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佐川物流サービスからのDM
最近、佐川物流サービスが「差し出し発送代行」となっているDMがよく来ます。さらに今日は、通常なら定形郵便であろう大きさと重さの郵便が、冊子小包扱いで郵便局から届きました。(通常なら80円なのに冊子なら180円?) DMというのは大量発送でしょうから、郵便局に自分で持ち込んだほうが経費は少なくてすむと思うのですが、間に佐川を入れるメリットは何なんでしょう? さらに佐川はどうして自分で配達せず、郵便局に配達させるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
【佐川ゆうメール】と言うサービスです。 集荷したドライバーにとっては重量を正確に計ったり、宛先別にまとめたりと面倒なのですが、料金的にはお得なようですよ。 【飛脚メール便】というサービスも有りますが、こちらは佐川自体が配達します。 しかし、配達員の確保・正確性・迅速性を考えると郵便局には敵いませんからね。
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- kensaku
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回答No.1
郵便局では大量に利用するお客様に対して、かなりの割引料金を適用しています。 そこで、佐川急便ではお客様から集めた(いわゆるメール便サイズの)荷物を、佐川物流サービスに集約して、何百万通も発送しています。おそらく最高の割引が適用されているでしょうから、冊子で80円以下の金額になっているはずです。 佐川急便としては、自社の売上げになり、配達は郵政公社に任せることで効率化を図っています。 差出人が「佐川物流サービス」って名前を入れなくてはならない点が、まだ郵政公社がお役所感覚だ、ということですね。
お礼
感覚的には大量発送なら安いんだろうとは思っていましたが、佐川にとってのメリットがどれぐらいなのか考えていました。