セパ交流戦の導入は、ホリエモン効果でもある？

質問

交流戦の導入は、以前から一部の人たちで言われていたものの、実際の導入に踏み切ったのはプロ野球再編が加速した事に起因すると思います。
ホリエモン（ライブドア）の一連の行動がプロ野球再編のきっかけになったのは確かですよね。
賛否両論あるホリエモンですが、プロ野球界に貢献したのは確かでないでしょうか？球界からも評判はよくないかもしれませんが。

回答No.1

Seven27

私もそう思いますね。
ただし、パリーグの収入がよくなかったのは誰もが知ってましたし、何か新しいことはやらなければいけないな～
っていうのは、パリーグに関わる人はもちろん、野球に関わる人はほとんどの人が思っていたと思います。

また、合併騒動にはホリエモン（堀江社長）は直接関わったわけではないですよね？近鉄の営業不振からの球団売却騒動で、オリックスが乗ったわけですし。
前から、球団名売ったりとかいろんなこともありましたしね＾＾；

ホリエモン　対　楽天　の新規参入対決はずいぶんＴＶでも取り上げられましたし、話題性もあって野球に関心が集まったのも確かです。
ホリエモンによる野球への影響力はすごかったと思います。

ホリエモンが新規参入したとしても交流戦は導入されたと思いますよ、おそらく合併し、新規参入球団ができたときには、野球の改革、今回は『交流戦』でしたが何らかの形で『野球の改革』はあったと思います。