- ベストアンサー
椎間板変形による腰痛の緩和方法
腰痛がなかなかひかないので整形外科でレントゲンを撮ってもらうと、仙骨と第5腰椎との間の変形狭窄と背骨のナミウチ(うねっている)を指摘され、原因はいくらか先天的な要因に加齢が加わったものと指摘されました。対策は周りの筋肉をつけること、体重を減らすことしかないといわれました。 心がけるのですが、なかなか効果がでません。過去には暫く経過すると直っていたのが、今回はその気配がありません。今後ひどくなっていくのではと思うと憂鬱になります。 慎重171cm体重72kg年齢57歳で、この半年で5~6kgは体重は増えています。 サラリーマンを退職し、運動としては、散歩一日2回で一時間、趣味で家庭菜園を30坪程度て適当にやってます。ラジオ体操も思い出してはやってます。 今後、やりすぎにならない程度に運動を強めていけば少しよくなるのか、やり方を改めればよいのか、アドバイスよろしく願います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ストレッチと腹筋運動を併行しながらやると良いと思います。ストレッチは具体的には真向法というやり方がよいと思います。下に参考URLを載せておきました。これを勧めたところ、私の友人はヘルニアが治ったと感謝されました。私もぎっくり腰をやってしまいましたが、ストレッチをすることで再発を防止しています。また腹筋運動ですが、上体を起こす運動をしようとしてもなかなか難しいです。仰向けに寝て両足を上に上げます。両手は頭の後ろ、もしくは自分の胸のところに置きます。そしてその状態から上体を肩胛骨が浮くくらいのところまで上げます。この運動をゆっくりとできる限り繰り返します。簡単なようですが初めは非常につらいと思います。腹筋が嫌な時は散歩の仕方を工夫しましょう。膝を上まで上げるように腿上げ運動をすると下腹部の筋肉が強化されます。継続は力なりと言いますが筋トレは断続もまた力なりです。つらいと思った時はきちんと休み、できる時はきちんと実行するようにしましょう。
その他の回答 (1)
- ppp4649
- ベストアンサー率29% (614/2093)
変形の予防の為にも周辺の筋肉を付けるのが良いですが、今以上に進行させない為にも運動は大切です。現在毎日歩かれてる事は良い事です、プールで歩くと尚良いです。文面からの腰の状態ですと大分悪いでしょうね。整骨院・鍼灸院等で痛みは軽減されると思います。家庭菜園は良い事だと思いますが中腰の姿勢になる事は腰とって負担です。この時だけはコルセットするとか座りながらするなど工夫して下さい。歩く事はこれからも続けられると良いです、慣れれば距離を伸ばすのも良いです。次の日、腰が辛い様なら距離を戻したり、又痛い日は休んでユックリすごして下さい。
お礼
闇雲に体を動かすのではなく、腰掛利用、農具の選択、休養など組み合わせて、なかよく「私の腰痛君」と付き合ってゆきたく思います。 アドバイス有難うございました。