっくり分かれていることからそういう呼び方をするといいますので、まさにその状態ですよね。確かに素人判断は禁物ですね。成長とともにしこりなどができていないかチェックすることも大切ですね。 >手術後の説明で「ん~いわゆる出来そこないだね」と言われた時はぶち切れましたよ。 お医者さんってたくさんの患者さんを診て慣れているせいもあるのか、ただその人の性格なのか、冷たい言い方をされる方が多いような気がします。(私がそういう先生に会う確立が高いだけなのかもしれません)たとえ神経であっても「出来損ない」だなんて・・・。私もたとえ背骨の形成異常と皮膚の形成異常だけとはいえ、「なんで普通の状態に生んでやれなかったんだろう」と自責の念に駆られたこともありましたから、sentakuさんの受けた屈辱はとても理解できます。 二男がこのまま健やかに成長していってくれることを親として信じていこうと思います。またsentakuさんの 娘さんがこれからも健やかに成長されることを願っています。本当にありがとうございました。