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甘くて果物みたいなトマト

先日沖縄居酒屋で食べたサラダに入っていたトマトが、とても甘くて、果物のようで、まるでトマトではないみたいでした。 トマト嫌いのわたしが「これは甘くておいしい、果物みたいなトマトだ!」と感じたものでした。 あとで人に聞くと、「フルーツトマト」だろう、と言うのでスーパーで「フルーツトマト」を買ってみましたが、全然?違うモノでした。「フルーツトマト」はあくまでもトマト。甘くて酸っぱくないトマトです。 もしかしたらあのとき食べたものはトマトでなかったのかも、なんて、自信がなくなってきました。 あのとき食べたモノ、何だったのでしょうか。一口大にカットされていたので元の形は分かりませんが、見た目にはミニトマトの一回り大きいものでした。

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noname#150809
noname#150809
回答No.3

福岡在住者です。 私の住む地域は北部九州なので、決して“暖かい”とは言い難い所で、 出回っているトマトも、北部九州産(福岡・佐賀・長崎・大分等)が殆ど、 せいぜい熊本・宮崎産ぐらいが、最南下エリアだと思いますが、 北部九州産でも、よく“すご~く甘いトマト”に出会えますよ。 “すごく甘いトマト”は、水はけの良い土壌で、水を通常の半分の量にして甘さを濃縮させるので、更に甘くなるんだそうです。 要は、気温や湿度によって状態を見ながら、しおれない程度に水を与え、濃縮させてるんですね。 時期的には、2~3月頃から5月頃までが、一番美味しいらしいので、今がちょうど狙い目ですね! 私も、#1さんの書かれている選び方で、  ●先っぽが、とんがっている  ●表面に、うっすらと立て筋が現れている …という部分は、非常に重要なポイントだと思います!! (近所の産直の八百屋さんも、そう言ってました^^;) ポイントがどっちかのみだと、たまーに“ちょっとハズレ”なこともありますが、 “最悪”という代物には、当たったことありませんね(笑) それとブランド名は、あまりアテになりません。 例えば「フルーツトマト」の名で、大ハズレも大当たりもありましたから。 ブランド名に躍らせられるよりも、目と感を頼りにした方がいいです^^ また、全国展開しているような大手スーパーのトマトは、あまり期待できません。 どちらかと言うと、産直などを扱ってるような、小さめな八百屋の方が、 甘いかどうか?の消費者からの問いに対し、素直に答えてくれるケースが多いですしね。 ブランド名は、先に書いたように、あまりアテにはならぬものの、 「塩トマト」と書かれ、上記2点のポイントをクリアしていれば、少し検討してもいいかもしれません。  http://www2u.biglobe.ne.jp/~tekken/yasai/column/c4.htm それから、「どっちの料理ショー」や「知っとこ!」 「にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう」などで紹介された、 「高知県産の徳谷トマト(フルーツトマト)」も、結構貴重品でしょう。  http://www.m-ys.co.jp/tomato-tokutani.html あと下記サイトは、今季は既に終わってしまってますが、 糖度12度以上あるような「フルーツトマト」の産直も、探せばありますよ。  http://www.mmjp.or.jp/ailand/toku-1.htm とにかく、“すご~く甘いトマト”は、この世にちゃんと存在しています! あなたもどうぞ、お近くの八百屋さんで、無事巡り合えますように♪

beat118
質問者

お礼

先っぽが、とんがっている 表面に、うっすらと立て筋が現れている 八百屋さんで、さらに糖度のチェック 調べてみます。回答ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

回答No.4

「甘くて果物みたいなトマト」を総称して、「高糖度トマト」と呼びます。 高糖度トマトとは、糖分などの成分が多く含まれているトマトの総称ですが、専用の品種があるわけではありません。 桃太郎やファーストトマトなどの品種を、水やりを控えるなどストレスを与えながら樹上で完熟させることにより、果実の重さは半分ぐらいですが、糖度や酸度が高く、クエン酸、リンゴ酸、グルタミン酸、リコピンなどが多いトマトができます。 これを高糖度トマトと呼んでいます。 高糖度トマトの糖度は、普通のトマトの4~6%に対して8~10%程度となり、かなり甘味を感じます。 #1さん、#3さんが答えられていますように、 >形としては普通のトマトのように丸いものではなく、先がとんがっていて・・・ 現在のトマトの主流品種は、タキイ種苗の「桃太郎シリーズ(ハウス桃太郎、桃太郎8,桃太郎Jなどなど)」で、これは丸い形状をしています。 一方、先尖りしたトマトは、ファーストと言われるトマトで、桃太郎トマトが全盛となる以前の主流品種でした。 ファーストトマトは、永田農法と言われる(以前、ユニクロが手を出して失脚した農法)で、高糖度トマトを生産している産地があり、 また、桃太郎の中でも糖度の乗りやすい桃太郎8を使って、高糖度トマトを生産している産地もあります。 よって、#2さんがおおしゃてるように >トマトの品種も大切ですが、・・・ と言うのはそのとおりです。 高糖度トマトは様々な品種でつくられています。 また、 >見た目にはミニトマトの一回り大きいものでした。 >ミニトマトと普通のトマトの中間の大きさ、 についても、先に記述しましたとおり、 生育途中に水分ストレスをかけてトマトを育てますので、 通常の丸トマト(大玉トマト)よりは小振りの、中玉程度の大きさになるのが通常です。 高糖度トマトの果実の特徴としては、 (1)糖度が高い(8~10%) (2)大きさが通常よりやや小さく、中玉程度となる (3)果皮がやや堅くなる (4)グリーンベースが現れる  グリーンベースとは、実が赤くなる前にヘタの周りが濃い緑色に色づくことです。 時期的には、水分ストレスをかけやすい冬場での栽培が高糖度トマトになりやすいと言えるかと思います。 また、産地の話しが出ていますが、 冬トマトの日本一の産地「やつしろ(熊本県八代)」では、海に近い干拓地の土壌条件を行かした「塩トマト」というブランド名で高糖度トマトを販売されています。 トマトを栽培する土壌中に塩分を含んでいるため、その塩のせいで(おかげで)、トマトの樹が土壌中の水分を充分に吸うことができずに、結果として水分ストレスがかかった状態となり、高糖度トマトが生産されます。 また、高糖度トマトを生産する(水分ストレスをかける)方法として、各方面(農家、民間、公立試験場など)で様々な研究がなされています。

参考URL:
http://www.hatibee.com/
beat118
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。

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  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

トマトの品種も大切ですが、 温かいところで栽培するとさらに甘くなります。 産地を選んだらいいでしょう。

beat118
質問者

お礼

あの果物みたいなトマトは、「甘いトマト」という範疇を逸していました。 回答ありがとうございます。

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回答No.1

私もおいしいトマトにはまっています。先日、近隣のお店で買った熊本産の「はまっこトマト」というトマトはとてもおいしかったです。  私も、スーパーでフルーツトマトを買いましたが、beat118さんと同じく違うものでした。  色々、買ってみた結果、産地は熊本とは限らず、形としては普通のトマトのように丸いものではなく、先がとんがっていて、ミニトマトと普通のトマトの中間の大きさ、完熟してないときは表面に筋が現れているようなトマトがおいしいトマトだという結論に達しました。  もちろん値段も高いですが、このトマトを食べたら、普通のトマトは食べられませんね。うまく説明できませんが、このような形のトマトを探して見てください。特にまるかじりは最高です。

beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 熊本産の「はまっこトマト」捜してみます。

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