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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:運動と禿げの関係)

運動と禿げの関係

このQ&Aのポイント
  • 運動と禿げの関係についての要約文1。
  • 運動と禿げの関係についての要約文2。
  • 運動と禿げの関係についての要約文3。

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回答No.1

専門家といっても,髪の毛の専門家,理容師です。 「高負荷の激しい運動をするとテストステロンが分泌されるのは分かります」と書かれていますが,その後の質問を読む限り,まだ,半分しか理解されていないように感じます。 この場合に増加したテストステロンは,筋肉の増幅に使われますので,髪の毛や前立腺にまわってくることはありません。 そのため,どんなに高負荷の運動をされても,テストステロンの増加が脱毛につながることはありません。 ただし,高負荷の運動そのものが脱毛につながる場合がありますので,いきなり無理な運動をするのではなく,段階を踏んで,徐々に付加を高めるようにしてください。 もし,いきなり,無理な高負荷を与えてしまいますと,これがストレスになってしまい,筋肉増幅にとっても,髪の毛にとっても,マイナス要因にしかなりませんからね。(ストレスを感じますと,体内に栄養が吸収されにくくなってしまいます) > では、禿げるにはどのくらいのテストステロンの量が > 必要なのでしょうか? う~ん,テストステロンの量はいくらあっても,毛穴の中で,テストステロンが5α-還元酵素二型によって還元されるジヒドロテストステロンの量が少なければ,脱毛は進みにくいです。 ですから,ジヒドロテストステロンの量が問題ですね。 といっても,申し訳ないですが,どの程度の量以上になると脱毛が促されるかまでは,私はわかっていません。 ただ,ジヒドロテストステロン掛け穴の皮脂から検出されたからといって,即,脱毛と言うことにはならないと考えています。 やはり,ジヒドロテストステロンも男性ホルモンの一種ですから,それが働くにはある程度の濃度が必要になりますからね。 > 運動を辞めると同時に悪さをすると書かれているのを > 読んだことがあります。 > ですから急に辞めるのはいけないとして大体どのくら > いの期間をかければ運動をしていない人と同じくらい > のテストステロン値に戻るのでしょうか? 高負荷運動をいきなりやめてしまえば,テストステロンも余ってしまいます。 これは,筋肉が消費しなくなるからです。 私は,生理学の専門家ではありませんので,どのくらいの割合で運動量を減少すればいいかについてはわかりませんが,私の想像では,筋肉が衰えない程度か,または,ほんの少しだけ筋肉が増幅する程度に運動量を減らしていくのが良いと思います。 増加したテストステロンが筋肉で消費されることが,大切だと思いますよ。 > ジョギングなど有酸素運動は禿げの予防に良いと聞い > ています。 > 僕もそう思っています。 > 体内の余分な皮脂が悪さをしていると考えるからです ちょっと違いますね。 まず,体内には皮脂はありません。 皮脂は,髪の毛や体毛などの毛穴の中にある「皮脂腺」というところから,皮膚表面に分泌されています。 まず,ここが違います。 ただ,体内の脂肪と皮脂にはある程度関係がありますので,体内の脂肪を燃焼することは,皮脂の増加を抑える方向に影響すると考えています。 また,体内の脂肪を燃焼することは,身体の健康を維持しやすくすることが出来ますので,そういう意味では,禿を予防出来ると考えています。 しかし,何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。 有酸素運動が良いからといって,そのために疲労してしまいますと,ストレスになってしまうため,かえって禿になりやすくなってしまいます。 また,筋肉疲労の場合,筋肉を修復しなければなりません。 そのためには,栄養などが筋肉にまわされてしまい,そこにまわされた分は髪の毛(毛根)にと独文から奪われていますので,毛根が痩せてしまいやすく,そのために脱毛しやすくなってしまいます。 もちろん,筋肉の修復に使われる分を上乗せして栄養を摂取していれば,そのようなことはないのですが,まぁ,大半の人は,そこまで考えないように思われますので,一般的には「有酸素運動=禿の予防」とは言いにくいと思いますよ。 ちなみに,私も脱毛予防として運動を勧めていますが,「疲労(=ストレス)しない程度に軽い運動」と書いています。 栄養と髪の毛の関係を少ししておきます。 体内に吸収されている栄養は,どの場所にも均等に分配されているわけではありません。 生命維持にとって大切な場所から順番に分配されていき,髪の毛のように生命維持にはあまり関係のない場所には,その他で使われて残った「残りカス」がまわってくるようになっています。 そのため,体内に吸収されている栄養が不足したり,また,ある場所で大量に消費されたりしますと,髪の毛のまわってくる栄養の量が減少してしまいます。 身体のどの場所でもそうですが,栄養が充分にまわってきませんと,細胞分裂が充分に出来なくなってしまいますから,その場所は痩せてしまいます。 髪の毛の場合は,毛根で細胞分裂が行われています。 ですから,毛根の細胞が充分に細胞分裂出来ませんと,毛根が痩せてしまうのです。 現在,私たち理容師の間では,プロペシアという発毛剤の働きにより,M型脱毛症の改善には,2通りの考え方が出てきました。 1つは,テストステロンを還元してジヒドロテストステロンにする5α-還元酵素も,脱毛を促すジヒドロテストステロンも,毛穴の中の皮脂に存在していると考えられ,その皮脂を毛穴の中から除去することで,M型脱毛症を予防することが出来るという考え方です。 もう1つは,毛根により多くの栄養等を届けることで,毛根を太らせ,かつ,丈夫にすることが出来ることから,ジヒドロテストステロンの影響を受けにくい毛根にすることが出来るという考え方です。 ということで,体内の栄養状態を適正化し,身体の修復と生育を充分行うために正しい睡眠をとり,頭皮の血行を良くして,かつ,頭髪の毛穴の中から1日以上経った古い皮脂を除去することが大切になってきますよ。 ちなみに,頭髪の毛穴の中から1日以上経った古い皮脂を除去するには,頭皮マッサージをシャンプー中に行ってください。 そうしませんと,頭皮マッサージでせっかく絞り出した皮脂が,全部ではありませんが,また,毛穴の中へと戻ってしまいますからね。 この分まで除去するには,シャンプー剤の洗浄成分が持つ「脱脂力」の手助けが必要ですからね。 ですから,頭髪の毛穴の中から1日以上経った古い皮脂を絞り出すような頭皮マッサージ+シャンプーが最適なのです。 それと,ミノキシジルを使用し始めたとのことですが,ミノキシジルの働きは,血管拡張作用です。 ですから,もし,毛根にきている毛細血管を流れる血液に充分な栄養がありませんと,ミノキシジルの効果はありませんので注意してくださいね。 あと,ジヒドロテストステロンはM型脱毛症の直接的原因です。 もし,O型脱毛症だった場合は,その直接的原因は「毛根の栄養失調」ですから,ほとんど関係ないと考えられています。

gekiyara
質問者

お礼

なるほど、では徐々にウェイトを落としてみます。 書くのを忘れていましたがこれから忙しくなりそうなので定期的に筋トレができなくなりそうなんですよ。 ですから、この質問をしました。 ジョギングはストレスを感じない程度なら良さそうですね。 というか、やればやるほどいいんだろうと思って かなり速いペースで一時間とか毎日走ってました。 しかし、毎日30分にすることにしました。 血行を良くして栄養を摂る、そして頭皮を清潔に保つ、ですね。 実行してみます。 おお、最後の一文がとても重要です。 そうですよね、M型脱毛症は典型的な男性型脱毛症ですが、 O型脱毛症だと男性型脱毛症もありますが、 何かの弾みで一時的に休止期に入ってしまっているとも考えられるんですよね。 それ故に回復の余地もあるらしいですね。 実は先月に激しい頭痛と喉の痛みがあってからハゲ始めたんですよ。 一時的だったらいいなぁ、と願っております。 理容師を目指している友達から「理容師になるのも難しい」と聞いてますが、 gakushanekoさんはそれ加えて脱毛症について勉強されてるとは本当に関心いたします。 全然関係ないんですが、今までは美容院に通っていたのですが 昨日は床屋さんに行ってきました。 ハゲてきたんです、と伝えたら 分け目が出来ないようなスタイルでハゲが目立たないようにしてもらいました。 これだと誰も(ハゲの人以外は w)ハゲ始めているとは気付かないでしょう。 これからも床屋に行きます。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.2

> 実は先月に激しい頭痛と喉の痛みがあってからハゲ始 > めたんですよ。 > 一時的だったらいいなぁ、と願っております 医師ではありませんので確証はありませんが,頭痛とノドの痛みですから,風邪か何かなのでしょうか。 なんにしても何かしらの病気ですよね? ということは,栄養状態がギリギリだったところに,病気してしまったため,病気を治すために髪の毛から栄養が奪われたのでしょう。 かなり重い病気でなければ,そのようなことにはなりにくいのですが,タンパク質(プロテイン)の摂取量がギリギリか,または,少なめですと,髪の毛にまわるタンパク質(アミノ酸)が少なくなってしまい,そのために髪の毛が一時的に痩せてしまったのかもしれません。 病気を治すことの方が生命維持にとって重要ですから,髪の毛に届くはずだった栄養が奪われたのかもしれませんね。 ですから,一時的なものだと見て良いと思います。 ですが,病気が完治していませんと,ストレスが残ったままになってしまいますので,栄養の吸収が悪い状態のままになっている可能性が考えられます。 それに気づかないで病気を放置していますと,髪の毛が元に戻れない可能性があると思います。 ですから,病気を完治することは髪の毛にとっても大切なことなのですよ。 「健康な髪の毛は,健康な身体に生える」ですからね。

gekiyara
質問者

お礼

大変申し訳ありません。 約一年も放置してしまいました。 お陰様で回復しましたよ! 仰る通り、タンパク質はやっぱり摂るべきですね。 ジョギングを中心にして週二回だけ筋トレを組み入れました。 このまま後何年持つのか分かりませんが タンパク質をきちんと摂って続けていこうと思います。 本当にありがとうございました!

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