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道路を隔てた隣家が道路を浸食するのを防ぐ方法を教えて下さい。

やっと質問にたどり着けました。 実は、家の前の姫路市の市道を隔てて隣の人が道路を浸食しています。 といいますのは、道路は勾配のある面を横切っており、道路は土手の上にあります。道路の下に隣家がありますが、隣人がその土手をそろそろと削りつつあります。 区長も市役所も他にやることが多い為か、官民の境界を早くつける様に催促していますが、いっこうにらちがあきません。 道幅が狭くなって車も通れなくなるんじゃないかと心配です。 こんな時にはどうすればよいのでしょうか? 良い知恵をご教示下さい。

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  • oo1
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回答No.1

路肩の崩壊が進行しているのですか? 何だか危険な状況に感じるのですが…。当初の道路設計、つまり法面や擁壁の設置に不具合があるように思います。官民境界は図面上、確定していますので後で復元は可能です。 役所の担当部課には、市道の路肩崩壊で通行人や車両の走行に危険だから、至急に路肩を補修して欲しい旨、申し出ることです。周辺居住者の連署で陳情すると、より効果的ではないですか。 「市民の通行の安全を確保する」といった大義名分があれば、当局も頑張ってくれると思いますよ。そして、結果として官民境界が明確になります。なお、お知り合いの市会議員ルートでもよいとは思いますが…。

fukahino
質問者

お礼

どうも、早速回答有り難うございます。とても感謝しています。 市役所に確認すると官民の境界は残念ながら図面が無いというのが真実です。それが、姫路市なんです。「市会議員ルート」・「連署の陳述」はまだ、検討していませんでした。よくある話ですが、腕ぷしの強いのがはばかるというのがまかりとおる田舎なんです。ですから、公共の福祉という大儀名分が通らないということもあります。ちなみに、そこの家があるので、道路が曲がっているという事実もあります。道を隔てた隣人は自分の土地は土手の下にあるのに、土手は自分の土地とも勝手に主張しています。 まずは連署から頑張ってみたいと思います。

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  • ichien
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回答No.3

もしどうしても改善されない様なら、いっその事あなたが隣人の野望に手を貸して、ある夜人知れず道路がほとんどその人の望む形に変貌していた、というのでもいいのではありませんか? 勿論その隣人にあなたの活躍が知られてはお話になりませんから、こういうことを実行できる機会は滅多に有るものではないでしょう。  ですが、さすがにそこまで道路が崩壊してしまえば、役所としてもきちんと修復しないわけには行きませんよね? そんなことをしないでうまく解決するのが一番いいに決まっていますが。

fukahino
質問者

お礼

回答有り難うございます。泣く子も眠る丑三時に決行しましょうか。とも行かず、道が崩れたら、こっちの敷地を車が通り始めるというジレンマが待っています。 悲しいさがです。

  • oo1
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回答No.2

平成13年度から実施される姫路市総合計画『姫路21世紀プラン』の「基本計画各論第五章第二節の1.道路の整備と駐車場対策の推進」としてその「[4]生活道路の整備」では、生活道路を「市民の最も身近な道路であり、また、地域のための道路であることから、計画から整備に至るまで地域住民の参加・協力による整備を進める。」として市民参加を呼びかけています。これは「錦の御旗」です。 なお、市の管理下にある市道であれば、必ず幅員○.○○m等と道路台帳に記載あります。路肩のシッカリしている反対側の官民境界が明確なら、復元はそんなに困難ではないでしょう。図面も官民境界の確定もなしに、どのようにして現在の市道舗装工事ができたのか、不思議な感じですね。

参考URL:
http://www.city.himeji.hyogo.jp/profile/plan/soukei01/plan2001/kakuron5/249.htm
fukahino
質問者

お礼

回答有り難うございます。田舎の方へいくとまだ、市道の台帳が整備されていないところが多く、道路沿いの人ががめつければ道路がすこし狭まるという状態はいつも起きています。そして、うちの前の道は、25年ほどまえに木工団地ができるので少し広げられました。でもその登記はできておらず、官民境界が不明です。その昔は明治時代に及びますが、その道幅は登記されていません。 舗装道路は道の中央部だけしてあります。その隣人側、すなわち、土手の端の方は舗装をしようとしたときに隣人が自分の土地と主張し、工事業者に舗装しないように強制していました。おっしゃる不思議は存在しているのです。