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エンジンが止まってしまいます。
走行中、エンジンがノックし出して止まってしまい、しばらくエンジンがかからなくなってしまいます。何が原因なのでしょうか。
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- ChopAndKick
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回答No.3
ノックが出るということなので、燃焼室が異常な高温になっていることがわかりますが、最初に冷却水とエンジンオイルが規定量入っているかを確認してください。 (エンジンが冷えているときに行ってください。熱いときは危険です。) 冷却水が何らかの理由で入っていないとすればノッキングするのは当然といえますが、漏れているのかそれともエンジン内で消費してしまっているのか、どちらかによって修理の仕方が変わってきます。 エンジンオイルがゲージに付かないまたは乳白色になっている等の場合、前者は潤滑不良によるエンジンの抱きつき(焼きつきの軽度なもの)でエンジンが停止する。後者の場合、冷却水がヘッドガスケットを吹き抜いてエンジンオイルに混入し、冷却水が不足している。 冷却水、エンジンオイルが正常な場合、プラグを外して状態を確認してください。 もし、黒くボロボロな状態だったら燃焼室内にカーボンが堆積していますから、このカーボンが熱源となったり、圧縮比が上がってしまうことで、指定のタイミングよりも早く燃焼を始めてしまって出力が低下したり、異常燃焼を起こしてノッキングといったことになります。 また、エンジンが異常な高温になって停止してしまうと、正常な燃焼ができないためにエンジンはかかりません。 まず、冷却水とエンジンオイルを確認してください。 それと、車名、年式、改造しているかなど車を特定できるような情報があると把握しやすいかもしれませんね。