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コンビニがヨーロッパに根付かない理由
こんにちは。 コンビ二エンスストアは、ヨーロッパにおいては「文化上、宗教上」の事情からほとんど見られない ということを聞きましたが、具体的にはどういった問題からなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
フランスで暮らした私見です。 現地では、スーパーマーケットなどの大型店舗と小売店がバランスよく共存しているような気がします。 日曜・祭日には、スーパーを含めたほとんどの店舗が休業ですが、薬局とパン屋はその地域で各1軒ずつは営業するようになっていて、食べることや急な病気・怪我には対応できるようになっています。 個人主義が浸透しており、この場合の個人主義とは、自分が休みたいのだから、相手も休んで当然、という自己を尊重してほしいのなら、自分も同様に他者を尊重すべきということです。 この意識が生まれた頃から浸透しているので、あえて24時間営業の必要を感じずにすむということではないでしょうか。 当然、No.1様の言われる安息日は休むのが当然というキリスト教の影響もあるでしょう。 ミサに行かなくてはなりませんから。
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- tyatochan6604
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回答No.1
学生時代にドイツのことを勉強したのですが、キリスト教では日曜日は安息日で、ドイツの場合、安息日はどこも店はやってないみたいです。なので24時間年中無休という雇用形態はキリスト教徒が多いヨーロッパの国家には合わないのではないでしょうか?
質問者
お礼
なるほど。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。