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ショックリーダーについて
私は渓流のトラウトルアーとシーバスの釣りをやっています。両方ともPEラインを使用しており、リーダーにはフロロを使用しています。 フロロにはリーダー専用のショックリーダーフロロがありますが、トラウトルアーでは、私はショックリーダーのフロロを用いず、普通のフロロを使用しています。両者を使い比べてみたのですが差はないように感じます。 コストは、普通のフロロがショックリーダーのフロロの1/8なので、普通のフロロを今後も使い続けたいのですが、釣り具屋の店員さんは「ショックリーダーのほうが有利」と誰もが言うので、決めかねています。 この点において、ベテランの方の御意見をお聞かせ願います。
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- AgitatedAngler
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普通のフロロというのが、どのようなフロロを指しているのかよく解らないですが、大きな差は無いと思います。 ハリス用として売られているモノは、品質的・強度的にはショックリーダーとして販売されているものと遜色ありません。 どちらかといえば、製品による個性が御自分の釣りに合っているか、ということのほうが重要になるように思います。 ボビン巻きのフロロに関しては、コーティングされていないとか、太さにバラつき(太さが一定でない、ツブれている)があるなど、ショックリーダーとして使用するには、品質的にチョット心配です。 店員さんは、商売ですし、ショックリーダー用であれば間違いないので、そちらを薦めるのは当然ですよね。 価格が1/8というほどの差があるラインというのは、何の製品かわからないので疑問が残りますが、例えばシーガーのシリーズなんかですと、硬さやしなやかさなどの個性も明確に選べるので、好みも見つかるでしょうし、品質的にも間違いないと言えますね。
- 五十肩(@fiftyshoulder)
- ベストアンサー率78% (1504/1928)
通常のハリスタイプのフロロで全く問題ありませんよ。 釣具店の店員は利益率の良い商品を売らないと商売になりませんから専用品を薦めたりしますが 本来自社でラインを製造できないメーカー(大手釣具メーカーなども自社生産ではない)の 専用リーダーも、ラインメーカーのハリスのOEMだったり自社区画を生産してもらったりしています。 私はエギング、アジング、メバリングなどリーダーはすべてラインメーカーのハリスを使用しています。 特に磯の上物用のハリスなどは常に研究に研究を重ねて、結節が強く根ズレにも非常に強く 作られていて、歯の非常に鋭い尾長グレに飲まれてもなかなか切れない製品も数多くあります。 上記のすべての釣りにサンラインのトルネードKONG(磯釣りにも使用している)を 使用していますがフロロでも非常にしなやかで、60m巻きで1000円ちょっとと コストパフォーマンスも抜群ですから、もうこればっかりです。 ちなみにシーバスやサーフのヒラメなどソルトルアーにはもう20年以上VARIVASのVEP ナイロンリーダーのみを使い続けています。 太くてもしなやかで直線性が高くほとんどカールしなくて、急な走りなどにも ナイロンですから適度な伸びと、粘りでリーダーや結節が飛ぶなどということがほとんどありません。