顕微鏡の波長
顕微鏡で見える試料のサイズは波長の半波長まで、例えば光学顕微鏡ならばだいたい400nmの半分の200nmまでしか見えないと聞きますがなぜ半波長なのでしょうか?
また顕微鏡の分解能を説明するに至って、こんな例えがありました。
「海に岩がある。その岩よりも波の波長が大きい場合はその岩の後ろに波がまわりこみ岩がないのと同じである。しかし波長が岩よりも小さければ岩の後ろには影ができる。これは波が岩の存在を捉えているということである。」
というように分かりやすく説明されていたのですが、半波長ということを考えれば「波長が岩のサイズの半分よりも小さければ岩の後ろには影ができる。」の間違いなのではないのしょうか?
回答よろしくお願いします。
お礼
かなり前に撮られた映像みたいでなかなかはっきりとした情報がないところ直接聞いた情報をよせていただいてありがとうございました。参考にさせていただきます。