こんにちは。
やはり、まず今掛かっている先生にご相談されてからの方がいいと思います。抗うつ剤や、安定剤などは急に止めてしまうのはとても危険だと私は思っています。
私は治療を始めて半年目で、安定剤を減らす事になりまして・・・当時かなり調子が良かったので、先生も大丈夫と思ったのか、一度に1日2種、5錠「減らしてみてください」「お薬の離脱作用が出るかもしれませんが我慢してくださいね」と仰いました。私はその離脱作用というのがどんなものか分かりませんでしたが、止めて2日目で、動悸、苛つき、頭痛などが出て、我慢出来ませんでした。その時先生にお電話したら、「一挙に減らしすぎだったね。辛い時はお薬を飲んでください」と仰って・・・お薬がない状態に慣れるまで2ヶ月掛かりました。
私の友達は、急に飲むのを止めてしまい、やはりその後とても辛かったそうです。しばらくして病院に行ってそのお話をすると、「私はお薬を止めていいと言いましたか?」と叱られたそうです。
意識では、「先生の仰るとおりに飲んでいるので、私はお薬に依存していない」と思っていても、体がお薬の力に頼っている状態なのではないかと思いました。
いろんな所でお薬での治療を骨折に例えていますね。
「お薬はギプスのようなもの」お薬の力で支えてもらっているのだと私は感じました。
なので、お薬のお話はとても大事な事だと思い、先生に相談するのが一番安全だと思うのですね。
私も女性として、いつか子供を産みたいと思っていますが、今は自分の体を大事にするのが一番大事なことだと思います。今お薬を止めて、例え調子が悪くならなくても、妊娠をすると、やはり精神的にも不安定になると思います。それを乗り越える為にも今出来るのは、自分の体を治す事だと私は思っています。
長くなってごめんなさい。