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ソフトウェアの体験版の制限

ソフトウェアの体験版の制限について、ジャンルによって制限に向き不向きとかあるのでしょうか?教育用ソフトだとどれが最適だと思いますか? 制限の考え方でも構いません。 例えば 機能制限版(保存ができない、一部の機能が使えない) 期間制限版(1ヵ月しか使用できない) 回数制限版(5回しか使えない)

みんなの回答

noname#35109
noname#35109
回答No.4

教育ソフト開発者の者で~す。 一概には言えませんが,教育ソフトというのはDB(データベース)が命でしょう。 だから機能制限版が多いのです。 例えば参考書を全部プリントアウトされたら終わり。 受講者から見れば教育自体は長年の積み重ねが必要なので期間制限内だけで使えても,全く意味がないことになりますが,データを抜かれては後々使えるのでどうしようもない。 何だったらバイナリエディタなどでデータの抽出も可能かもしれません。 プログラム主体なら期間制限でも良いのですが,DB主体だとまずデータが何らかの形で抜かれる。 それで,抜かれても良いように,ある分野に絞ってとかの機能制限付きにしているわけです。 結局,プログラム主体か,DB主体か,というところではないでしょうか。

manekineko2004
質問者

お礼

sassakunさん、ありがとうございます。 どちらかというとプログラム主体かも知れません。DBなどのデータを抜かれる可能性はあります。 結局使う人はお金を払いたくないと思いますから。。機能制限付きが多いのはそのような理由もあるんですか。

  • kalze
  • ベストアンサー率47% (522/1092)
回答No.3

教育ソフトだからどれがよいとかはありえないとおもいます。 重要なのは、マーケティングやそのソフトウェアの売り・性質だとおもいます。 例えばテキストエディタでは、プラグインを使えないようにしていても、テキストエディタとしての基本的なところが使いやすいのかどうかを判断させることができ、その不可価値に対してお金を払うかということになるでしょうし、他のソフトを使っている人が多いので期間や回数で制限をつけたとしても判断しやすいですよね。 また気に入れば長く使うものでありますから、慣れてもらうためにも1ヶ月くらいの期間があってもさほど問題がありません。 質問者様が製作されたソフトウェアがどのような性質のものか解りかねますので概要になってしまいますが。 例えば問題をだしそれに答えるというタイプのものであれば、問題をすべて体験できるようであれば試用期間で事足りてしまう可能性が大きくなります(問題数にもよりますが)。 それよりは問題の質などを見てもらうというほうが好ましいので多数のジャンルがあるならば、ある程度ジャンルの幅を広げるが、体験できる問題数を絞るなど。 ・そのソフトのうりはなんなのか? →そのソフトのうりを体験してもらわないと意味がないがすべて体感できてしまうと用なしになってしまう恐れがないか?あるならどの程度までなら構わないのか? ・そのソフトを使用する期間はどれくらいなのか? →長期的に使用するものであるならある程度期間的に使えても問題はおきづらいでしょう。逆にすべて使えてしまう場合に短期的な使用期間で済むのもであれば体験版のまま終わってしまう恐れがあります。 ・どういう使い方を想定しているのか? →教育機関にメインに採用をというのであれば、若干制限がゆるくても使用者が変わる(学年がかわったり)ことで寿命が長くなるのでコストパフォーマンスは良くなりやすくなるので採用(購入)してもらえる可能性は若干高くなるでしょう。 これらは一例にすぎませんが、そのソフトウェアのどこをみてもらいたいか、なにをもって判断してもらいたいかといったソフトのウリ的なところや寿命、ターゲットユーザーに合わせて、何を制限するか、どのように制限するか、どこまで制限するかを決められることをお勧めいたします

manekineko2004
質問者

お礼

kalzeさん、ありがとうございます。 人にも寄りますが、普通は半月~1ヶ月以上は使用すると考えています。 何度も使わせる事で結果的に購入したくなる作りに出来れば一番いいのですが。。 ソフトの売りについてももう一度考えてみます。

noname#91219
noname#91219
回答No.2

 教育用ソフトに関して・・・店頭においてある体験用教育用ソフトをみると、機能制限版のようです。無料だったので年齢を考えず2,3枚持って帰ってしまいました。例えば、5教科入っていればそのうち2教科使え、その1教科のなかでも、使えるものと使えないものがあります。使えないほうが多いですが。

manekineko2004
質問者

お礼

funesannさん、ありがとうございます。 体験用教育用ソフトは機能制限版が多いですね。一部しか使用できないのは逆にあんまり意味がないとも思えてしまうのですが、全部使えるとソフトの性質上必要なくなる可能性もあるかも知れません。この辺は微妙です。

  • bantoh
  • ベストアンサー率50% (98/194)
回答No.1

 基本的に,教育ソフトの場合,使い勝手がしっかり分からないと買うのに躊躇しますから,期間制限か回数制限が良いと思います。ただ,5回,は少なすぎるのでは?  期間制限の「1ヶ月」は良いセンだと思います。 ただ,内容によっては「1ヶ月フリー」で機能を使い果たしてしまう場合がありますけど…。特に学習ソフトの場合,1ヶ月フリーだと,それで用が足りてしまいそうですね。また,印刷できる場合は,印字のすみに「お試し版。使用のためにのみ使えます」などと印字されるようにすると良いのでは?  印刷ソフトで,印刷したものの全面に「試用版」と薄く印字されるものがありましたが,これは全然「試用」にならず,ソフトへの評価が悪くなると思います。  機能制限ならば,何か,1項目だけはフリーに近い形で使えるようになっていると,じっくり試せて良いと思います。

manekineko2004
質問者

お礼

bantohさん、ありがとうございます。 5回+期間制限のソフトもありましたので、そう書きました。回数にしては少ないと思います。 1ヵ月だと用が足りてしまう可能性はあります。単純に期間を短くすれば問題はありませんが。。。 わたしの試したソフトでは、体験した事によって逆に購入意欲がなくなった感じはしました。そういうソフトが多くありました。

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