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ストリートミュージシャンの現状
(1)路上ミュージシャンは衰退していっているんでしょうか。やはり警察がらみですかね。 (2)そして主流はライブハウス等での活動になってきてるんですか
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- dog_star
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私は何組か好きなストリートミュージシャンがいて、よく通っていますがは、何度も警察に止められていて、昔よりどんどん厳しい状況になってきています。「次見つかったら逮捕だよ」って何度も言われています。 今まで路上ライブで賑わっていた都心部は昔と比べたらめっきり静かになり、「演奏活動禁止」の張り紙が数メートルおきに貼られているのが現状です。その前でやるもんなら、どこからともなく、警察が飛んできます‥。 ライブハウスやイベント出演、最近はネット上での活動をしているストリートの方もいらっしゃいますね。 リンク先は、日頃活動場所が減ってきているストリートミュージシャンが集まってやるイベントの告知です!
決して「ストリートミュージシャンが衰退してる」ということはないと思います。 私の地元(首都圏の片隅の小都市です)の駅前にも、 毎晩のようにギターを弾いて歌う若者が立っています。 ライヴハウスに出るのにもオーディションが必要な現状では、 手っ取り早く演奏できる場所を得られるストリートライヴの需要は 決して衰えることはないでしょう。 ただ、ストリートミュージシャンがトラブルを起こすことが多くなったのも事実。 アコースティックの小規模な編成であれば比較的黙認されることも多いのですが、 大音量(一般的なバンド編成)や大規模なものは法律に触れて 排除されることが多いようです。 そうでなくても「迷惑」とみなされて、 周辺の住民や商店などとトラブルになる場合が多いようです。 参考URLは、ストリートミュージシャンを紹介するラジオ番組のサイトから。 もう一つ、仙台のストリートミュージシャン事情について書かれたページも挙げておきます。 http://www.im-sendai.jp/tokusyu/2000/2000.5/st.html