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夫婦で親の介護について話しますか?

当方30代前半の夫婦の妻です。 同居している60代前半の義母はすこぶる健康で、まだまだ介護とは縁遠そうな生活ですが いずれ時がくれば私がメイン介護者になるだろう事はある程度覚悟しています。(夫には姉が二人いるけれど恐らく援助は期待はできません) 介護への不安はあっても面倒見たくない!と思っているわけではないのですが、しかし私の意思とは関係なく私が「当然介護するべき人間」という暗黙の認識が夫親族側から感じる不満はあります。 一方、私の実家は車で1時間弱の距離に両親二人暮し。  弟は遠方住いのため将来的にも同居はありえず、両親のもしもの時に動けるのは私しかいません(両親は施設に入ると言っていますがそれでもある程度、子の行動は必要になるはず)。 つまり私の将来には義母と両親の介護が待っている訳で、それは嫁や子供として当然と思っているのですが… 果たして夫は私の両親に何かあった場合に動いてくれるのか、話をした事がないのです。 私が義母の面倒を看る(看させる?)なら、当然夫にも別居しているとは言え義親である私の両親の介護には率先して力を貸してもらいたいと思いつつ、なんとな~くどう考えているのか聞けずにいます。 別に会話のない夫婦ではないのですが、こういう事柄は本当は元気なうちに話しておかなくちゃいけないのに避けて話しにくい雰囲気がありませんか? 皆さんは普段、両親の介護についてご夫婦できちんと話し合いをされていますか? またどのような話し合いをされているのか教えてください。

みんなの回答

  • dryad2
  • ベストアンサー率38% (12/31)
回答No.3

三十路結婚の夫婦です。 元気なうちにある程度の覚悟をもって話をしておかないと、とは思う。 でも「その時」がきてからでないと、どう動くべきかが決め難い。 まるでいつかくるぞと言われ続ける大震災を警戒しているような。 そんな状況がうちにもあります。 長男の嫁、と言えば将来の面倒は、両親からすれば彼が産まれた時からの宿命のようなもの、ある程度は仕方のないことなのだろうとは思いますが。 さらに長女。現在どっちの親も遠方(片や車でン時間、片や飛行機)。 きょうだいは遠方に散っていて、だれも経済的にやたら裕福だとは言えない。 双方とも両親はその地に住みたがるけど、彼の仕事から考えるとうちも引越は容易ではない。。 少子化の今後は似たような家庭環境が増えるのでしょうけど。 要介護の状態もどのくらいまで看れるのか。 あるいは片親が急死したりしたら残ったほうは独居老人として生活するのか。 もし同居となると、子どもたちとの時空の絡みやもう片方の両親との間合いはどうなるのか。 おたがいに逃げるつもりもないけれど、もし双方の両親すべてが同時期に重なったら、どこまでこっちの体力財力がもつのか、、 話題には時々持ち出すけれど、いつもそれほど話は続かずに「その時にならないとわからない」という覆いをかけて部屋の隅に置いてあるような状態になっています。 あるのはただ、基本的な覚悟だけ。 とりあえずこれ以上子どもを産むのは、夫に「俺も自信がないし、君にも無理だ」と言われて断念しました。 悔しいけど、確かに介護の可能性も考えるとわたしはまるで自信がないので。

BooBooPooh
質問者

お礼

夫婦で様々なことを話し合うのは本当に大切だと感じます。 根が心配性なので、行き当たりばったり的な将来だとちょっと不安で・・・ あらかじめ覚悟というか、予想されることは予想しておきたいという心境です。 でもやっぱり、その時じゃないと決められないことが殆どなのでしょうね。 ありがとうございました。

noname#185865
noname#185865
回答No.2

現在介護中なので必要に迫られ、話し合っております。 義父(主人の父)はすでに亡くなり、義母、私の両親の三人です。三人とも80代です。 義父は存命中、子どもたちの世話にはなりたくない、自分たちで何とかやっていくと申しておりましたが、義父母ともに同時期に病で倒れてしまい、その言葉通りには行きませんでした。 結局、兄弟で役割を分担し、またヘルパーさんや施設を利用するなどして何とかやってきました。 ちなみに主人は長男ではありません。 状況はどんどん変わっていくのでその都度、夫婦で、またはほかの兄弟姉妹も含めて話し合って解決していくしかないと思います。 私の両親は母の足が少し悪いだけで、二人とも元気なのですが、やはり誰とも同居していません。 主人の両親の時の経験を生かして、私の両親、姉妹と話し合って早めに介護保険を利用し、ヘルパーさんのお世話になっています。 主人には時折両親の様子を伝え、何かあったときはよろしくねと言ってあります。 子育てと同じでどうしても女性が先に動かないとならないようです。 また介護問題は、介護する側とされる側の問題のみならず、兄弟姉妹の問題などもあるかと思われます。 夫婦間はもちろん、親戚間のコミュニケーションが普段からとれていると、問題がおきたときスムーズに解決につながると思います。 いざというときに備えて心構えをしておくことも大事ですが、質問者様の場合、今は皆さんお元気な様子。 お義母様やご両親様ができるだけ長く元気でいられるよう、健康に心を配ることがまず先決かと思います。

BooBooPooh
質問者

お礼

実際介護に携わっていらっしゃるのですね。様々な苦労がおありかと思います。 仰るように先の心配より今とこれから先を健康で暮らせるように心を配ることの方が大事ですね。 もしもの時は刻々と変わるだろう状況の中で、兄弟みんなでできるだけ円滑に協力して助け合って行きたいと思います。 ありがとうございました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

 話し合いはします。  けれど、どうしても当事者の考えがいまだ推測の域を出ないこともありまして、なかなか「これだ!」という結論は出せないでいます。当事者だけが知らない事もあるからです。  例えば義両親は長男に面倒を見て貰うのが当然(口には出さない)、しかし長男は父親には「絶対面倒は見ないから」と宣言済。母親だけそれを知らず、長男を信じ切っている。父親が「施設にはいるし誰にも迷惑は掛けないから」といつも言うがしかしどうしてもそうなるとは思えない。従って次男の嫁である私の出番だろうなあと漠然と覚悟を決めている。  みんな「たぶん」とか「きっと」とか推測なんですよ。こちらが介護を引き受ける覚悟があっても相手にはそれがないとなるとどうしようもない。  夫は私の出方を見ている風があるし(逃げて居るわけではなさそうですが)それ以上もいかも無い感じ。  法事の後とかお見舞いの後とかに話す程度ですが、それでも「もしもの時は必ずやってくるんだからね!」と釘を刺しておきますけど。  あまり考えを煮詰めすぎないようにした方が良いですよ。

BooBooPooh
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 そうですね、話したところでそれは「もしも」でしかなく 実際その時になったら話し合った通りになるとは限りませんものね。 それでも心構えというか、平常心の時に私はこう思っていると意志疎通をしておくことは大事なのでは?と思っています。 せめて夫婦間では・・・