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残った卵巣まで・・・
8月に[子宮内膜症による右卵巣膿胞]ということで、卵巣の摘出手術を受けました。 先日、退院後の初めての外来でエコーの検査をしたら、半体側の卵巣も大きくなっているとのこと・・・・。 主治医は「生理前であるし、一時的なものかもしれないので様子を見ます」とおっしゃられました。 本当に一時的なものであれば良いのですが、また膿胞が大きくなって手術ということになったら・・・と思うと不安です。 日常生活で気をつけられることはないでしょうか? 30代 未婚です。
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実際に子宮内膜症による卵巣嚢腫をチョコレート嚢腫と呼びます。これは古い血液が溜まってチョコレート色しているからです。さて、取った卵巣は未婚でしたら全部取らないようにするのが、心ある産婦人科医の考えですが、内容からだと片側取ったということですね!! しかも確かに両側性にあることがあるものですから、手術の時に確認したのか不明ですが?期間的にはホルモンによる機能的なのう胞デ良いでしょうが。開腹手術なのか、腹腔鏡下手術なのかでも違うかな?基本は将来妊娠を考えて卵巣を残し、子宮内膜症の部分は切除、焼灼、凝固で後は薬物療法で改善をはかるのが王道です!この場合、腹腔鏡下に手術すれば癒着が少なくて、将来の妊娠に有利です!日常生活では可能なら妊娠してしまうことでしょうが!?実際には太らないことくらいでしょう!長期的にはピルが良い筈です!
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- kkenji
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#1回答のkkenjiです!まず太ると男性ホルモンが皮下脂肪で女性ホルモンに転換されて、女性ホルモンが多い環境になります!そうすると子宮内膜症は進みます!またホルモンの変化がなくなって、排卵しずらくなります!そうすると黄体ホルモンの欠損か減少で、また子宮内膜症が進からです!また、偽閉経療法のことですが、半年で骨が4%減少する。ほてり、寝汗、発汗、肩凝り、うつ、不眠がとうの症状があります。また2年すればもとの内膜症の痛みに戻る筈ですよ!
お礼
kkenjiさま 早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、男性ホルモンが女性ホルモンに転換されるためなのですね。 子宮内膜症については、開腹した際子宮の外側については治療していただけたそうなのですが、依然生理痛がひどいことを申し上げると(入院中に生理が始まったので) 「後は、子宮内部の炎症なので偽閉経治療薬(字が間違っていまして失礼いたしました)を使うしかないと思います。」という答えを頂きました。 「ピルではダメですか?」と申し上げたのですが、偽閉経治療薬のほうが良いというお答えでした。 その際、副作用の説明や、止めると内膜症の痛みがまた起こるという説明もしてくださいました。 薬を使うのをためらい、早急な妊娠も無理がある私は太らないように気をつけるしかないようですね^^; 165cm 55kg 入院中から甘やかしっぱなしで緩んだ体を鍛えて、ダイエットを始めようと思います。 ありがとうございました。
- batumaru
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私は卵巣嚢腫で2度の摘出手術を受けています。 1度目は右卵巣で茎捻転を起こしてしまった為全摘出、2度目は再発、左卵巣の一部摘出手術でした。 子宮内膜症や手術して間もない事から私が感じた以上の不安を感じていらっしゃるかと思います。 私自身、2度目は25歳(未婚)の時、再発を告げられた時は「もう子供を授かる事もできない?」とかなりショックでしたが担当医が幸いkkenjiさんのおっしゃる「心ある産婦人科医」だったおかげで卵巣を少しでも残すための手術となり、妊娠の可能性はかなり低い、と言われながら現在は2人の子供に恵まれました。 手術後間がないので手術に対しても不安でしょうし、その後の事も心配だと思います。 ただ、良い方に考えればもう片方(左卵巣)が大きくなっている事に気が付かず、茎捻転を起こしてしまうと激痛で全摘出するしかなく緊急手術となります(私の1度目がそうでした) そうなると残す残さないの選択の余地がありませんから現在様子を見ている時点で一時的ではない場合に一部を残す事も可能になると思います。 日常生活で気をつけられることは・・・ 私は原因不明と言う事で予防方法は特にない、と言われていました。 ご参考になるような事がわからず申し訳ありません。 私自身は現在30歳、生理が2、3日で終わってしまう事から更年期障害への不安が大きくなっています。 その辺り(更年期障害等)も不安だと言う事を伝えて良い治療を受けられるといいですね。 でも一時的なものであることが今は1番ですよね。 一時的なものであることを心からお祈りしています。
お礼
batumaruさま コメントありがとうございます。 2度の手術を経験なさっているなんて、大変でしたね。 それを乗り切って、二人のお子さんに恵まれた方からのアドバイス、大変心強く感じました(*^▽^*) 私も、将来(・・・といっても、急がなければキビシイ年齢になってきていますが^^;)子供を産めたらよいと思っています。 反面、更年期症状にもおびえている気持ちもあります。 術後、1ケ月での疑惑?には、ヘコんでしまっています。 術前にガンの疑いがあって、臓器全摘を覚悟して割り切っていたつもりですが、いざ大丈夫だと判るとやはり愛しくなるもので・・・^^; 今は、一時的であるように神頼みをしている毎日です(笑)(-人-)
お礼
kkenjiさま アドバイスありがとうございます。 確かにチョコレート嚢腫と言われました。手術は開腹手術で、右の卵巣は前科が?あって(10年前に別の病院にて吸引法で膿瘍をとっていただきました)今回は、摘出という形になりました。 そして、術後のお話で「左側は健全だから妊娠は可能でしょう」と言って頂けました。内膜症のせいで、癒着していたところは剥離して治療をしていただけたそうです。生理痛は、今だありますが・・・(^^; しかし、以前に比べたら、腰の折れそうな痛みが軽減して助かっています。 主治医は、私にとってはとても話のしやすい、やさしい先生だと思います。 心ある医師であると願っています。 ただ、再度手術となると精神的にも肉体的にもかなりなストレスになるので予防法はないかと・・・・。 で、アドバイスどおり太らないように気をつければよろしいんですね?? ちなみに・・・。太ると良くないという理由が知りたいのですが、お時間がありましたら教えていただけないでしょうか? それと、ピルではなく擬更年期剤?(スプレーで擬更年期症状を作り生理をとめる薬と聞きました)を薦められているのですが、副作用などを聞いて今ひとつ踏み出せずに居ます。 確かに妊娠してみるのが一番の早道かも♪とは判っているのですが、事情が許さないので(^^; 薬を使わずに、早急な妊娠も考えずに、何か方法を探せたらと思っています。