- ベストアンサー
アブノーマル?な夫・・・離婚の理由になりますか?(長文)
私は32歳、夫は33歳、結婚して約3年、子供はいません。私が夫と離婚したいと考え出したのは、ずっと前の事ですが、いままで誰にも相談する事が出来ず、耐えていました。 結婚してしばらく経ったある日の事、必要な物があって、夫の机の引き出しを開けたのですが、そこから信じられないものが出てきました。それは、私がトイレで捨てたはずの汚物(生理中の時のものではなく、おりものが多いときに使用したもの)だったのです。数個、引き出しに無造作に入っており、吐き気をもよおすほど気分が悪くなってしまいました。不安になった私は、夫婦で使っている押入れの奥を探ってみたら、他にもいろいろな物が出てきました。使用済みと思われる汚れた女性もののショーツ、ブラジャー、ブルマ、AVビデオetc。下着類は、全て私の物ではありません。さらに、上記で書いた汚物も多数空きビンに詰められていて、これらが全てダンボール箱に入れられていたのです。箱を開けた時、異臭が漂い、私はもうどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。 結婚前に集めた物なのか、結婚後に集めたものなのかは、わかりませんが、あまりにもショッキングな物の数々に、私は誰にも相談する事が出来ず、今まで耐えてきましたが、精神衛生的にも、限界がきています。夫とのセックスも耐えてきましたが、本当はいやでいやでたまりません。最近は、なんとか逃れており、月1回もないです。多分、夫は、私がこれらの品を見つけた事に、まだ気づいていないと思います。こんな夫から逃げるために、私は男性のメル友を作ってしまった時もあり、夫にもばれましたが、その時は、これらの品を見つけた事は話さず、ただ謝りました。私はもう、同じ屋根の下で生活するのはつらいです。これらの品々は、夫と離婚できる理由になりますか?それとも、男性がこのような趣味を持つことに対して、理解を示さないといけないものなのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ 生理的嫌悪感があるのならもう結婚生活は無理でしょう。 幸い子供がないのですし、離婚を選択されるほうが賢明じゃないでしょうか? このまま生活を共に居ていく意味がどこかに見つけられますか? 相手の趣味を認めるとか・理解するとかは必要でしょうが、あなたの旦那の趣味は到底普通の人の趣味とは言い難いものだと思います。 精神的に耐えられない・・ということも他人にも充分理解できることだと思うので、離婚認められると思いますよ。 あなたが離婚するということで腹をくくったなら旦那にそのこと・それに対する自分の思いを全部話しましょう。 そういう性癖はおそらく一生治らないと思います。 耐えられないなら選択するのは早いほうがいいと思いますよ。 また旦那から逃げるために・・とかかれていましたが、そういうことをすると自分にマイナスになるだけです。 逃げてて済む事柄ではないので、腹を決めてちゃんとそれに向かって進んでください。 たいへんでしょうけど、これからのあなたのためです。 がんばってください。
その他の回答 (7)
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
性的嗜好には、本来異常とか正常とかという違いはないですね。 なぜ、女性の性器に欲望を覚えることだけが正常なのか、と一度考えてみて下さい。 このこと一つを取っても、質問者さんはちゃんと理解できていないはずです。 そもそも男性自身が、自分の性欲についてちゃんと理解できているわけではなく、大多数の男性は、そうと自覚することなく、成人するころまでに女性の性器に欲望を覚えるようにし向けられているだけだ、と考えた方がよろしいかと思います。 質問者ご自身もかつてそう思ったことがあるでしょうが、「男は何でこんな醜い性器を見たがったり、それに興味を示すんだろう」などと。 ただ、いつの間にか、ちゃんと理解したわけでもないのに、誰もがそうだからという理由だけで、それを容認しており、それを「理解している」と誤解なさっているだけではありませんか? ご主人の嗜好は、たしかに統計的な観点からすれば異常と判断されますが、私から言わせると他人に実質的な迷惑を掛けないレベルでは、大多数の男性は、必ずしも女性性器だけを一直線に指向している(つまり正常である)わけではなく、女性が知ったら呆れるようないろんな嗜好を内部に秘めていると考えられた方が正しいと思います。 ということで、この一件以外にご主人が何か他人に迷惑を掛けるような悪癖を持ってられるのならともかく、そうでないなら「ホントに男ってのは困ったモノだ!」程度に軽く受け止められるという選択肢もあると思いますよ
補足
アドバイスありがとうございます。 最初に質問する際、文字数の制限があったため書ききれなかったのですが、他に見つけたものがあって、携帯用のメディアの中に、携帯で撮影された写真が保存されていたのですが、その写真というのが、飲食店で座っている女性の腰からお尻のあたりや、少し足を開きぎみで座っている女性の足の間を撮影したものだったのです。わたしと外出していて、どうやら私がトイレなどで席を外している間に撮影しているようです。この行為は、ご回答の中の「他人に迷惑をかけるような行為」にあてはまりますよね?犯罪につながってしまう可能性もあるのではと、本当に悩んでいます。
- ainaaina
- ベストアンサー率34% (337/991)
そう言う嗜好の人、一杯いると思いますよー。 だからこそ「ブルセラ」なんてものがはやったわけですし。 (今は廃れていますが、人気がなくなったというより 警察の締め付けが厳しくなったからでは?と思っています) 割合から言ったら多くはないかも知れませんが、 誰でも少しはそう言う嗜好があるのではないでしょうか。 旦那さんが今まで隠していたのは、おおっぴらに言えるような嗜好でもないし、 あなたの潔癖さを知っていたからだと思います。 それだけあなたを愛しているからだ、とも言えるのでは。 それでもやはり許せない、理解出来ない、気持ち悪いと思うのなら、 離婚もやむを得ないでしょう。旦那さんもその覚悟は出来ているはず。 「離婚の理由になりますか?理解を示さないといけませんか?」とのことですが、 当人同士が納得すればどんなことでも離婚理由になるし、 あなたが理解出来ないと思えば、理解する必要はありません。 このまま黙っているより「こんな物を見つけた。もう我慢出来ない」と 早く告白するべきだと思います。 というか、それが言えずに他 (ご主人に秘密にしなくてはいけないような男性のメル友)に 逃げている段階で、夫婦関係は既に崩壊しいてるのではないでしょうか・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 メル友については、ご指摘の通りかもしれません。現実逃避せず、まずは目の前の問題をちゃんと片付けるべきだと、思いました。 No.1のご回答に対して補足させていただいたのですが、夫の家族環境にいろいろ事情があって、わたしが嫁に入ったことによって、夫の家族としては、安泰したという部分があり、その事を考えると、なかなか「離婚」という言葉を言い出す勇気が出なかったです。 でも、やはり一番大切なのは、自分の人生。このまま自分を苦しめ続けるのはもうやめたいと思います。 まずは夫に、隠していた物を見つけたことを告白する事からはじめたいと思います。 補足になるのですが、実は、引き出しにしまわれていた物については、気持ち悪かったので、思わずわたしはすぐに処分してしまったのです。なので、夫も、引き出しに入れていたものがなくなっているので、わたしが見つけて処分したと気づいているはずなのですが・・・何のリアクションも見せない夫に対して、不信感もつのるばかりなんです。 ありがとうございました。
- hannpenn
- ベストアンサー率17% (64/371)
それは相当きついですね。虫が繁殖しそうですが・・・。 私がもしあなたの立場だったら、夫に話して全部捨てさせます。衛生的にみて、相当問題があると思いますし。(生理的にも相当嫌ですが。) それができなければさよならです。 でもたとえ始末してくれたとしても、今まで通り愛せるかは疑問です。 本当にお辛いと思います。そういう性癖は結婚する前に知っておきたいですよねえ。プンプン。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もし、わたしがこれらの品を見つけたことを夫に話して、それに対して、夫がどういう言葉を発し、どういう行動に出るのだろうと、考えたこともありました。 No.5のご回答にもありましたが、とりあえず処分したからといって、性癖がなくなるかどうかもわからないですし・・・ わたしが夫の性癖について、結婚前に知っていたら、結婚していたかどうか考えてみると、やはり結婚していなかったと思います。その当時だったら、こんなに悩まずに、すぐに別れを選んでいたのですが・・・こう思う時点で、もうこの先、夫を愛して結婚生活を続ける自信はないという事の表れかもしれませんね; でも、ここで皆様のご意見をお伺いする事ができて、少し勇気が出て来ました。 ありがとうございました。
男です。 >男性がこのような趣味を持つことに対して、理解を示さないといけないものなのでしょうか? 絶対にありえません。 異常以外の何物でもありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 下にも書いたのですが、夫と結婚するまで、このような世界がある事を知らなかったものですから、自信はなかったのですが、hiyourasocialさんはじめ、皆様のご意見をお伺いして、わたしが無理に理解する必要があるものではないという考えに達しました。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
結婚相手にあなたが何を求めるかで 決まると思います。 互いに信頼し 尊敬し、感謝し・・・・ そういう関係が根底にないと、結婚生活はできないと思います。 信頼関係がそこなわれるきっかけは 夫婦の数だけあります。 借金、不貞、浮気 義親との関係調整義務をおこたる などのよく聞く話から 箸の上げ下ろし、トイレの便座をおろさないまで 信用というのはささいなことで崩壊するのです。 あなたがこれから先に 旦那さんのことを変わらず尊敬し 信頼し、感謝しながら 深い愛を注ぐことができるかどうか。 あなたの心が答を知っています。 性的嗜好は、同好の志同士のほうが 人生が楽しくなると思います。 旦那さんも同じ趣味の持ち主と 人生のパートナーになった方が 今よりも幸せになれると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 No.1のご回答に対する補足でも申し上げたのですが、私は、今日現在まで、夫の性癖を忘れさせてくれるようなものを、見いだそうとしてきた部分もありました。こうしてなんとか二人で生活していってるのも、夫のおかげだという感謝の気持ちを忘れず、毎日、夫のために励んできたつもりだったのですが、そんな気持ちも、今となってはむなしさばかりがこみ上げてしまいます・・・ 夫の性癖を除いては、趣味も共通する部分がたくさんあり、4年の交際を経て結婚にたどり着いたのですが、やはりこの性癖の部分については、わたしは理解し難いです。 最後に書いてくださっている、「同じ趣味の持ち主と人生のパートナーになった方が今よりも幸せになれると思います。」の言葉を読んで、とても気が楽になりました。 事実を夫に伝える勇気が少し出てきた様な気がします。 ありがとうございました。
- cahaya
- ベストアンサー率33% (5/15)
程度や内容の差はあれ、親しいと思っていた人の、全く知らない一面を見ると 誰でも驚くと思います。 ご主人の趣味の内容についてはひとまず置いて、 結婚生活を維持して行くにあたって、tritonblueさんご自身が 「限界」「つらい」と思われている所にポイントがあるのではないでしょうか。 友人が、tritonblueさんと似たような体験をして離婚に至りました。 当時のご夫君にも汚物を集める趣味があり、友人はそれを全く知らずに結婚したそうです。 知った後(友人自身はそういう趣味の人が世の中に存在する、 という事自体を知らなかったのでものすごいショックを受けたこと、 これからも理解できそうもないことを理由に)、 妊娠後期でしたが離婚に至りました。 ただし、ご夫君の趣味が周囲には全く理解されず、 双方の親とも友人に味方して、傍から見ているだけでも かなり修羅場な状況になりました。 一方、似たような共通の趣味(ありていに言えばSMの)を持ち、 とても仲のよい友人夫婦も知りあいにはおります。 彼らは結婚前に共通の趣味を介して知り合い、現在に至るのです。 私から見ればこの二人の趣味は自体は「?」なのですが、 私にそれを強要するでなし(笑)、 二人が仲良くやってる分には問題ないわ、というスタンスです。 つまり、内容が何であれ、二人でそれを楽しめるか、 あるいは片方に取って嫌悪の対象であったり、理解不能であるかどうかという所が 分かれ目になるなのではないでしょうか…。 恐らくここでも沢山の意見が出ることと思いますので、 それらを参考にされながら、 tritonblueさんがより良い結論を導き出せるようお祈りしております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 夫と結婚するまで、わたしは男性とのかかわりも少なかったせいもあって、こんな性癖を持つ人がいるなんて、わたしも全く知らなかったです。それが夫を通して知ってしまうなんて・・・ 今まで、「見てはいけないもを見てしまった」という気持ちに苦しめられてきましたが、ここで皆様のご意見をお伺いして、少し道が見えてきたような気がします。 同じ経験をされている方のお話が聞けて、とても心強く感じております。 ありがとうございました。
- yoyos
- ベストアンサー率20% (76/372)
ご主人に今まで黙っていて、見つけた話をされなかったのは何か理由がありますか? 離婚理由になるとは思いますが・・詳しくは弁護士さんに相談されるといいですよね。
補足
今まで話が出来なかった理由というのは、この性癖以外には、夫に対する不満は、今のところほとんどなかったからです。 もしわたしがこれらの品を見つけなかったら、何もない限り、このまま夫と人生を歩んでいっていたのかな、だから、見つけなかった方がよかったのかな、なんて、考えてしまっていました。 この性癖をかき消してくれるような、さらなる夫の魅力が出てくるのではという期待もわずかながら持ちつつ、今まで生活してきましたが、やはり我慢の限界が近づいてきたようです。 もう一つの理由としては、どうしても結婚当時の気持ちを思い出してしまったり、あと、夫の家族の事情(ここでは省略させていただきますが、少し複雑で・・・)もあって、なかなか離婚という言葉を言い出す勇気が出なかったというのもあります。 しかし、ここで皆様のご意見をお伺いする事が出来て、少し勇気が出てきました。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 nemutaiazarasiさんのご意見をお伺いして、背中をぐぐっと押されたような、とても心強い気持ちになりました。 やっぱり、わたしが、隠されていた品々を見つけたことを夫に話して、夫がもうやめると言っても、やっぱりこのような性癖は治らないものなのでしょうか・・・ 今は、あとはわたしの勇気をしぼりだすだけのような、そんな気持ちでおります。 ありがとうございました。