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ディスクトップとメモリー使用量
よくディスクトップにアイコンいっぱいにすると メモリーくうといいますが、 これは、どうしてでしょうか? また、ディスクトップ上のフォルダーの中に入れているものも対象となるのでしょうか?
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アイコンとウインドウは、Windows にとっては同じもので、表示するだけで処理が発生してメモリを使います。 ただ、この時の使用メモリは(特に昨今の大容量メモリ搭載機においては)非常に微々たる物ですからこれが問題になることはほとんどありません。 また、マシンパフォーマンスへの影響も OS が 2000/XP なら気にしなくて良いです。 #ここに質問しているということは XP ですよね>質問者さん #2 さんのレスのとおり、昔の Windows (といっても98SE/Me あたりは今でも使っている方は多数いると思いますが) では、この必要メモリを専用の(しかもごく少ない) メモリ領域から確保していたので、どんなにメモリを大量に積んでいても「メモリ不足です」というエラーに遭って Win が不安定になるという事態が発生することがありました。 Web 上でそのような記載が見られるのはそのときの名残です。 XP 使っているなら気にする必要はありません。 #正確には、NT 系の Windows にもデスクトップアプリケーションヒープというものがあります(9x 系のシステムリソースに相当するものです) #が、容量が多めに設定されているので 9x系 Win のような「システムリソース不足」のメッセージに遭う事はほとんどありません
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- junmac_2005
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まずメモリー不足というお話ですが、正確にお話しすると 物理的なメモリーではなくシステムリソースの不足となります システムリソースとは簡単に言えば実行されているアプリケーションや 表示されているウィンドウ/アイコン等の管理情報を格納する領域の事で osによって使用されています Win95/98/98SE/MEでは、用途により次の3種類のシステムリソースがあり、 それぞれ決まったサイズになっています。 以下が内訳です Kernelリソース(システムサービス) Userリソース(ウインドウ管理) GDIリソース(グラフィックデバイス管理) 「メモリ不足」(システムリソース)の根本的原因は、 実際上のメモリ(RAM、そしてHDD)が足りないのではなく、 Windows 3.0や3.1との互換性のためとも言えます システムリソース使用可能%とは、 USERローカルヒープまたはGDIローカルヒープのうち、 少ない方の全体に占める比率をいい、 これはWindows 3.0登場時にプログラムマネージャによって 規定されたものだからです 簡単に歴史の説明をします この頃は4ビットカラー(16色)くらいが標準の環境でした しかし16ビットカラー(65636色)以上となると同じアイコンの表示でも データ量が爆発的に増加しますそれだでパンクしてしまう事になります 当時cpuは16ビットでしたがそれから32ビットへ移行します。 それがwin95以降となるわけですが、完全32ビットではなく 16ビットの互換性を残すハイブリッと状態でしたので、 システムリソースの呪縛から逃れられませんでした。 meも例外ではありません もちろん やっとNTカーネルが採用され2000やXPでメモリー不足がほぼ解消されるようになりました ということでWIN9X系はアイコンの数や色数でもシステムリソースは影響します ですからフォルダを一つにまとめ整理すると良いかもしれません
- ZENO888
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画面の表示する場合に、壁紙やアイコン、各ウィンドはそれぞれ別々に処理されて、最終的に画面上に合成して表示しています。 つまり、アイコンが多いという事は、それだけアイコンの表示にメモリーやマシンパワーを食っているってことです。 >ディスクトップ上のフォルダーの中に入れているものも対象となる これは対象とならないはず。 でも、あまりデスクトップに置くのはお勧めしませんけど。 机の上に散らかすのではなく、チャンと引き出し(HDD)に整理しましょう。
補足
たしかにXPなのですが MeからXPにバージョンアップしたら DVDは、固まるし 全体的に遅くなってしまったので メモリーの影響かと思ったのですが メモリー512Mつんでるんですけど 起動時で既に8割方使われた形になるのです。