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創価学会会員でありながら、学会に対して懐疑的になりつつあります
以前書いた質問が、文が長すぎるということで削除されたので再投稿します。 私は大学生の学会員です。生まれたときすでに親が入信していたため、選択の余地無く所与的に学会員となっていました。少年部、中等部なども率先して参加していました。しかし高校から行かなくなり、自我意識も芽生え大学へと進む中、宗教活動と団体・組織は必ずしも連動する必要はないという価値観を抱くように成りました。 それに併せて、学会という組織のいいところもありますが、それと同じくらいのイヤなところ、例えば、 ・学会ネタのときしか連絡をしてこない同い年の学生部員 ・昼夜を問わず連絡ナシでいきなり来宅する婦人部員 ・あもうも言わさず、公明党員として扱い当然のように党費を徴収する地区部長 ・聖教新聞を2部以上取ることを暗黙の了解として押し付けてくる地区部長 ・選挙や会合のときだけけたたましく連絡してくる地区リーダー ・東大や一橋、早稲田などよりも「創価大学」のほうが優秀だと信じて疑わない世間知らずな創価大生たち などがイヤ気のさす原因です。 日蓮大上人の説いた法華経・仏法に対する信心は続けて行きたいと思い、日蓮大上人やその教えにはなんら懐疑心はありません。しかし、世間しらずな学会の体質、また偽善的な友人関係を築く同世代の友達(?)たちに嫌気がさしています。 しばらく学会の会合などにも参加したくないのですが、同い年の地区リーダーに今度メールが来たら「しばらく学会活動は一切しない。」と遠慮なく言おうと思います。こんな私は不信心な罰当たり者でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私も似たような経験があり 生まれたときから創価学会に入信させられていました 小学校のころでしょうか 何か、考え方が会わないと感じ 中学に入った時に 学会員である事を辞めたいと 地区の方に申し入れたときの騒ぎは、凄い物がありました 学校の担任もクラスの殆どが学会員の環境でしたので 当時は生きるのも辛いような目にあいましたが・・・ 結局、中学を出て地元を離れてから (高校は、担任がどうしても受験反対で夜間高校以外は認めないと言われて、受ける事も出来ませんでした) やっと普通の生活が出来るようになりました 親も、地元から離れる事に何も言いませんでした 今では普通の生活をしています 質問者さんも辛い目に合うとは思いますが、 頑張って下さい 正直、はっきりと伝えて騒ぎになるよりは、 活動を少なくして、誤魔化していった方が楽だとは思いますが・・・
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全然罰当たりでは無いと思います。 私も学会員であり、男子部副本部長と言う役職にありますが、 あなたと同じ様な理由で現在活動停止中です。 ただ、何も言わず『活動をいっさいしない』と相手に告げるのではなく、『こう言う理由(あなたが不満に思われている事)で活動はいっさい致しません』と説明位はした方が良いと思われます。
お礼
学会員からの返信ありがとうございます。 男子部副本部長という職にある、ということは、本当は本幹や各種会合で運営的な立場にある方ですよね?休止されておられて、周囲からは詰問に遭わないのですか? もちろん私も理由を説明するつもりでいます。というか、以前もこういうことで対立したことが彼らとあります。そのときは、年長のべつの学会員を連れてこられて、日蓮仏法がいかに正しいか、信心や折伏によっていかに人の人生が明らしめられたかという話を延々と聞かされ、なんとなく私が妥協する形となって、難度かその後、会合にも出たりしました。しかし、やはり本心から納得して解決したわけではなかった疑問というのは、再び顔をのぞかせます。それが今なわけです。 難儀です。
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お礼
私からいま自主的に会合に出ることはしていません。あくまで地区が同じ同い年のやつから連絡が来るので、そのときは渋々行くという感じです。しかし、同時放送とか見せられても、よく分からないという感じです。また、学会の歌(軍歌みたいな?)をみんなで歌ったりしているときは、なんか政治団体の中に居る気がして、この上ない嫌悪感に襲われます。私は歌いません。男子部・壮年部は腕を振って歌っています。私の同地区の彼も同じです。君が悪いです。戦前の軍隊教育みたいです。