エアコン 漏電ブレーカ 200V
200V仕様の日立のエアコン RAS-4010MX2 を所有しています。
コンセントには接続されているが、電源が入っていない(リモコンからOFFを送信)状態でしたが、突然家の漏電ブレーカ飛びました。
いろいろ試すと下記の通り。
1) 配電盤のエアコンのブレーカをOFF,他はONで漏電ブレーカは遮断せず。
2) 他OFFでエアコンのブレーカを入れると、漏電ブレーカが遮断。
3) エアコンをコンセントから外して、エアコンのブレーカを入れても遮断せず
4) エアコンのコンセント側のアースを外すと漏電ブレーカは遮断せず。(エアコンはOFF状態)
その後、エアコンをリモコンからONにすると、動作
5) エアコンのコンセントを外して、エアコンコンセントのGNDと200V側との抵抗をメータで測るとそれぞれ、2Mオーム ( GND<->AC200の一方、 GND<->AC200の一方)
そこで質問です。
上記5)の抵抗値ですがPanasonic製のエアコンではメータでは無限大で測定不能でした。2Mオームは異常値でしょうか。
エアコンは、木造一戸建ての2Fに設置され、室外機は同じく2Fのベランダ(FRP構造)です。配管長は2.5M。新規のエアコンが届く、までの数日間、利用した場合の感電リスクはどのくらいでしょうか。
補足
なぜ対地絶縁抵抗を測るのでしょうか?また、相間抵抗を比較したところ一箇所著しく低い箇所がありました。この場合どのようなことがかんがえられるでしょうか?よろしくおねがいします。