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女性の結婚観について
私は離婚を2度経験しましたが、やはり家庭を持ちたいと思っております42歳の男性です。離婚の理由は不倫などではなく、2度とも伴侶の精神的な病により結婚生活が続けられなくなり、お互い納得の上で別れました。やはり子供も無くて、近所に知合いもおらず、日中一人で家に閉じこもってしまいノイローゼになりました(私は大変転勤が多い。私なりに精一杯支えたつもりなのですが)。今後新しい伴侶を探すにあたり、既成の専業主婦像を求めるのではなく、相手の個人的な生き甲斐や人生を十分に尊重し、夫の仕事の犠牲にならないようにしたいと思うようになりました。こういう考え方をどうお感じになるのか、またお互いの自主性を尊重しながら末永く信頼関係が続けられるのか女性(特に自立心や向上意欲を持ちながら結婚願望のおありの方)のご意見をいただけましたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
30代既婚女性、いずれは欲しいと思いますが子どもはおりません。既成の専業主婦像を求めず相手の人生を尊重するとの考えは、個人的には大歓迎ですし、それを望む女性も多いのではないでしょうか? 私は現在専業主婦ではありますが、30過ぎて再び学生になり、とある資格取得を狙い、再度仕事に就きたいと強く思っています。夫自身も社会人学生をしており、私の考えを尊重・奨励してくれています。互いに好い刺激を与え合っているという気がしますし、今後もこのまま良好な関係を保ってゆくことができれば 好いなと思っているところです。 近所に知り合いはおらず日中は一人で家にこもっていますが、やるべき事(勉強)がある為、苦にはなりません。むしろ、煩わしい付き合いもなく嬉しく思っている位です。こんな女性もいるということで書かせて戴きましたが・・。 おとなしめ、かつ、近所に友達が欲しいと思うタイプの女性は転勤の多い御主人とともに住居を転々とするのは厳しいものがありそう・・ということで、質問者さんは自立心旺盛なタイプの女性を望んでいらっしゃるのでしょうか?そうであるならば、質問者さんに転勤が多いというのが気になります。向上意欲を持つ女性は仕事に就いていることも多いのではないでしょうか?そうなると、一緒について行くか?との問題が生じそうですね。 専業主婦になりたいけれど、自立心・向上意欲も持っていたいと願う女性も当然いるでしょうし、そういった女性と互いを尊重し合いながら信頼関係を続けてゆくことは十分可能であるとは思います。
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- harusamme-33
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既成の主婦像を、多分外れていた♂現在独身・40代です。 現在ではそういう男性の方がありがたいですけど、何か問題でもおありでしょうか? 人生長いです。と思いつつ、もう半分過ぎてしまいましたね。 これからは自分を大切にする事と、同じ位相手を大切にして生きて行けたらいいと考えています。
お礼
ご意見ありがとうございます。これから出会いを求めていくとき、そういった女性の方が、それでも結婚に価値をお感じになるのか、いっそ一人のほうが自己実現のために生きて生きやすいのではないかと思い、質問させていただきました。受け入れていただける女性がおられることに勇気を持ちました。ありがとうございました。
- ucok
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43歳既婚女性で、自立心や向上意欲は人一倍あります。ちなみに、転勤族の家庭で育ちました。離婚歴はありませんが、連れ合いは、私の個人的な生き甲斐や人生を十分に尊重し、夫の仕事の犠牲にならないようにしたいと、結婚当初から思っていたようで、私は勝手にあちこちへ旅行をしています。 そんな結婚生活を続けて20年近くになりますが、やっぱり、夫婦は疲れます。そして、建前はそうであっても、本音では裏腹の態度を、お互いに、とったりしてしまいます。歳をとると、ますます頑固になりますし。 ただ、ご質問の意図が今ひとつ分からないのですが、質問者さんは、今まで「既成の専業主婦像」を求めていらしたから離婚に至ったとお考えなのですか? その「既成の専業主婦像」とは、奥様の「自主性を尊重しない」ものだったのでしょうか? 私の母は、絵に描いたような、おとなしめの専業主婦で、一人でレストランにも入れないのですが、自称「どこにでも住める」人間です。実際、国内外、どんなド田舎(失礼)の転勤先に連れていかれても、不思議と趣味の会などを見つけてきて、まったく世代の違う人たちと当たり前のように付き合って楽しんできました。姑もそんな感じの人です。 正直、それができる女性とできない女性の見極め方が私には分かりません。でも、私の中では、「既成の専業主婦像」と「個人的な生き甲斐や人生をもって、夫の仕事の犠牲にならず、自立心や向上意欲がある女性」が一致しています。ちなみに、父は呆れるほど外交的で亭主関白です。舅は、もっと穏やかな人です。 答えになっていないかもしれませんが、何かのヒントになれば幸いです。
お礼
私の場合はやはり「転勤」が大きな問題だったと思います。元の妻も最初は自由な時間で趣味を大いに楽しめると結婚を楽しみにしており、私も応援していました。しかし現実はだんだんと引きこもりになり、重い鬱病にかかりました。その時は私が仕事で忙しいのが原因と考え、もっと家庭の時間がとれる職場に転職しましたが、問題は解決しませんでした。実はどうしたら良いのかわからないのが正直なところです。しかし家庭と自分の生き甲斐を両立されている方がいらっしゃるとのことで、あきらめずに今後も頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
前向きで、精神的にも強い女性もいらっしゃるのですね。私も仕事にやりがいを感じ、転勤をいとわずがんばっていますが、そのことも含めて、お互いの生きがいを大切にできる出会いのため努力したいと思います。たいへんありがとうございました。