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5、6月でオススメの旅行場所
一人旅で タイ、マレーシア、ベトナム、カンボジアなどの 東南アジアを旅行したいと思っていたのですが 本などを読むと10月~2月がベストシーズンと 書いてあってどうしようか悩んでいます。 実際この時期は、歩き回るのにかなり支障が出るほど 雨や暑さがひどいんでしょうか? あと坊主なんですが帽子は必須でしょうか? 海外に行くのが初めてで、英語はほとんど話せません。 旅行先は特にここに行きたいという所はないんですが、 日本では触れられないような文化であったり その国の人達の生活様式みたいなものを見てみたいなと 思っています。 それと、色々あって今、対人恐怖症なんです。 これも旅の目的の一つなんですけど この旅行で何か変えられればいいなと思っていて 出来れば沢山の人と接したいと思っています。 現地の人に限らず、日本人のバックパッカーの人達 とも接したいなと思っています。 なので今回の旅は観光よりも人と触れ合える事を 旅の中心にしたいです。 上記の条件をなるべく満たせるようなオススメの 渡航先があったら教えてください。 今回は1,2ヶ月を予定しているんですが 冬にも長期旅行しようと思っていて、 今回が無理なら東南アジアはその時に行こうと 思いますので、東南アジアでなくてもオススメがあれば教えてください。
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僕も、けっこう長い間、バックパッカーやってました。 ベストシーズンはそれだけ観光客も増えるので、5月6月は逆に狙い目とも言えます。この時期は大学生がおらず、個性的なバックパッカーに会える「ベストシーズン」です。 雨が降るといっても、1日中というよりは夕方にスコールが降るパターンが多いです。日中、暑いと、このスコールは天の恵みです。暑さのピークは3月4月なので、5月6月は、それに較べれば過ごしやすいといえるでしょう。っていうか、歩き回るのが困難、ってそこで普通暮らしている人がたくさんいるわけですから、常識からして有り得ないですよ。灼熱の砂漠じゃないんだから・・・・。 英語が話せると、それなりに楽しみの幅が広がりますが、話せなくとも、どうにかなります。日本人はよくの話せない、と言いますが、本当はけっこう出来るんですよね。慣れてないだけで。 アジアは遺跡も魅力ですが、僕は何と言っても、人との出会いこそが一番の「観光資源」だと思います。東南アジア各国で、現地の人の家にお邪魔しました。これはアフリカやヨーロッパではなかなか体験できません。 僕も人に話しかけるのは、得意ではないのですが、アジアでは、一人でいると、勝手にいろいろな人が話しかけてきてくれるので、それが楽しかったですね。 人と触れ合いたい、という思いをきちんと心に持っていれば、それは確実に叶います。だいたい人間、旅に出ると、人格変わりますから。 挙げておられる国では、カンボジアとベトナムをオススメします。カンボジアは危険でも何でもありません。地雷の心配もゲリラの心配も全く不要。僕は、アンコールワットのある観光地シェムリアプに10年間毎年出かけておりますが、地雷やゲリラに遭遇した観光客なんて1回たりとも見聞きしたことはありません。人がのんびりしていて、居心地のいいところです。 いいところは沢山ありますが、シェムリアプはオススメしておきます。他には、マレーシアのマラッカ、ベトナムのフエ、ミャンマーのバガンも、もし僕が宿でkazzy1980さんに会ったら、必ずオススメします。 思い立ったが吉日。冬まで延ばすのは勿体ないです。さっそく出かけてはいかがですか。 誰でも初めての海外旅行は不安ですが、案ずるより行くが易しです。
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- amuseginaro
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以前、約4年かけて世界をバックパック旅行したものです。(夫婦で) 個人的な意見ですが、対人恐怖症を克服する目的で旅をするならバックパック旅行が一番だと思います。 日本人パッカーとの出会いですが、世界各国には日本人旅行者が集まる安宿がたくさんあります。日本では出会うことのない多種多様な個性的な旅人がいっぱいいます。ぜひ旅人と交流してください。見かけはあやしそうな旅人もいますが、根はいい人がほとんどですよ。そういう旅人から得られるものが必ずあるはずです。 私も長期でバックパッカー旅行しましたが、何が一番良かったか?それは出会いです!現地の人々との出会い。そしてたくさんの日本人旅行者と出会い、私が知らないことをいろいろ学びました。旅の友人は私の中で一番の財産です。こういうたくさんの出会いはパックツアーでは出来ませんよね^^。 バックパッカーは身軽です。自分の好きなように動けます。なので人々と接する機会は多いです。 危険に対する知識は身についてきますよ。その点から言えばはじめはアジアが良いと思いますよ。旅もしやすいですし、同じアジア人なのであまり抵抗なく旅が出来ると思います。やっぱり最初はタイでしょうか。 バンコクの日本人が集まる安宿に泊まって旅行者からいろいろ旅の話や情報を聞いてみてください。旅行者の生の情報は一番です。4、5月のアジアはめちゃ暑いですが、暑い中を旅するのもいいもんですよ^^(帽子、バンダナ当で頭を守りましょう。私も一回日射病になりました) それからユーラシア横断や中近東行ったりアフリカ、中南米を周るのもいいかもしれませんね。(ヨーロッパもいいですがはお金がかかる^^;)アフリカや中南米にも日本人旅行者が集まる宿があります。 バックパッカーの宿には危険なんてそうありませんよ。危険がいっぱいなんて、何か偏見を持ってる方もいるのが悲しいです。 回答になってないかもしれませんが、充実した楽しい旅になることを祈ってます。
- Trane37
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私もアジアの一人旅をきっかけに大きく人生観が変わりました。 5-6月は確かに暑期から雨季への変わり目で、5月は暑く街を歩き回るのは容易ではないところがあります。6月にはいりスコールが降るようになると、山間部では交通が寸断される場合もあります。でも時間に余裕があればなんとかなります。 ですから、5月に中国雲南から始めて、ラオス山間部を回り(涼しい)、雨季に入ったら平地に降りてくる(ベトナムまたはタイ)というコースを取られたらいいのではないですか。またマレー半島東海岸や東マレーシアのこの時期の雨量はそんなに多くないです。 言葉は、中学英語で十分だと思います。各国指差し会話帳は役立ちます。 カンボジアを除けば、暴力犯罪は少なく治安は比較的いいですよ。詐欺やボッタくり、スリ、置き引きは多いので注意が必要です。向こうから話し掛けてくる日本語・英語が達者な人物は要注意です。必ず、あなたの方から話し掛けることを心がけるといいと思います。また、行く先々の情報(物価・移動手段など)を早めに得ておくことが必要です。 ドル現金と円トラベラーズチェックを準備し、中国・タイでは円TCを使うようにすれば良いと思います。ベトナム・カンボジアはドルの少額紙幣が便利です。
- EmuWalking
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こんにちは 対人恐怖症を治したいというのが旅の目的の一つなら、アジアはお勧めできませんね。 質問者様はアジアにのんびりした雰囲気や優しく素朴な人々をイメージしてらっしゃるようですが、そんな場所はごくごく一部です。 大抵は生き馬の目を抜く如くエネルギッシュで、せわしなく、ゴミゴミして、凶悪な犯罪が日常茶飯事に起こったりしています(各国の都市ですが)。 田舎に行けば別ですが、貧しい国々ですから、どこでもお金持ちで危機意識に薄いおマヌケな日本人はカモと見なされ、狙われています。 狙われまいと闘う日本人はどんどん疑り深く性格が悪くなるか(私はこれです)、彼らと同じレベルになっていきます。 つまり、日本人だからと言って全然安心ではなく、親切そうな顔をしてあなたの身ぐるみを剥ぐかもしれません(それでも命があればマシ)。 ニコニコ近づいてくる人があなたをだまそうとしているのか、本当に親切な人なのか見抜く力はまだ質問者様にはないと思います。 特に、バックパッカーや長期滞在者(この中には犯罪者まがいで日本に帰れない人も沢山いる)の集まる場所では怪しげな情報が飛び交っています。 また、「放浪」と漠然と考えてらっしゃるようですが、それぞれの国には査証(ヴィザ)だの入国条件だのあります。 しかも衛生面にも問題があり、マラリヤや赤痢、コレラ、肝炎といった数々の病気が待ち受けています。 いきなり長い「旅」に出るのではなく、せいぜい2週間くらいの滞在から徐々に慣れていってはどうでしょう? アジアなら、それ程観光ずれしていないラオスあたりか、台湾の田舎の方がお勧めです。 仏教国だと坊主頭は「お坊さんかな?」と思ってもらえるというメリットがありますが、直射日光が当たりますから、帽子か、あとよくやっているのが、頭にタオルを巻きつけるとかですね。 旅人に対して親切な人が多い国、という点ではアジアではありませんが、アイルランド、イギリスやドイツの田舎辺りでしょうか。 ヨーロッパはしつこくて怪しい物売りに神経をすり減らさずに済むのがいい所ですし、季節的にも悪くないですし、自転車や鉄道でさまよっている若者が駅辺りに沢山います。 まずはヨーロッパも検討してみてはいかがでしょう?
- munecyan
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東南アジアは暑いです。しかし、そこでしか生活できない人がたくさんいます。候補地に書かれた国はみな貧しく、飢えをしのぎながら生きているのです。 天候や、帽子を気にしているうちは、今までの自分の殻から出られませんね。 ベトナム戦争がありました。まだまだ地雷がうまっていいます。 カンボジアも夜は、ゲリラが街中へ出てきます。マレーシアはいくらか元気が出てきましたが、まだまだ治安は不安定で、多くの日本人が事件に巻き込まれています。何処へ行くにも「陸路の国境越え」はしないでください。よいかもになります。 必ず空路で入ってください。 海外へ初めてでしたら、気持ちは分かりますが、パックぱっカーとの交流は避けてください。 同じ宿に泊まるだけで危険がいっぱいです。 ヨーロッパへいって大陸続きの国々の生活に慣れてから東南アジアへ出かけてください。 ヨーロッパにも戦争はありました。しかし、今は自分たちの国と文化は自分たちで守ろうとしています。 街も落ち着きがあり心が安らぎます。 日本は島国です。北朝鮮がミサイルを打ち上げてもあまり騒ぎません。治安も悪くなく食べ物もおいしいです。こんな楽な国は、世界には数多くはありません。 そのような環境から飛び出したら、危険だらけです。 下手をすると日本へは戻れないでしょう。 いろいろとお悩みがあるように察しますが、海外へ行っても癒されません。「自分の身は自分で守る」ことができていないからです。 海外と考えずに沖縄諸島へ行かれたらいかがですか。 人情味豊かな中に自分を置いて自分再発見から始めましょう。 それを糧にして、海外へ行っても遅くはありません。 海外では言葉は問題ではありません。気持ちが通じ合う方法はいくらでもあります。 それを見つけるためにも国内を彷徨いましょう。