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お札について
何年か前に、<機械再鑑>と紙幣中央に印字された旧一万札を手にしました。造幣局で何かのエラーで印字されたものなのでしょうか、この意味を教えてください。
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再鑑とはもともと監査などで使用する用語で「既に起きてしまった事象を再度チェックする」という意味があります。 この用語は一般的に銀行などで利用されており、お札などを集計する事を「札鑑」(さっかん)といい、これをもう一回集計することを「再鑑」と呼ぶようです。 従って、機会再鑑とは2回目の集計を機械で数えましたってマーキングが残ってしまったのではないでしょうか。 ・・・ここからは憶測ですが・・・・ 現在偽札の影響で新紙幣への切替が急速に進んでおり、銀行に集められた旧紙幣は随時日銀へ返還されております。そのときに数えた紙幣が何らかの理由で再流通している可能性がありそうです。(通常は紙幣に銀行がマーキングなんてしませんので・・・)
お礼
再鑑の意味が分かりました。有難うございます。