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ブートのたびに時計が進む

RedHat9で、ブートをする度に時間が9時間進んでしまいます。おそらくタイムゾーンの設定がおかしくなっているのだと思いますが、JSTに設定している場合、どのファイルがどういう設定になっているのが正しいのでしょうか? ※イントラネット上で使用していて、接続できるntpサーバはありません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.1

 とりあえず/etc/sysconfig/clockあたりを見てみたらどうだろう。  恐らくこうなっているはずだ。 ~~~~ ZONE="Asia/Tokyo" UTC=true ARC=false ~~~~ 問題は2行目のUTCで、これをfalseにして再起動だ。これは、RedhatのインストールをGUIで行った場合に、途中で出てくる「ハードウェアクロックをGMTと見なす」にチェックを入れるとtrueになってしまう。  つまり、ハードウェアクロックを見る→5月24日の12:00だった→これGMTと見なすと、Asia/Tokyoだとこれに9時間プラスしないといけない→9時間進む。  簡単に設定できるツールとしてsetupコマンドが使えるかも知れない。これはコンソールプログラムなのでXが使えない環境でも大丈夫だ。

windfactA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ファイルを確認しました。 # cat /etc/sysconfig/clock ZONE="Asia/Tokyo" UTC=false ARC=false 残念ながら、UTC=trueではありませんでした。 他に何か思い当たりますでしょうか・・・

windfactA
質問者

補足

/etc/localtime は、/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo にリンクされていました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

/etc/sysconfig/clock で UTC=false であれば、Linux上の設定ではシステムクロックをJSTとみなすはずなので、その設定で9時間進んでいるとすれば、システムクロック自体が9時間進んでいるのではと思います。 Linux OS の時間とシステムクロック(ハードウェアクロック)は同期しませんので、 # date 0525013005 ←月日時分年 # hwclock -w ←ハードウェアクロックに反映 で時間を合わせてみてはどうでしょうか。

windfactA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速やってみましたが、やっぱりダメでした。 現象をもう少し詳しく説明しますと、リブートのたびに9時間進むため、2回リブートをすると18時間進みます。ハードウェアクロックも9時間ずつ進みます。おそらくシャットダウン時にシステムクロック(JST)をハードウェアクロック(GMT)にそのまま反映させてしまっているのだとは思うのですが、なぜそんな風になっているのかがわからないのです・・・再インストールかなぁ?

windfactA
質問者

補足

原因はわかりませんが自己解決しました。 /usr/sbin/timeconfig がなぜかターミナルで起動できなかったので、redhat-config-date のパッケージをアップデートしたところ、timeconfigが起動できるようになり、なぜか今回の現象も(設定を変えることなく)出なくなってしまいました。何かファイルが壊れていたのでしょうか…。 判然としませんが解決しましたので近日中に回答を締め切りますが、「これが原因だ」と思いつく方がいらっしゃいましたら、後世(?)のために引き続き回答をお願いします。

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