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目薬の「40」について
目薬には「40」と名前につくものがあります。 薬屋さんに聞いたら「40歳」の意味だそうです。 でも、具体的に何が違うのかを聞くと、 なんかよくわかりませんでした。 40がついたものは、つかないものとどう違うのでしょうか(効き方とか成分とかかな)?
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40歳ってそろそろ老眼の症状が出はじめる、めやすの年齢です(もちろん個人差はあります)。加齢により目のピント調節機能が衰えてくるのに、がんばって「見る」ことになり、目の周りの筋肉や毛様体に疲れがたまります。ので「40」とつく目薬はその症状を緩和する成分が入っています。血行改善や代謝促進などが主でしょうか。 ただ、疲れ目にきく目薬にも似たような成分配合のものがあります。 私の考えでは、このような目薬は、気持よい程度の一時的な効果のもので似たりよったりと思うのですが。ピントの調整を助ける眼鏡を作り疲れないようにするか、温タオルを目に当てたほうが血液の循環をうながしたりするほうが効果が上がりそうです。