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退職金が適格退職年金のみです。
30代前半で、勤務年数は11年です。 一応、名ばかりの退職金制度がありますが、適年の一時金払いのみです。 私が今退職した場合に出る一時金を聞いたところ26万円弱(泣)です。 私としては、出来るだけこちらで勤めたいのですが、退職金のことを思うと寂しい限りです。 将来・老後への不安も募りますし、今年秋には結婚を予定しています。 平成24年の適年廃止に付き、中退共へ移行するのか、退職金自体無くなるのかは今のところ分かりません。 (仮に中退共へ移行したとしても、掛け金は非常に少ないと思われます。) そこで、個人で出来る退職金対応策(予防策?)があればご教授頂きたいと思います。 (例えば、個人年金に入る場合どういったタイプに月額いくらぐらい等具体的にお教え頂けますと幸いです。) (過去の同様の質問は度々拝見させて頂いております。) ちなみに月の手取りは25万円(うち5万円を一般財形に当てています。)、年収500万円です。 宜しくお願い致します。
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相談者のお勤めの会社では、適格退職年金を何らかの別な方法に切り替えなければなりません。 また、一般財形という一見有利に見えて実は有利でも何でも無い貯蓄をされています。 お奨めは、確定拠出年金を会社か個人で加入することですね。 こちらの年金は、適年からの乗り換えが可能で、運用を指示でき、会社としては費用に計上出来ます。 個人では、所得控除の対象になります。加入の年金に寄って上限はありますが、年利に換算しますと効果は絶大です。 それ以外にもポートフォリオ運用など、利回りの良い商品はいくらでも設計が可能です。
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- masuling21
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先日、類似質問に回答したのと同じですが、退職金は勤続年数1年につき退職時の基本給1ヶ月を支給するケースが基本です。 それに見合う貯蓄ができればよろしいかと存じます。
お礼
masuling21様、ご回答ありがとうございます。 仰る通り、私もmasuling21様の以前のご回答を拝見させて頂いておりました。 >退職金は勤続年数1年につき退職時の基本給1ヶ月を支給するケースが基本です。 >それに見合う貯蓄ができればよろしいかと存じます。 参考にさせて頂きます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
doctor_money様、ご回答ありがとうございます。 >有利でも何でも無い貯蓄をされています。 仰る通りです。 手元に無い分、無駄遣いしない程度です^^;; 個人型確定拠出年金に加入するには、社で現在入っている適年が足枷になってしまいそうですね。 (運用という言葉自体に若干アレルギーがありますので、どちらにせよ考えてしまいますが^^;;) お答え頂いたキーワードの中から、色々と検索・検討させて頂きたいと思います。 ご回答ありがとうございました。