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発芽したばかりの葉に穴が
つい一週間ほど前にいくつかの種類の種を庭に直播きした。ようやく発芽してきたところなのですが、よーく見てみると針でプツプツとさされたような穴(貫通はしていません)が空いていたり、いかにもかじられているような跡があります。近くにおいてあった鉢植えのカイドウがアブラムシやちっちゃなハエの様なものが葉の後ろについていたりするのですがそれらにやられてしまったのでしょうか?今から何か手を打ちたいのですが、よい方法はありますでしょうか?
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まず、風通しを良くすること。 これは虫の好む「湿気」を出来る限りなくすようにです。 水遣り後、通気性がない土の表面は、虫にとっては好むところとなります。 (特にグンバイムシ) 受け皿があるようにしている、水が溜まるようにしているところがあれば、撤去。 これも上記のようなことが当てはまるから。 >針でプツプツとさされたような穴(貫通はしていません)が空いていたり 吸汁する虫の悪さだと思います。 アブラムシもその仲間 アブラムシの駆除は、見つけ次第指でつぶす。 これから増えないように対処する。 薬以外で効果があるのは、アルミ箔と木酢液でしょう。 アルミ箔は土の表面付近に備え付け、葉裏に光が反射して当たるように設置します。 (一度、アルミをクチャクチャにすると、光の屈折が多くなるので、いろいろなところにあたってくれると思います) 木酢液は、植物を活性させて、虫の寄せ付けを防ぎます。 グンバイムシも吸汁する虫 おそらく、「やちっちゃなハエの様なもの」がこれだと思います。 一番簡単な、確実な方法は薬の類を使用することです。
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- himeyuri
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お礼ありがとうございます^^ 「お庭」ということですので、「アルミ箔」でもいいと思いますが、 「マルチング」をすることもいいことだと思います。 このマルチングに使用するものはいろいろ有り、 一般的には、「黒いビニール(ゴム袋のような素材)」でします。 他には、藁(わら)など、用途に合わせて様々です。 そこで、今回の害虫対策には「シルバー」のものを使用すれば、アルミ箔の変わりになります。 この「シルバー」のものはご想像通りに「光を反射」しますのでアルミと同様の効果があります。 また、グンバイムシのような土の湿気を好む害虫にとっては「土がない」状態になるので(土を覆うから土の表面がない)。 ホームセンターなどでこのシルバーのマルチングを一度見てみてくださいね^^ マルチングとは↓ http://nug.nasu-net.or.jp/~yutaka/farm_basic.htm#maruti 鉢やプランターなどの小さい範囲の場合はアルミ箔でいいと思います^^ (お庭や畑はアルミでは大変ですからね^^;)
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。確かに湿気が多過ぎるかも・・・庭の土の状態が粘土質だったので腐葉土を多めに入れたのもいけなかったのかもしれません。教えていただいたアルミ箔をやってみようと思います。ありがとうございました。