臨月の妊婦です。
妊娠7ヶ月でしたら、まだ赤ちゃんがよく動く時期ですので、たまたま検診の時に逆子になってただけで、治ることが多いので、まだ気になさらなくていいかと思います。
でも、妊娠8ヶ月以降になるとだんだん治りにくくなります。
私は8ヶ月ごろに逆子(横になっている)といわれ、逆子体操をしましたが効果なし。
知人の紹介で鍼灸をしました。
2回ほど鍼灸をしてもらって、妊娠9ヶ月の時に治りました。
それからはずっと頭をしたにしてます。
鍼灸の先生が言ってましたが、逆子を治す針灸は2箇所(足の小指と内くるぶし)だけですので、だいたいの開業の鍼灸師でしたら分かるとのことですよ。
私は関東在住ですので、福岡の鍼灸師は分かりかねますが、だいたいの治療院ではやってくれるそうです。
あと、鍼灸で治すのなら早めがいいとは聞きましたが、結局私は9ヶ月に治ったので、人によりけりかもしれません。
あと、生活で気をつけることとして、幾つか助産師さん・鍼灸師さんから言われたことがあります。
冷やさないことが第一です。
お腹が大きくなると下半身の血流が悪くなって冷えやすくなります。
冷えは逆子になりやすいそうです。
あと、ご飯をしっかり食べること。
ご飯=糖分は赤ちゃんの脳を重くして頭が下になりやすいと聞きました。
あとは話しかけです。
赤ちゃんによく話しかけてあげてください。
その時に「頭を下にしてね」とか「逆子にならないでね」と言うと親の一方的な願いを押し付けてるだけですから、そういう事は言わず、「皆、産まれてくるのを楽しみにしてるよ」「生まれたらたくさんお出掛けしようね」など産まれてくるのを楽しみにしてるよ!っていうことを伝えてあげるといいと聞きました。
逆子になりやすい子は出てくるのに不安がってるから、とのことです。
そうですよね、ずっとママのお腹にいたのに、外に出るのは不安なのかもしれません、
だから、たくさん優しいことばを話しかけてあげてください。
まだ7ヶ月でしたら、治る確率の方が高いですよ!!
しかも、胎動はどうですか?
よく動く子でしたら、余計に治ります!
私の赤ちゃんは元気に動きすぎて、一度、逆子が治ったのに、また逆子になった時がありましたが(笑)
ただ、例外としてへその緒が短くて頭を下にできないとか、胎盤の位置が悪いなど、どうしようもない場合もあります、
でも、そういう場合でも病院によっては経膣分娩可能の病院もありますし、あまり不安になさらないでくださいね。
元気な赤ちゃんを授かりますように♪
参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。自分では、よくわからないのですが、私の赤ちゃんもほとんど横になってるみたいです。頭が右、左、上の時はあるのに、どうしても下に向けてくれたことがありません。病院の先生は、「もう治らないな~」的なニュアンスだったので、かなり凹みました。更に「逆子は、総合病院で帝王切開だからね。」とあっさり言われ更に凹みました。福岡に引っ越してきたばかりで、途中から転院したから、病院の対応も冷たく感じて不安になってしまいました。皆さんの回答で、前向きに考える気持ちに慣れました。昨日から、外に出るのが不安にならないように沢山話しかけるようにしてます。がんばります。ありがとうございました。