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高山病について(ボリビア)
ボリビア旅行を計画中です。目的地は平地のサンタ クルスなのですが、飛行機の都合で標高4000mのラ パスを経由します。ほんの2時間ほどのトランジッ トなのですがやはり高山病かかる可能性はあるので しょうか?ご存知の方がありましたらお教え下さい。
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だいぶ前になりますが、アメリカン航空でマイアミ ラパス経由サンタクルスに行ったことがあります 空港には英語の注意がきで走らないこと、急な運動を しないことがでていました、トランジットの時間で 高山病にかかる人はほとんどいないようです、 充分注意して空港内はいつもよりゆっくり歩けば問題ないと思います、万一高山病にかかっても、空港内に 酸素や応急のものがよういされているので心配ありません。 念のため、ラパス到着までの機内ではアルコールは ひかえて、充分に水分をとることが高山病対策に なるとサイトにでています。
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2時間くらいでしたら、まず大丈夫でしょう。私はペルーで経験しましたが、高地に入って4時間くらいは大丈夫と聞いていました。血液中の酸素量が少しずつ変わり高山病の症状が出るようです。
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ご連絡ありがとうございます。2度目の南米で 初めてボリビア行きを計画中です。おおよそ4 時間ほどが体調変化の目安なのですね。経験談 をいただき、とても参考になります。
- sakuji
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空港内で走り回ったり過呼吸はNGですが、安静にしているよりもゆっくりと歩いた方が順応できます。 ストローで空気を吸うつもりで深呼吸したり、水分を多く取ること、アルコールや脂肪分を控えることも予防に効果があるとされています。 キャンディーやハーブ茶などもリラックス効果があるでしょう。 緑内障の薬「ダイアモックス」が高山病の予防薬として認知されてきていますが、 トランジットで服用の必要はないと思います。 高山病は個々の体質やその時の体調によっても左右されるので、あまり高山病を意識せずリラックスすることです。
お礼
ご連絡ありがとうございます。空港内ではゆっくり 歩くなど、軽く体を動かしておくほうがよいのです ね。その時の体調にもよりそうですが、必要以上に 標高を意識せず、リラックスですね。
4000mですか、いきなりその高度に降り立ったら高山病にかからない保証はありませんよね。 ただ飛行中の航空機内の与圧は2500m相当になっています。 通常は降下開始とともに与圧は外と同様にするはずなので(4000mでもすると仮定すれば)短い時間でも順応できることを期待したいですね。 私は4200mまで行ったことはありますが、バスで段々と高度順応したので大丈夫でした。 ちなみに私が行く数日前には不幸にも高山病で命を落とした方がいたということです。 あとはヘモグロビンとかの関係で貧血とか体質も関係しますよね。 とりあえずラパスの空港には酸素があるとのことで、 高山病になったらこれでしのぐしかないと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。航空機内の与圧が そんなに高いとは知らずにおりました。確かに、 徐々に高度順応するのがベストのようですね。
お礼
ご返答ありがとうございます。私もtokimuneさん 同様、アメリカン航空の利用を予定しています。 機内での水分補給等の予防が欠かせないようです ね。関連サイトも参考になりました。