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めぐり合わせを治したい
カテ違いかもしれませんが、よろしくお願いします。 私はいつも、めぐり合わせが悪いのです。 浅見帆帆子さんの本には、「魂レベルが高くなると、そういう人にしか逢わない」と書かれていたのですが、私は自分で言うのも変ですが、俗に言う「世渡り下手」なタイプで、いじめられても自分の中だけでいっぱいになるタイプです。自分から意地悪をしてやろうとか、思うタイプではないのですが、なぜかそういう人によく逢います。 周りや友人からは「私はそんな人に逢ったことがない」と言われますが、私はよく、「意地悪」で「根性の悪い人」に出くわす気がします。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1399250 (この中でも「私はそんな経験ない」と言われた方がいます) 生来の人見知りですが、本当にそういうタイプに逢う怖さで、今は「鬱」で休んでいます。 それにも関わらず、よく買いに行く店などで、意地悪タイプの店員に出くわしたりします。 信仰もしているのでよく、仲間から「生まれ持った因縁」とか「そういう人に、逢いすぎるよね?」と言われるのですが、もう、泣きそうです。 そういう人ばかりと組んでしなければならないところに配属され、職も転々としており、また、そういう人間関係に陥って、と思うと怖いです。(それでリスカしたことがあります) できれば専門家の方か、同じ経験をされて克服された方にご回答お願いしたいのですが。。。
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お返事有難うございます。少しでもお役に立てたなら、とてもうれしく思います。 お母様とうまくいっていらっしゃらないとのことですが、もしあなたが私の文章を読んで、直観的にお母様との関係を、人間関係の悪循環の原因の一つだと感じたなら、実際そうなのかもしれません。自分の抱えている問題の本質について、本当にわかっているのは自分自身なのですが、多くの人はそれを無意識のレベルに押しとどめてしまうようです。それが何かの触発を受けて、潜在意識から顕在意識に浮上し、問題の奥底に横たわっている原因が直観的に理解できるということはあると思います。ただ、そういう家庭環境に生まれたから、自分の人生はこうなったと、環境のせいにしてしまったら、そこから前に進むことはできなくなってしまいますよね。どんな環境にあっても、それに対する自分の態度を決める自由は、誰もがもっています。それを、未来に影を落とす不幸にしてしまうか、自分を磨き、よりよき未来の糧にするかは、私たち次第です。言い換えれば、私たちは外界の出来事によって一瞬一瞬試されているわけであり、それにどういう態度を取るかにより(多くの人は、態度の選択を無意識にしてしまいますが)、未来は変わってくるわけで、私たち自身が未来を形成しているのだと思います。確かに変えることのできない宿命というのはあると思いますが、それ以外の部分で、未来の運命は、与えられた現在をどう生きるかにかかっています。 さて、ご質問にお答えします。怒りというのはとても自然な感情であり、怒ってはいけないということは決してないのですが、(無理に抑制すると精神に害を与えます。欝に変化したり、他の精神障害を引き起す可能性もあります)怒りは、ネガティブな感情の中でも最も破壊的で有害なものでもあります。怒らないようにするのではなく、怒りのエネルギーを上手に消化して上げることが大切だと思います。 怒りをそのまま、怒りの原因になった相手にぶつけたら、それは相手の中にネガティブな感情を生み出し、結局あなたに返ってくるだけです。ネガティブな感情はお互いの中で相乗効果を生み、さらに悪化させるだけでしょう。 怒りは、心が傷ついて悲鳴をあげている状態です。まず、それに気づいてあげて、怒りを否定しない(否定したり押さえ込もうとすると、ネガティブなエネルギーはより大きくなってしまいます)で、傷ついた心を慈しみましょう。具体的には、母親が赤ちゃんを慈しむように、自分の中の怒りや、傷ついた心をいたわってあげます。「かわいそうに、大丈夫だよ。」というように。(これは、ある禅の本に書いてあった怒りの対処法ですが、否定的感情を客観化することにより、自分から引き離す役目もあると思います。)このとき、腹式呼吸で深呼吸をすると、かなり違ってきます。ネガティブな感情に心が支配されると、必ず体も反応し、呼吸が浅く早くなります。逆に、平和で満ち足りた心境にあれば、呼吸は深くゆっくりになります。呼吸をコントロールして、ゆっくり複式呼吸することで、感情をコントロールすることが可能です。 その他に、怒りをうまく消化する方法としては、怒りの対象者以外の人(理解ある友達、カウンセラーなど)に話を聞いてもらって、否定的感情のエネルギーを放出する、日記や紙に書く(書くことにより、客観化し、問題から距離をおくことができる。)また、日ごろから複式呼吸を心がけていると、より安定した精神状態でいられるようになります。ヨガや太極拳などは、心身のエネルギーをバランスさせ、安定させるので、とてもよいと思います。 お母様が、ストレスの素ということですが、身内は赤の他人と比べて、より影響を受けやすくなってしまうので、それだけ深刻だと思います。深いレベルでは、やはり私たちは自分が最も学べるように、親を選んでくるのだと思いますが、やはり辛いですよね。 客観的に見ると、あなたを傷つけているお母様ご自身、本当の意味では幸福ではなのでしょう。注意したら逆切れされたとのことですが、人間だれしもそうですが、特にお母様のような方(といっても私は存知あげませんので、なんとなくですが)は、自分の欠点をそのまま指摘されると、例えそれが正論でも、自分が傷つかないように守るため(無意識レベルの防御)、相手を攻撃してしまうのだと思います。どうしても注意したいときは、まず相手の長所に言及するなど、ポジティブな言葉をかけてあげてから、次にネガティブなメッセージをあげる方が効果的です。さらに、その後でポジティブな言葉で終わらせる(肯定・否定・肯定と、サンドイッチする)と、一番相手に受け入れてもらいやすいです。 また、あなたの捉え方一つで、お母様、または意地悪な人の態度に振り回されて、欝や怒りに囚われなくてもよくなることが可能です。私たちが抱く感情は、外界の出来事が引き起こすのではなく、その出来事に関する私たちの解釈によって引き起こされるのであり、解釈(視点)を変えることにより、別の、よりよい感情を起こすことができると、ある心理学者がいっています(専門用語ではABCの定理といいますが。)例えば、 A.リストラにあった→B.自分はいつも運が悪い。もうどうしようもない。生きているのがいや→C.欝 というパターンの場合、C.の欝を起こしているのはA.リストラという事象ではなく、B.の、心のつぶやき、事象の解釈なわけです。このB.に自分で反論して、「いや、リストラにあっても人生の終わりではない。少なくても飢えずに生きていられる環境にはあるし、別のもっといい仕事に出会うチャンスかも。」と、肯定的に考えれば、C.の欝という結果にはならないですみます。 ポジティブがポジティブを呼ぶというのは本当だと思います。今まで書いたことはどれも、一日ですべてを解決する魔法にはならないと思いますが、できることから変えていけば、いつのまにか未来は変わってきます。陰ながら応援させていただきますので、頑張ってくださいね。
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- mimiton353
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なんだかアドバイスが抽象的な理論じみてきて、理屈っぽくなってしまった気がします。そこで、もっと具体的に、私の経験から補足しておきますね。 意地悪な人は、どこへいってもいると思います。私も新しい職場で意地悪な人に出会ったり、たまにしますが、そういうときはケースバイケースで対応しています。あまりに卑劣なときは、上司に直接訴えたことさえあります。(相手が支店長だったので、本社の社長に直訴した)私は見た目が大人しいらしいので、はじめはよく気の強い人の意地悪の対象になることがありますが、実は芯が強い(と思う)ので、最初は「すみません、すみません」と波風を立てないようにしていますが、ある程度まできたら、結構きっぱりとした態度をとります。または、反抗しても無駄だと思ったときは、我慢して、放っておきます。結局、そういう人は私だけでなく、機会があれば誰にでも意地悪しますし、私が特に悪いことをしていないなら、私ではなくその人の問題だと思うから。そういう時は、会社を一歩出たら、「あ~うっとうしかった。さっさと忘れよう」と、気晴らしに専念します。または、友達に話して、笑い話にしてしまいます。このように対処していたら、ほぼ100%、いつのまにか意地悪は消えてしまいます(私の場合)。意地悪な人も後に好意的に変わったことが多いです。 あなたは、意地悪に対して、萎縮してしまい、気持ちを内向させて、欝になってやめてしまうというパターンでしょうか。心が元気になったら、一度、そのパターンを変えてみたらどうでしょう。意地悪に屈せず、負けないでうまく対処して、仕事を頑張りつづけたら、もしかすると次から意地悪を呼び寄せなくなるかもしれません。だけど、無理をしないでくださいね。 リスカされたことがあるそうですが、リスカは死にたいという願望よりは、生きたいという心の叫びの現われなので、大丈夫かと思いますが、自殺したらせっかく今まで苦労して生きてきたのが水の泡なので、絶対しないでくださいね。自殺したら楽になれるなんてとんでもない、修行を途中で放棄することになるので、今よりもっと苦しいはめになるだけですから。 お勧めの本は、いろいろあるのだけど、欝で生きるのがいやなときは、神谷美恵子さんの「生きがいについて」はいいかもしれません。また、ティク・ナット・ハン(ベトナムの禅僧です)の本が怒り、ひいては否定的感情のコントロールにとても有効だと思ったのですが、和訳がでていないようです。(原本はThich Nhat Hanh "Anger"です。)彼の本でそれ以外で和訳されているものも多いので、興味があれば読んでみたらいかがでしょう。主に、どうやったら心の平和を保てるようになるかというテーマで書かれているようです。
お礼
再度のご回答本当にありがとうございました。 また、きてくださって嬉しかったです^^ >あなたは、意地悪に対して、萎縮してしまい、気持ちを内向させて、欝になってやめてしまうというパターンでしょうか。 まさにそのとおりで、転職は結構しました。 私もたまりかねて上司などに訴えるのですが、 ダメでした。本当にそういう人とばかり、組んでしなければならないポジションに配属されて。。。 (女性、男性問わず) こうやって拝見していると「切り替え」だなと思いました。 私はまるでダメだな、と。思いました。 ずっと引きずってしまい、翌日、顔を見るのも嫌になり、 表では「何でもないフリ」をしているのですが、心の中では「毛嫌い・触れるな!近づくな!」 というものを思っているので、ぎこちなく、相手にも伝わるようで、すると「やばい、伝わったかも!」と今度は一転 パニック状態。。何だか変に気を使い出す。。という繰り返しです。。^^; 今度はよく、自分の心を観察し対処できるよう努力しようと思います。 ご紹介いただいた本、読ませていただきます。 あと、ABCの定理等、心理学に興味を持ちましたので こちらも勉強していきたいと思います。 いつもありがとうございます^^
- mimiton353
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意識の深いレベルでは、やはりご本人が問題の本質について一番よくご存知のようですね。意地悪な人にばかり出くわすというご相談だったのですが、それよりもむしろ母子関係の問題があなたの中でクローズアップされてきたようですね。恐らく、お母様との関係で作り上げてしまった対人関係のパターンを、社会での人間関係に無意識に投影してしまったのかも知れませんね。そのパターンは、あなたがまだ子供で無力なうちは、あなたの心を守ってくれる防衛機能の役割を果たしていたので、必要から存在していたものです。でも、そのパターンはもう必要がなくなったのです。あなたはもう大人だし、外の社会にまでそれをもっていく必要はないのだから、優しく手放してあげましょう。象のお話は、あなたの中の深いレベルの気づき(自己への気づきは、よりよい変化への第一歩です。ご自分の心の動きを観察されたことは、とても素晴らしいことです)を促すきっかけだったのでしょうし、あなたの涙は、カタルシスだったのでしょう。 あなたはこれからもっともっと幸せになるべき人だし、そうなれる人だと思います。頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。 おっしゃるとおり、本題からかなりずれてきましたが、自分にとってはとても良い機会だったと思います。 めぐり合わせの悪さというのは、自分の気持ちやオーラなどにも関係しているのものだし、そういう人に逢うというのはきっとそこから「学び」を必要としているのでしょうね。 今は、そう思えるようになりました。 いろいろとありがとうございました。
補足
回答に対する補足です。 しばらくここをあけていますので 気が向かれたときにでもまた、何か良い本や、 知恵をお貸し下さると助かります。 よろしくお願い致します。
- mimiton353
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お返事有難うございます。私にできる範囲でなら、できるだけお役に立ちたいと思っていますので、ご質問があれば、お気を使わずに、聞いてくださいね。 まず、私たちは通常、どうしても、自分の基準通りに他人が行動してくれることを望んでしまいますので、自分の価値観にそぐわない言動に際して、フラストレーションを感じてしまいますよね。だけど、世の中には色々な人がいますから、相手が思い通りに振舞ってくれないのは、当然で、そう期待すること自体が、非現実的ですよね。 ここでスピリチュアルに解釈すると、この世界は霊的向上を目的とする修業の場ですから、霊的な成長度のてんでばらばらな人たちが、いやでも密接に関わりを持って生活しなければならないように作られているようです。気の合う者同士が一緒にいても、心地いいだけで軋轢があまり生じないから、あまり学びにならないわけです。この人生を卒業してあの世に行くと、同じ様な魂ばかり集まる世界に行けますから、波長の違う人がいない分、ずっと居心地がよくて、ストレスのない場になるようです(ただし、ある程度以上の魂のみですが。成長度の低い魂、例えば争いを好むような魂は、同様の魂と一緒になってしまうので、争いの絶えない世界ですごすことになると思います。) 話は戻りますが、自分の価値観に当てはめて周りの人を変えようとすると、自分が疲れてしまうだけです。私たちは他人を思い通り変えることはできません。変えられるのは自分だけです。(自分が変われば、多くの場合、間接的に相手に影響を及ぼして、相手を変えること、少なくとも相手の自分に対する態度を変えることが可能です。)例えばお母様の場合、お母様を変えようとするのではなく、ありのままのお母様を受け入れようとすること、お母様のネガティブな言動に影響されないで、ポジティブな自分を保てるよう心がけるほうが、ずっとうまくいく気がします。 心にはいろいろなチャンネルがあります。私たちは日ごろ、ほんの一部のチャンネルにのみ焦点を当てて過ごしています。例えばお母様とけんかをしたとき、ネガティブな親子関係にのみ心のチャンネルを合わせてしまうと、それがあなたの見ている現実になるわけです。チャンネルを切り替えて、もっとポジティブなものに焦点を合わせれば、ネガティブな現実に囚われなくてすむわけです。ちなみにこの辺の具体的なワークに関しては、フレッド・ラスキン著「あの人のせいで・・・」をやめると人生はすべてうまくいく!」(ダイヤモンド社)に詳しく解説されています。科学的なリサーチに基づいた実際的な方法だと思うので、よかったらご参照ください。 最後にもう一つ、「私は(あの人は)~すべきだ、~しなければならない」と考えると、どんどん現実が苦しくなります。(これを”不合理な思考”といいます)そのときは「~した方がいいけど、そうならなくてもちょっと不便なだけで、別に大丈夫だ」と考える癖をつければいいのです。例えば、「私は周りの人全員に好かれなければいけない。そうでないと我慢できない」→「世の中には色々な人がいるのだから私と合わない人がいるのは当たり前だ」と考えるのです。must, shouldで自分や周囲を限定してしまわず、柔軟に考えることがとても大切だと思います。 その他、いろいろなテクニックがあるのですが、ここですべてをお伝えすることはできません。読書療法という言葉があるくらいですから、良質な本を読むことは、それだけで心の治療に貢献します。上記の不合理な思考の変え方に関しても、先ほどの本に書いてあります。よかったら読んでみてくださいね。
お礼
本当にご丁寧でわかりやすいご回答ありがとうございます。 ご紹介の本は必ず、読ませていただきます。 ありがとうございます。 >ご質問があれば、お気を使わずに、聞いてくださいね お言葉に甘えさせていただきます。(=ご負担にならない程度でお願いします)お心使い心より感謝致します。 昨夜突然ですが、気がついたのです。 ちょうど、瞑想に入るときで深呼吸しいると息を吸うとのどが詰まった感じになり激しい咳をしました。 しばらくは深呼吸できずにいました。 内臓の1部が出るのではないだろうか?くらいの咳でした。 しばらくして収まったところ以前にここで色々と親身になってくれた方の言葉を思い出しました。 象の調教の話です。小象時代に、紐で縛られ、脅され続けた象は、巨大な象に成長してからも、その紐から逃げない。 ちょっと足を引っ張れば、簡単にちぎれる筈なのに、刷り込みによって、引きちぎれない。 これは私の場合母から「怒られる」という刷り込みでした。 これに気がついたときなぜかとても涙が出ました。 ワークや自己啓発や癒しなどさんざやってきたのですが、 「これ」だったのだと。 母は「怒る」ということ感情で私を「調教」していたのです。 今日1日そのことを注意深く観察していると、 怒られそうだから、こうする。 怒られる前に、こうする。というとても保守的な自分が いました。 ご回答に対して思うところがたくさんあり、こちらで送信したいのですが、字数が決められていてあまり書けません。なんだかピントのずれた回答になってしまいましてすみません。
はじめまして。皆さんが既に素晴らしい回答をしているので私の出る幕じゃないと思ったのですが、他人事とは 思えなくて書き込みしました。私も昔から見知らぬ人からひどい中傷をされたり、学生の時もいじめにあったりクラスが違うまったく知らない人からも悪口を言われたりしてきました。特に恋愛関係は、ほとんどうまくいった事がありません。思い出したくもない事も沢山あります。今も鬱病で通院中です。私も質問者様のように自分から他人に意地悪をしてやろうと思うタイプではないです。できるだけ人とはうまく付き合っていきたいと思ってます。でも、そういう人に出会ってしまう事が圧倒的に多かったです。何もこれと言った悪い事をした覚えがないのになぜ?と思ってきましたが、彼らが言うのはムカつくんだそうです。別に目立つようなタイプじゃないし、大人しくしてるのですが。意地悪な人には「よくこんなことを考えつくもんだな」と感心すら覚えます。しかし、考えてみると気づいた事があるのですが、自分が明るい気持で笑顔を絶やさなくなった時、物事が上手く運んでいたように感じます。ですが私の場合、いつもうまくいったり、急にうまくいかなかったりの繰り返しなのですが…。どうしてもそういう嫌な事が重なってくるとどうしても態度も卑屈になってくるんですよね。そんな時こそ「笑顔」が大切なのではないかと思っています。私も完全に克服した訳ではないのですが、できるだけ人には笑顔、それから挨拶をきちんとしようと思っています。「ありがとう」と笑顔で感謝の気持ちでいると周りの人との関係も変わってくるように思うのです…。 最初は戸惑うかもしれません。どんな些細な事でもいいのです。人から「ありがとう」と言われて嫌な人はいないと思うのです。何の励ましにもなっていないので申し訳ないのですが、質問者様が周りと良い関係を作れる事を心から祈っています。お互い頑張りましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >皆さんが既に素晴らしい回答をしているので私の出る幕じゃないと思ったのですが いいえ、拝見して思ったことは、本当にシンプルなのだなと、目から鱗が落ちました。 >自分が明るい気持で笑顔を絶やさなくなった時、物事が上手く運んでいたように感じます。 この1文を読ませていただいたとき。。 私は空の彼方にあるものを探していたのかもしれません。 大切なことは、自分の足元のあることを忘れて。。。 もしかしたら、もっとたくさんのことが足元に 落ちているかもしれません。 それを、思い出させてくれました。本当にありがとうございます。 >意地悪な人には「よくこんなことを考えつくもんだな」と感心すら覚えます。 同じです^^でも、傷つく方がいいかもですね^^ そう、思わせてくれるご回答でした。
- mimiton353
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初めまして。意地悪な人にばかり会ってしまい、いやな思いをたくさんされて、恐怖や悲しみや、抑鬱した怒り(欝は、よく内向的な方がネガティブな感情を発散できずに押さえ込んでしまった時などに起こるようです)で、精神的に疲れてしまったのですね。苦しみをお察しいたします。心が回復して元気になるまで、ご自分を大切にして、今はゆっくりなさっては如何でしょうか。 まず、心理学的に言うと、いじめる人もいじめられる人も、それぞれ、自分の陥りやすいパターンを、日々の行動の中で、自分で作り上げ、そのパターンが強化され継続できるような人間関係を築いてしまうということがよくあるようです。例えば、いじめるのが好きな人・エゴが強い人がいるとします。そういう人にとって、ある程度、自己主張ができて、いじめに屈しない人は、やりにくい相手なので、自然と人間関係のテリトリーから外れて、よくもわるくも(友情の対象としても、いじめの対象としても)無関係な相手になってしまいます。いじめ好きな人の人間関係の許容範囲に残るのは、その人の性質を許容し、増長させるような人、同様の性質を共有する人か、正反対のタイプ、つまり従順で柔和で、反抗できない、優しいけれど弱い人などなってしまうのではないでしょうか。同様に、いじめられやすい人は、どこへいっても、意地悪な人の言動を無意識に許容してしまうため、そのテリトリー内に取り込まれてしまう、悪循環を作ってしまうはないでしょうか。これは、あなたが、パターンを変えて、悪循環を断ち切るまで続きます。逆にいうと、あなたが変わり、今度同じような状況に立たされたとき、違う反応を示し、違う態度や行動を取れば、そのうちあなたは、もういじめに会わなくなっている自分に気づくはずです。 また、スピリチュアルな観点からいうと、私たちは、自分が克服するべき箇所に気づき、努力してそれを克服するまでは、何度でも同じ試練が訪れるようです。それに気づいて、努力して乗り越え、成長すれば、同じパターンの試練は、もう必要がなくなるので、あなたの人生から消えてしまいます。 あなたは、心の優しい素敵な方だと思います。でも、強くなることも、人間には大切だと思います。(ここでいう強いというのは、意地悪をやり返したり、人の気持ちを踏みにじってまで自分を優先させて世渡り上手になったり、という意味では決してありません。)どうか、ご自愛なさって、心を休ませてあげて、元気になったら、ちょっと視点を変えて、人間関係に対応する、いつものパターンをちょっとずつ変えてみてください。あなたは、いつもいじめられるだけの人生を選択し続けなくてもいいのですよ。ご自分の気持ちや、観点を変わるだけで、人生は大きく変えることができるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。一言、言わせていただきます。す、すごい!!です。 心理学、スピリチュアルな面からでも詳しくお聞かせいただいて、本当によくわかります。1字1句逃さずに拝見しました。 思い返せばめぐり合わせの悪さは、生まれたときからあったような気がします。 母です。そり、うまが合わず、本当に悪相性で、今でも泣かされます。 やはりそう思うと、魂の成長のためなのでしょうか? 母と喧嘩すると鬱が極限状態に達し「死ぬ」思いに囚われます。 おっしゃるとおりず~っとこのパターンを繰り返しています。 質問があります。 (1)>これは、あなたが、パターンを変えて、悪循環を断ち切るまで続きます。 具体的に言えば、ただ我慢していた気持ちを爆発させるとかっでもいいんですか(今までは、周りとかすごい考えて頭に全ての血が上っているのにこらえていました) (2)>何度でも同じ試練が訪れるようです。それに気づいて、努力して乗り越え、成長すれば、同じパターンの試練は、もう必要がなくなるので、あなたの人生から消えてしまいます。 母は、本当に「親」という自覚のない人で 「子供の前」でということなど全く考えない人間です。 今日もそういうことがあったので注意すると逆切れされました。私の脳裏に「あきらめ」の言葉しか浮かびませんでした。 それで今度こそ思いました。 「まともにぶつかるのは、よそう。」仕返しにすることは これからの人間関係の勉強(あまりいい意味ではありません)をさせてもらおう。でも何だか、嫌な気がします。 結局「上手」になるのが魂の向上とはとても思えなくて。 もし、よろしければご回答お願いします。
補足
あと、回答に付け加えたいのですが、 こちらでの「めぐり合わせ」には本当に感謝します。 お3人ともとの、めぐり合わせは奇跡のようです!
- timeup
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専門家の答えとしては、ここでは満足の行くものは付かないと思います。 精神科系統や心療内科などは非常に難しい処ですから、文章だけで答えが出ることは少ないでしょう。 又、経験者も個人の経験だけですから、参考には成らないでしょう。 で、 人は多かれ少なかれ、弱肉強食時代のを引きずっています。 つまり、貴君が苛めると思う人も、他の人にはそうでも無いという事でしょう。 詐欺師でも手強い人を獲物にはしません。たとえ騙せたとしてもその後が面倒ですから。 これだけだと、学校の先生の言う「君も悪いところがあるんだから、苛められるんだ」となっってしまうのですが(これは一理有りますが)、 個人個人強くするには色々な方法があるので、直接面談・指導でないとまず無理ですから、専門医の指導を受けることをお勧めします。 方位取りとかでの運勢改変や、運動で自信をつけるとか、そういうのはあります。 宗教内部でも同じですよ。 自分だけでは生きられない人が日本の場合は宗教に頼る場合が多いですから、苛めるのではないにしても、側に自分より弱い人がいるほうが安心と思う人もいます。 一番多いのは、誰にでも分かりやすい、体力向上とか肉体が頑丈にすることから、フィードバックして精神も強くなるという事です。 ただ、此れも他の面からできない場合も多いのですが。 心療などでも一部では行なう、催眠術などもそれなりに効果はあります。 最初は他者催眠を行い、その後は自己催眠を行い状態を持続させます。 どちらにしても、一つ二つの方法だけを継続的にできる場合は少ないので、それだけで改変するとも思えませんから、いくつもの方法を同時に少しずつでも行ってゆくのが良いでしょう。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 方位取りとは気学のことでしょうか? そういえば、今の自宅に引っ越してから運勢が下降気味です。 家具等の配置が悪いのかな?とか悪い時期に引越ししたのかな?とかいろいろ考えたこともあります。 それでお払いもしてもらいました。 体力は、見かけとは違い全くありません。 すぐ風邪をひいたり、頭がのぼせたり、めまい、肩こり、 本当に不定愁訴のオンパレードな体なのです。 やはり、先に体を鍛えるといいのですね。 運動って「運」を「動かす」って書きますものね。 ご指導ありがとうございます。 運動のこと、考えてみます。
- poporo_n
- ベストアンサー率58% (21/36)
私はまず「意地悪」で「根性の悪い人」に出くわすということを恐れるよりも、自分自身が「意地悪」で「根性の悪い人」になってしまう方が怖い気がします。 あなたはそんな人ではありませんよね? ご回答を拝見した限りでも思いやりのある優しい方であるとお察しします。ですのでどうぞ自信をお持ちになってください。 周りの目よりも自分自身の方が大切です。あなた自身が優しくて素敵な人であればなんら問題はない筈です。そしてあなたは十分にそのような資質を持っておられるとお察しいたします。 どうぞ気落ちせずに前向きな気持ちでお過ごし下さい。 以上拙い回答ではありますがお力になれれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あたたかいお言葉本当に嬉しかったです。 本当にそうですね。 「人のふり見て、我がふり治せ」とはよく言いますが、 私もなんだか、”守り”に気をとられるあまり、 最近とげとげしくなってきていた気がします。 「私に与えられた試練」といつも思ってきたのですが、 やはり本当によくそういう方に逢ってしまう気がして。 poporo_nさんのご回答拝見して、 本当に言葉って大切だなと、あらためて思いました。 そしてやはり、人を傷つけるのも人ならば、人を癒すのも 人なのだと思いました。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。大変わかりやすく、また詳しく丁寧にお答えいただき感謝しております。 確かに、母にはいつも正論で返していました。そのたびに母から「じゃあ、あなたは完璧なの?」と言われました。 昨日ふと思ったのですが私は人に「こうあるべき」という 理想がかなりあるような気がします。それは勿論自分にもです。だから「こうあるべき」自分じゃない自分は認めていない気がします。 怒りの感情をそのまま相手に返すとお互い悪循環というのは頭ではわかっているのですが、どかにスイッチがあるように反応してしまいます(言い返したりしませんが怒りで悶々とします)そのときに”深呼吸”して間をおく、という習慣ですね?練習してみます。 あと、「ABCの定理」は大変参考になりました。 簡潔で、グルグル思考の私には本当に目から鱗です。思えば私は「B」の自分をどうにかしたいためにいろんなワークや療法をやっているのですね。 でもここで簡潔に説明していただけると、軽く考えることができそうです(もちろん簡単という意味ではありませんが) もう一度自分が取り組んできたことを見直し(あまり成果が出ていない気がするので)再度取り組みたいと思います。 あともうひとつ、しつこくて申し訳ないのですが先ほどの質問に入れ忘れたのですが俗に言う「右から左に聞き流す」とよく言いますがこれができません。もし何か良いアドバイスいただけると助かります。