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いろいろな性格

趣味で、詩や小説、エッセイなどを 書いていますが、私の書いているものは それぞれ、別の人が書いたかのように 雰囲気、文体、性別、書いた人間の性格などが まったく違うので驚くと、読む人みんなに 言われます。例えば、私が10編の作品を 書いたら、10編とも作者が違うんじゃない? って必ず言われます。とても不思議だそうです。 いったいこれを一人で全部書いたのだと したら、この作者はどういう性格をしているのか 判断するのが難しいそうです。 確かに、一人で10編書けば、普通は 全部同じ様な色彩になると思いますが 私の作品は、無意識のうちに別人のように 作風が変わってしまうのです。 これは、何故なのだと思われますか? 自分では、無理して別人のふりをする事もなく 自然体でいるとそうなるのです。

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  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.4

たしかに先入観を持って読む人は戸惑うかもしれませんが、作風が特徴で売れている作家とは違い、趣味の範囲であれば今はそれで良いのではありませんか。ここで作風を意識して固定しようとするとすぐ行き詰まってしまうことになるかもしれません。 無意識の内に多種多様な設定が出来るすれば、楽しい限りですね。それを才能の一種としてあなたの特徴にされたらと思います。今はとのかく幅広い可能性を持っていると思い、多様な作品を創作し、それを自分で吟味しながら読み返しを重ねていけば(他人に読んで貰うより、自分で読み返し気付く事が重要)、いずれは何らかの方向性が定まってくると思います。

noname#20618
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろいろ変わるほうがバラエティが あって自分では好きです。 いつも同じ文体で書かれると二作目からは あまり読みたくなくなるというのもあるので。

その他の回答 (3)

noname#17756
noname#17756
回答No.3

普通だと思いますよ。 とても自然な事だと思います。 人間、生きていれば心の有り様は日々時々変化します。 経験を重ねるごとに変化する場合もあるでしょう。 何かがきっかけでコロッと物の見方が変わってしまう事なんて当たり前です。 そうでなければ、人の進歩はありません。 10編同時に書き上げるのでなければ変わりますよ。 例えば、プロフェッショナルが変わらないように感じるのは一人で書いているからではないからですよね。 担当編集者がついて、作品を共同で練っていきますよね。 シリーズもので巻毎にコロコロ変わったら大変だもの。 趣味で、一人で書いているのなら普通は作風が変わっていきますよ。 作者の心が柔軟に生きている証拠です。 自然体だからこそ変わるのです。 歳をとって心の成長が止まれば、もう作風を変えようとしても簡単には行きませんよ。

noname#20618
質問者

お礼

ありがとうございました。 10編同時に書き上げるのでなければ変わりますよ。 10編同時に書き上げたときにそうなるので どうしてなのかと知りたかったのですが。 年月が経てば変わるのは当たり前ですよね。

  • enigma77
  • ベストアンサー率8% (22/261)
回答No.2

まだ自分のスタイルが確立されて無いからでしょう。 気の向くままに創作していれば、そのうち自分の性格や能力や好みがハッキリしてきて、それを自覚できるようになり、スタイルが確立されて来るでしょう。 表現がワンパターンにならないように気を付けて頑張ってください。

noname#20618
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • mircle
  • ベストアンサー率16% (67/409)
回答No.1

自分の書いた作品に入り込んでいるからではないのでしょうか?

noname#20618
質問者

お礼

ありがとうございました。 でもみんな書いてる人って入り込んでいませんか?