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ドビュッシーの「パスピエ」
この曲、中学時代に出会った瞬間その先進性に感動して、自分で演奏するのも大好きな曲なのですが、 (周囲の人に聴かせると、クラシック好きじゃない人からも評判良いです) 「パスピエ」の意味がわからないのです。ご存知の方、教えて下さい☆
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質問者が選んだベストアンサー
パスピエとは、17世紀頃パリで流行したフランスのブルターニュ地方の舞曲の一つです。本来3拍子の舞曲です。 直訳すると「前進する足」ということで、 今で言うと社交ダンスが近いようです。足でステップをきりながら踊りますが、決して激しい踊りではありません。 こんなご説明でよろしかったでしょうか☆
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- takomari
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回答No.1
17世紀くらいに流行したフランス・ブルターニュ地方の舞曲の名前で(ワルツとか、そういうのと同じようなくくり)、本来は8分の3ないし8分の6のリズムの曲らしいです。 でも、ドビュッシーのパスピエは確か、違いますよね。
質問者
お礼
すばやい回答ありがとうございます! そうか~曲の形式を表す言葉だったんですね。全然知りませんでした。 ドビュッシーのパスピエは、普通に4/4だと思うんですけど・・・この曲がパスピエっていうんじゃなくて、その踊りのイメージがこんな感じなんだ、というタイトル由来なのかな?想像ですが(^^;)。
お礼
すばやい回答ありがとうございます!舞曲の形式の名前だったのですね~。長年ずっと疑問に思っていたのが、一瞬で解決しました!便利な世の中ですね(笑)。 パスピエが実際どんな踊りなのか、見てみたくなりました(^^)☆