王が主人公の小説もしくは漫画

質問

を探しています。
時代物というよりはファンタジー要素が強いほうがいいです。
いままでによんだことがある本は

十二国記　小野不由美
遠征王シリーズ　高殿円
パルメニアシリーズ　高殿円
マ王シリーズ　喬林知

です、なにかお勧めがあったらぜひ教えてください！

回答No.3

char2nd · ベストアンサー

「グインサーガ・シリーズ」　栗本薫

　はじめは「異形の者」として現れますが、王としての風格を持っているし、やがて一国の王となります。
　ギネス級の長さで、未だに完結していませんが・・・

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC&y=024A21FCC9020E9F&i=465&c=

回答No.6

warewolf

小説
「カメレオンの呪文」ピアズ・アンソニィ（魔法の国ザンスシリーズ）ハヤカワ文庫
人間を含めた全ての存在が魔法的な力を持っているザンスという国では、成人になっても魔法を使えない人間は追放されてしまいます。
成人間近になっても魔法を使えないビンクは自分の魔法の力を探す旅に出るという話。
ザンスでは、特に強力な魔法の力を使える存在が王になるという掟があり、王族は遺伝的に強力（だけどちょっとまぬけ）な魔力を持っています。
王、女王、王子、王女のオンパレードです。

「メルニボネの皇子」M.ムアコック（エルリック・サーガ）ハヤカワ文庫
かつて世界を支配した最強の国メルニボネの皇帝にして、最強の魔法使いエルリックが主人公。
エルリックは、従兄弟の陰謀で王座と婚約者を奪われ、復讐に立ち上がる。
やがて彼は混沌と秩序という対立する神々の争いに巻き込まれていく。
この作品は、現代のファンタジーゲームに多大な影響を与えたと言われます。
意志を持つ魔法の剣、混沌と秩序という対立概念で構築された世界観などはこの小説が嚆矢といわれています。

２番の方の回答に追加ですが、
「スカーレットウィザード１～５＋外伝」
茅田砂胡。
未来世界を舞台に”女王”と呼ばれる大財閥の当主と”キング”と呼ばれる海賊のラブロマンス（？）。
デルフィニア戦記もそうですが、茅田さんの作品では、自らの意思によってのみ自らの行動を決定する、
というこだわりをもった人物が主人公格になることが多いです。
彼らはそれぞれの”王国”をもつ王である、とも言えるかもしれません。
更に「暁の天使たちシリーズ」においてスカーレットウィザードとデルフィニア戦記は完全に融合します。
このあたりになると登場人物はほとんど「王」だらけです。

コミックス
角川ニュータイプ１００％コミックス、永野護
「ファイブスター物語」
地球よりも遙かに文明が進んだ世界において、巨大ロボットモーターヘッドと超人的運動能力を持つ騎士ヘッドライナー、両者の仲立ちをする生体コンピューターのファティマを巡る歴史絵巻です。主人公はとある王国の国王です。画に癖があるので好みが分かれるかもしれません。

お礼

みなさま有難うございます！
どれもこれも面白そうで、読むのが楽しみです＾＾

回答No.5

ikoan7632

洋物ですが、テリー・ブルックスのランドオーヴァー・シリーズがお奨めです。
「魔法の王国売ります」というデパートの広告を見て買ってみたはいいけれど、王城はボロボロ、家臣は犬にされた書記と無能な魔術師のふたり、魔女やドラゴンに国は荒らされ、妖魔の王に侵略されようとしている……。
そんな状態から何とか国を再興していこうとします。

参考URL：

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=06090878

回答No.4

char2nd

＃３です。

　なんかうまくリンクされていないみたいなので、再度張り付けます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC

回答No.2

mshr1962

榎木洋子「リダーロイスシリーズ」
出だしは王子ですが．．．
茅田砂胡「デルフィニア戦記」
陰謀で国外脱出した王と後に王妃になる異邦人（別世界の人間）が主人公
ひかわ玲子「女戦士エフェラ＆ジリオラ」
女傭兵の二人組ですがジリオラはさる大国の女王です。
嵩峰龍二「若き竜王の伝説」
ソルジャークィーンシリーズの第1巻、この間のみ竜王となるヴァルが主人公です。

回答No.1

yoko3333

田中芳樹さんの「アルスラーン戦記」はいかがでしょうか？
ただし、第一部ではまだ王太子ですし、第二部（王になる）は完結していませんが・・・。

参考URL：

http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31091547