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ハードウェア時計の同期
solaris9やRedhat Enterprise Linuxで ntpを使用して公共ntpサーバを参照して 時刻同期を行っています。 システム時刻(ソフトウェア時刻)は ntpで補正されると思うのですが、 そのソフトウェア時刻はどのような方法、 タイミングでハードウェア時刻を更新しに いくのでしょうか? 気にしているのは暫く電源断していた時に、 大きくハードウェア時刻がずれて、ntp で合わせるのに多大な時間がかかってしまう 事などと憂慮しています。 昔のredhat等は、電源断時に今のソフトウェア 時刻をファイルに保存しておいて、起動時に ハードウェア時計がそれ参照して、ハードウェア 時刻とソフトウェア時刻を更新する なんて 話を聞いたことがあります。(信頼度中位) solarisはsparcマシン redhatはx86マシンとして、それぞれどのように してソフトウェア時刻とハードウェア時刻を 同期しているか、それとそのタイミングについて 教えて頂けませんでしょうか。
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RedHatに関してのみですが、 システムのシャットダウン時にハードウェア時刻をシステム時刻にあわせるような処理を行っています。 ですので、特にハードウェア時刻のずれをきにして頂く必要はないと思います。 また /sbin/hwclock --systohc とやると、手動であわせることもできますしcronと組み合わせて定期的にあわせることもできます。
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- suzui
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Linuxについてはこの文書をお読みください。
お礼
上記のLinux資料を参照してみました。 記載にあった起動スクリプトのディレクトリから 実行シェルを解析してみます。 早速のご回答ありがとうございました。
お礼
今頃大変申し訳ございません。 参考になりました!ありがとうございました。