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ベンジャミンからベタつく樹液が噴出??

鉢植えで5年ほど経つベンジャミンですが・・・ 去年末あたりから、ベンジャミンから樹液のようなべたべたした霧状のモノが噴出しているようで、周りの壁などにも付着しています。この現象は、一体、何を意味するのでしょうか? 実は、購入してから、季節が寒くなって落葉する時期になると、すぐに室内に入れて落葉させていなくて、去年の末あたりから、葉っぱがしおれてきた感じです。 そこで、今年の春に、2/3ぐらい古い葉っぱを手で取って、最近、新芽が出てきたところです。 (次回の季節の変わり目には自然落葉させたいと思っているのですが・・・) あと、枝にゴマのような黒茶色のモノが付着していて、コレもベタベタします。手で取ると簡単に取れるのですが、これがベタベタの原因なような気がするのですが・・・・。

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  • lllll
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回答No.1

ベタベタもゴマも、確実にカイガラムシという害虫だと思います。同様の状態を見たことがありますから。 そのままほうっておくと、樹液を吸われ続けたり、ベタベタで呼吸や光合成が邪魔されて、弱って枯れてしまいます。 ゴマとベタベタをきれいに取り除くのがよいですが、たぶん、手におえないくらいになっているのではないでしょうか。 日当たりや風通しの違うところに移したり、水やりの間隔を変えたり、剪定したりして、ベンジャミンに良い刺激を与え、抵抗力をつけさせると、カイガラムシに負けない体になって、治ると思います。 ムシのせいで、あるいは環境のせいで、葉が全部落ちるかもしれませんが、また出てくるので大丈夫です。

voc3286
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました! どうやら、カイガラムシのようですね。症状は、パッと見た感じでは、なんとかなりそうかな?といった段階だと思います。早速、対応の方を検討したいと思います。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • goop-p
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回答No.2

おそらくカイガラムシでしょう。 カイガラムシは分泌液や糞を出すのでそれがべたべたの原因と思われます。 樹液を吸われるので木が弱るのとすす病など病気を引き起こすおそれもあります。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html 冬季に石灰硫黄をまくことで予防することが可能です。 石灰硫黄は病気と虫の両方を予防してくれるため大変効果的です。 薬もありますが今付いている虫はブラシなどでこそぎ落とし殺しましょう。 気持ち悪いですがそれが一番効果的です。 カイガラムシはカラがしっかりすれば薬が効きにくくなります。 早期に発見し殺すのが一番手っ取り早い方法です。

voc3286
質問者

お礼

goop-pさん、ご回答ありがとうございます! そうですか・・・。石灰硫黄という手段があるのですね。(@_@) まだ、なんとか手作業で駆除できる段階だと思うので、ブラシと薬でやってみます。 どうもありがとうございました!!