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死亡保険金がはいって…

主人に突然の不幸があり、保険金他で合計6,000万口座に振り込まれました。 1,500万が義母分、4,500万円が家族分です。 今まで、住宅ローンを支払っていたくらいで、貯蓄とかの情報や知識が全くありません。 家族は、私と子供2人です。長女、私立中学1年、長男公立小学校3年です。 長女の学費は、奨学金などをめいっぱい使って、足りない部分は主人の残してくれたお金を使おうと思っています。 また、このお金で、実家の近くにいい物件が出たら家を購入しようと思っています。 1,500万円位の予算です。(賃貸は、お金が目減りするばかりなので) ひと月の生活は、遺族年金と私の給料でなんとかやっていけると思います。 義母分(1,500万円)と家族分(少し手元に残して 2,500万円)当座使うことがないので、貯蓄しようと思いますが、いいのがあったら教えてください。 利率がいいけれど、元本割れするのは困ります…。 今、気になっているのが、私がこれから入る生命保険、住友生命のLIVE ONEの保険ファンド(積立金)です。銀行より利率が良く、ペイオフもなく、引き出すとき税金を取られないということなのですが… アドバイスをお願いいたします。

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回答No.2

ご愁傷さまです。大金が入ったにもかかわらず、舞い上がらず堅実にこれからの生活をお考えのご様子で、感動しました。 元金が減るリスクを侵してまで、お金を増やす必要がなく今後の生活を送れるご様子ですので、1000万円まで元利が保証される銀行や、個人向け国債が安全かと思います。 (1)利息の高い銀行は、インターネットの銀行ですが、最近あいついで利率を下げました。変わらない銀行は以下です。 スター銀行:1.5%(期間10年の複利です。最終的には1.6%以上の利息になります。利率は低下しますが途中解約可能です) 新生銀行 1% です。(5年または8年です。途中解約不可) 以上の2銀行はインターネットから申込可能です。現金の振込みは、郵便局のATMから無料で行えます。もちろん、円定期です。 (2)個人向け国債は、上限金額はありません。国が破綻しない限り、元本は保証されるでしょう。口座管理料のない銀行(みずほなど最近多くなっています)や証券会社を探されたらいかがでしょう。わたしは、100万円ごとに、1000円の商品券が、おまけにつく、銀行にしました。今度は6月上旬から、予約開始です。 生命保険関連のものは、以前、破綻して減額された経験があります。保証はないと思います。 最後に、家を購入予定とのこと。意外と、仲介手数料3%,登記料などの金額が、ばかになりません。固定資産税数万円/年です。ご存じと思いますが、老婆心ながら追加しました。

yosachan
質問者

補足

回答どうもありがとうございます。 お優しいお言葉、恐れ入ります。 銀行、国債両方とも検討してみます。 ところで、100万円ごとに1000円の商品券とは、どちらの銀行でしょうか? 主婦は、こういうのに弱いのです… 重ねての質問でどうもすみません。

その他の回答 (6)

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.7

この度はお悔やみ申し上げます。 ファイナンシャルプランナーをしております。 私ならこうするという一例です。 義母の認知症なども考慮すると1500万円からどんどん減って行く可能性もあります。 住宅購入をお考えなら、 1.今後のライフプランをよく考える 2.これかたずっとどこで暮らすか 3.遺族年金の金額と死亡退職金も考慮する その上で、アパート経営なども考慮してはどうでしょうか? 6000万円でアパート購入を全額無理な場合でも、プラス2000万円を融資受けたとしても家賃収入の方が多くなると思います。 地方なら十分運用できると思います。 私に父も某制令指定都市(人口100万人以上)でアパートは6000万円以下でした。 相談先の例としては FPステーション http://www.fpstation.co.jp/ FP紹介ネット http://www.fpnet.on.arena.ne.jp/ e保険相談 http://www.e-hoken.com/ http://www.e-hoken.com/link/index1.html#hokaidou ファイナンシャルプランナーで検索しても良いですが、相談する前にいろいろ聞いてレベルを確認して下さい。

yosachan
質問者

お礼

ありがとうございます。 さっそく、上記のURLで調べてみます。

回答No.6

#2です。 個人向け国債で、口座管理料ゼロ、100万円ごとに1000円の商品券がついたのは、みずほ銀行、みずほインベスター証券です。他にも、あると思います。三井住友はたしか、1000万円以上は、口座管理料無料と思います。 MRI、平成電電は、元利保証ではないはずですが? ここの、教えて?gooでも、たくさん、怪しいという意見が出ています。[MRI、平成電電」という、キーワードをいれて、検索してください。気をつけてください。 年10%の配当で、元利保証されているなら、私もとびつきますが、そんなに、うまい話はないでしょう。どこが、保証するかが、問題です(国債みたいに、国が補償すれば、問題ないですが)。

yosachan
質問者

お礼

そうなのですか。あまりうまい話は、よく注意します。

  • 3108
  • ベストアンサー率10% (7/65)
回答No.5

定年退職者です。私も過去に色々投資しましたが、 経験からどの金融商品も良くありません。理由は日銀がゼロ政策を取ってるからです。 まして生保は昨秋予定利率引き下げの法案が通過しました。元金保障で利率の良いのはMRIか平成電電ぐらいでしょうか。私はMRIで老後が助かっています。詳細は下記URLにて。

yosachan
質問者

お礼

回答を頂き、どうもありがとうございます。 MRIと平成電電、資料請求して検討してみます。

回答No.4

まずはお悔やみ申し上げます。 住宅購入の善し悪しは別として、義母分は受取人が義母だったのですか? 保険金受取人が義母でなければ、義母に相続権はありませんので、義母分と云う考えは間違っています。 義母に1,500万円渡す場合、贈与ということになります。 この場合、470万円の贈与税がかかります。 貯蓄は、独立系のファイナンシャルプランナーに相談して、しっかりしたポートフォリオ(資産配分)をお奨めします。 世界分散投資すれば、利回り向上&リスク軽減が可能です。(ノーリスクの貯蓄は無くなりました) 生命保険ですが、ペイオフも無く、では無く対象外なだけです。 生命保険は、破綻した場合、基本積立金の90%が補償される、協会の保険機構があるだけで、全額補償とは違います。 過去、破綻した保険会社の返礼率を見ますと、最大で82%ほどでした。説明不足ですね。 これから入るなら、終身部分に気を付けて、払い込みが終わるまで保険料が変わらない「全期払い」をお奨めします。 生命保険は全社保険料が違いますので、ソルベンシーマージン比率(つぶれにくい会社の目安となる指針、大きい数字ほどつぶれにくい)とともに気を付けて見てみましょう。

yosachan
質問者

補足

どうもありがとうございます。 保険金ですが、主人が生前、保険の契約をした際、自分の母へ何パーセント、妻へ何パーセントと分けて設定していたのでこのようになりました。 義母は、ずっと以前より認知症で、わたしたちが義母のお金の管理と言えるほどではないですが、定期貯金とか預かっています。 お金が振り込まれたとたんに、昼間は留守をしてるので、郵便受けに毎日、三井住友銀行の名刺とティッシュが入っています。 銀行の方は勧誘目的なので、おっしゃられる独立系のファナンシャルプランナーの方に相談するには、どのようにしたらよいのでしょうか? 重ねての質問ですいません。

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.3

元本割れがいやな場合は、個人向け国債が最も優れた金融商品だと思いますよ。 変動金利なので、これからインフレになって物価が上昇しても貯金や積立て保険料の目減りに苦しむことはありません。また、1年たてば、1年分の利子を犠牲にすることでいつでも解約可能です。 積立て保険の問題点は、今後のインフレを想定していないことです。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/dr/20050301md01.htm
  • tai111953
  • ベストアンサー率20% (42/207)
回答No.1

義理のお母さんの分というのは? あなたが運用していいのでしょうか?それとも、あなたがお母さんに1500万円ぐらいあげようと気を使っているだけなのか… あと少し心配なのは、家を購入されるのは、ご主人の側の義理のお母さんなどとよく相談された上で購入されるか、しばらく待つかのほうがいいような。 ご主人がなくなってすぐにその保険金で家を買って、自分の実家のそばにいってしまったというのはあまり印象はよくない可能性があります。義母さんと相談しての話でしたら余計な気を回して申し訳ありません。 元本割れはとにかく困る、またいざというときにすぐ使えるという意味ではやはり銀行預金のほうがよいかも。もちろん、安全性の高い都市銀行などです。 生保であっても潰れたら大きく目減りする恐れがあることは念頭に入れておいたほうがよいでしょう。 生保は相互会社が多く、銀行(株式会社)のように情報があまり出ないので、突然潰れるなんてことも。 よく研究してがんばって幸せになってください。

yosachan
質問者

補足

回答ありがとうございます。 義母の分とは、生前、主人が保険契約した際、受取人を義母何%、私何%と分けて設定していたからです。 義母は、認知症なので、貯蓄管理の件、住宅購入の件は、親戚と話し合ってのことです。 私の言葉足らずで、気を使わせてしまいました。