こんばんは。
人はなぜ生きるというのは、宇宙規模で見れば、動物の一種でしかありませんので、生物であれは生まれて、やがては死ぬというのが不変の法則ということです。
人はなぜ争うというのは、愚かだから争うのです。戦争という名目でも、正義の戦いだからとしても結局は殺し合いなので、昔から力がある集団が世の中を作ってきた歴史があるということです。
日本でも、織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も天下を取るために数千、数万人の武士や農民を殺害して生き残り、武力で日本を統一したもので、勝てば官軍として、何でも正当化されてしまうのはいつの世でも変わりません。
人間が多くなれば共存共栄を唱えている中でも、自分が世界の中心となるという野望を持った者だって今後も現れないとも限りません。
過去の歴史を見ても、数千年の過去を振り返っても、人は戦って殺し合い、やがては滅亡する可能性もあるというものです。
未来には今までに考えられなかったことが起きると思うと誰にも予想が付かないというのが実態だと思います。