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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JR事故を郵政民営化反対の材料にするのは誰?)

JR事故と民営化反対の材料は誰がいるのか

このQ&Aのポイント
  • JR事故は国鉄を民営化した結果起こったものであり、安全や国民の利便性のためにはコストを度外視した無駄も必要であるとの主張がある。
  • 民鉄(私鉄)は安全対策に積極的で、国交省の基準よりも厳しい安全基準を設けていることがある。
  • JR事故は現在でも国鉄の意識が残っており、民営化が中途半端であることが主な原因であると考えられる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • juzube
  • ベストアンサー率43% (149/341)
回答No.1

いろんなメディア、いろんな人が言っている普通のことなので、誰と特定できるものではありません。 そのうちの一人は知っていますが、その人一人に非難が集中してはマズイので、名前は出しません。 参考までに。 「現場のカーブは、私鉄に対抗して利便性をアップするために、8年前、半径600メートルから半径300メートルという急カーブに付け替えられました。そうしないと私鉄王国の関西で、東海道新幹線のようなドル箱がないJR西日本は生き残れなかったからです。利益を上げるために、職員も5分の3に減らされた。その一方で電車の本数は増やし、福知山線は旧国鉄時代に1日93本だった普通・快速電車が360本まで増発された。これでは事故が起きない方が不思議です」(鉄道関係者) という現実はあるようですね。 その他、国鉄民営化によって、28兆円まで膨れ上がった長期債務は98年に成立した処理法によって、24兆円が税金で穴埋めされた(国民にツケが押し付けられた)といった事もあり、 今回の郵政民営化をめぐる骨抜き改革の実態が知られるにつけ、また国鉄民営化の二の舞になるんじゃないか、という説を唱える人がたくさん出てきても、それは当然と思います。 質問者様が見たその人も、「JR事故は民営化が原因で、よって郵政も民営化すべきでない」といった短絡的な言い方はしてないと思いますが、いかがでしょうか。

kantansi
質問者

お礼

有難うございます。 中途半端な民営化に対する非難なら理解できるのですが、質問に書いたように私が読んだのは「安全と利便性確保のためには採算度外視した無駄も必要」と言うとんでもない屁理屈で、よって、国民が今と同じ郵政公社のサービスを受ける為には、特定郵便局長が高い報酬で世襲されようが、郵貯、健保の資金が無駄で高額な施設に浪費され、結果ファミリー企業に吸い取られようが、国民は敢えてそれを甘受せよと言わんばかりのとんでもない理論(でも自民党の郵政民営化反対の連中は大体同じ考えでしょうけれど)だったため、頭にきたものです。 

kantansi
質問者

補足

「郵貯・簡保」の誤りでした。