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英語での名前
例えば日本太郎と言う名前の人は英語でTarou Nihonと言うのかと思います。 先日アメリカのブッシュ大統領が北朝鮮の金日正さんをMr.Kin Zyoniru(これで良いのかな?)とニュースで言った様に聞こえました。 政治的な事は別として、英語で名前を呼ぶ場合何か理由でも有るのでしょうか? それとも私の聞き間違いだったのでしょうか?
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以前は、アメリカやイギリスにあわせて 英語で名前を言うときには 名前+苗字で使うことが多かったですが 最近では、日本流に 苗字+名前で使うことも増えてきました 理由は特にないと思いますし どちらが正しいと言うわけではないと思いますが 外国に行ったり、英語を話したり、外国人とコミュニケーションをとる人が増えてくる中で 自分が日本人であると言うアイデンティティーが芽生え あえて外国にあわせなくても自分が普段使っている 苗字+名前の順番で、、、 と考えるひとが増えたのではないかなぁーと思います
その他の回答 (3)
メディアが取り上げたのは、ブッシュ大統領がキムジョンイル総書記をミスターを付けて呼んだので、北朝鮮のメディアがよろこんだという話ですね。 アメリカでも、イギリスでも名前にわざわざミスターを付けません。トニーブレアがこういったとか、ジョージブッシュがこういったというふうにいちいちミスターを付けません。 ミスターキムジョンイルとブッシュが言ったのは理由は推測に過ぎませんが、だれかが誇り高き朝鮮人にはミスターをつけたほうがと注進したのかも。
お礼
お礼が遅くなりました 確かにそのニュースです 自分の名前の言い方についてはどの様な順序ででも良さそうですね。 仮に外国人と行き会う機会が有りましたら、とりあえずはお互いに尊重したいと思います ありがとうございます
- d4get
- ベストアンサー率58% (10/17)
国語審議会が、「姓-名」式の表記を推奨しています。 その理由は、以下のURLを参考にするとわかると 思います。 私個人は、NIHON Taroという表記が好ましいと 思っていて、名刺もそのように、、、刷ろうと 思ったら、会社の方針でノーと言われました(笑) 歴史的背景や、すでにある議論をふまえて、 それでなお姓名をひっくり返すというのであれば、 それはそれで見識と思いますが、 何も知らずに無邪気にひっくり返す習慣を 当然とし、あまつさえありがたがっているような 日本人が多いというのは笑止です。 自他の文化の違いを知らないというのは、 自国の文化を知らないということです。 自分の文化を知らない人間に、相手の文化を尊重する ことなんてできるわけありません。 私は英語で自己紹介するときには、 自分の名前は日本語の発音で日本式に言います。 いつもどおりのいい方です。それで相手が 聞き取れなければ、はじめて英語風に発音し、 それに続いて名前の説明を始めます。 どうせ最後には「○○」と呼んでねと付け加えるので、 最初は脅すだけ脅します。 これは、 英語母語話者に対しては、自分はそれだけ歩み寄って 外国語をしゃべってるんだから、ちょっとはこっちの文化的 背景に思いをいたしたってバチがあたらんだろうという、 やや根性の悪い当てつけです(笑) 国際語として英語をしゃべってるときには、 互いに相手の名前が全然聞き取れなかったりするので、 そんなに問題になりません。
お礼
お礼が遅くなりました 参考URLも見ました 私は外国人相手に自己紹介する機会も最近では殆ど無くなりましたので、たぶん英語的な名前の言い方をすることは無いかも知れません。 仮に有った場合は普段と同じ様に言おうと思います ありがとうございました
- jimbeizame
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その人の母国の名前の並びで呼ぶことも多いですよ。
お礼
お礼が遅くなり失礼しました 無理に英語の並び方にする必要も無いのですね ありがとうございます
お礼
お礼が遅れました 表現の仕方に対する考え方に因る使い分けと理解しました。 スポーツの国際大会では苗字+名前で表示する場合が多いと思いますが、気にする事でもないですね ありがとうございました