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リーダーの太さ
シーバスロッド(10フィート、ミディアムヘビー)で60cm前後のハマチを釣ろうと思います。ラインはPEの2.5号、リーダーはフロロの16号です。ここで気になるのがリーダーが太すぎるのではないか、です。直結した場合、接合部が切れたり何か、不具合が発生するのではないのか心配です。どなたかアドバイスお願いします。
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私は固めのシーバスロッド(負荷MAX70g)+バイオマスター6000PGでやってました。 (メーター級のヒラマサがヒットし、ロッドが殉職) その時のラインは、PE3号+フロロ10号(40LB)です。 ショア(磯)からなので根ズレが酷く、やや太めにしています。 今はMAX120gのロッドで、ショアからメーターヒラマサにチャレンジしています。 まず言える事は、全体のバランスをしっかり考えないと、いざ大物が掛かった時に、全く対応できません。 通常のキャストでもロッドが破損してしまう事があります。 シーバスロッドという事は、船ジギではなくてショアジギだと思いますのでそれを前提に話します。 ラインの号数を決めるのには、まずロッドの負荷がどれくらいかを調べる必要があります。 シーバスロッドなら、例えばルアーウエイト:12~40gとか書かれていますよね。 そのMAX値(ここでは40g)がそのロッドの強度なので、それを元にバランス良いラインシステムを計算します。 ロッドの負荷がMAX60gならPE2~2.5号+フロロ6~8号。 MAX40gなら、PE2号+フロロ6号前後が適当ではないでしょうか。 底が岩礁ならリーダーが傷み易いので、リーダーの号数もう1号ぐらい上げても良いです。 もう一つ、シーバスロッドはジギング用ロッドと比べてガイドが小さいので、PEとリーダーの結び方はFGノットが適しています。 他のノットにすると、結節部分がガイドに当たり、飛距離が伸びなかったり、ガイドに絡まってライン切れを起こしたり、最悪はガイドが破損します。 なので、船ジギよりはショアジギのほうがルアーをキャストすると言う動作が含まれる分、もう少ししっかりと考えないといけません。 (船ジギにはショアジギにはない難しさもありますが・・・) タックルのバランスが良いと、メーターのブリでも楽々勝てます。 頑張ってください。
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- ojisanmaru
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初めまして PEラインにショックリーダーを繋ぐときはPEの号数×3倍ぐらいまでが一番誓いやすいでしょう。 私はいつも船でジギングにルアーフィッシングにと良く出かけますが、その時のタックルに使用しているラインとリーダーを記しておきます、PE10ポンドにフロロ3号、PE3号にフロロ5号、PE4号にフロロ8号、PE5号にフロロ14号で使っていますが、 PE5号にフロロ14号でメジマグロからひらまさカンパチ・ぶりなども仕留めています、結果PE2,5号に16号のリーダはちょっとアンバランスだと思います、必ずリーダーのつなぎ目から切れるのでは、では頑張ってください。
- yotti
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ルアーは何を使うのでしょうか? メタルジグ? フローティングミノー? まず16号ですが、これだと20Kg以上のマグロでもいけますよ。 ハマチでしょ? せいぜい大きくても1.5mですから10kg少し超えるくらいですよね フロロはナイロンより切断係数が低いので号数で行けばせいぜい5号ですね ですからポンドで行けば20ポンドです ナイロンだと4号でも十分ですね。 号数に4×とポンドになります さらにポンドの÷2がそのラインの切断係数です その切断係数と同じ重さの魚が釣れると言うことです。 ドラグの調整はその半分を目安とします 4号×4=16lbポンド数 16lb÷2=8kg切断係数 釣れる魚は8kg と簡単な計算が出来ます 実際8kgの魚を引き抜くことはないでしょうからもっと大きくてもいけます あとドラグは8kgであればその半分4kgとなります 実際私などは最低のラインが3号だったですね これで最長80cmのハマチはなんどもあげています ただ乗り合いだと皆さんに迷惑がかかるのでもう少し太くします。
- Bankinman
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自分も夏ごろから毎年、陸ジギやっています。 ラインですが、ファイヤーラインの25lbにナイロンのリーダー50lbかフロロの45lbでやっています。 ダブルラインにして8の字グルグルノットでつないでいます。 ちなみにロッドは青物用12フィート、リールはジギング用5000番です。100gまでキャストしています。