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DMF指数とDMFT指数との違いとは?

採用試験の関係で現在歯科のところを勉強しているのですが、(1)DMF指数とDMF歯数の違い、(2)DMFT指数とDMFT歯数の違い、(3)DMF指数とDMFT指数の違いがよく分かりません。いろいろなサイトを探しましたが、「指」と「歯」の使い分けもよく分かりませんでしたし、DMFとDMFTの違いもいまいちよく分かりません。参考書にはどちらも「永久歯の虫歯の度合いを表す数値」となっていて、同じ意味なのならば何のために2つも表現があるのかと思っているのです。どなたか歯科について詳しい方や、知り合いに歯科医がいる方、結構早急に回答お願いいたします。

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  • kinshi77
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回答No.1

DMF歯数とは、DMFに該当する歯の数のことで、 DMF指数とは、(被検者全員のDMF歯数の合計)/(被検者数)の ことで、集団における一人平均のDMF歯数をあらわしたもので す。 DMFTとは、DMF per tooth のことで、DMFを1歯ごとに評価 したもので、例えば下顎右側6番の咬合面と頬側面の2箇所に カリエスが存在してもDMFは+1です。 別にDMFSというのもあって、これはDMF per tooth surface のことで、DMFを歯面ごとに評価するので、上記の例の場合 DMFSは+2になります。 またDMF指数は、DMFT指数と同じです。 わからなけらば、補足をどうぞ。 どこの採用試験か知りませんが、がんばってください。

chiyuri
質問者

補足

大変丁寧で分かりやすい説明をありがとうございました。 もうひとつたずねたいのですが、ということはDMF歯数というものはあっても、DMFT歯数というものは存在しないのですかね。 励ましの言葉までいただき、ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • kinshi77
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回答No.2

DMF歯数もDMFT歯数も同じ意味です。 ただ単にDMFに該当する歯の数(歯数)のことですから。

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