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子供の頃、熱が出ると決まって同じ夢を見る……
表題のとおりなんですが、私の場合は、ゼラチン質のものが敷き詰められた広い床とかなりの間隔を空けて平行に立った塀・壁のようなものがある人工的な風景です。 床の上をボールのようなものが塀と塀に反射しながら徐々にスピードを上げていきます。その間、床にはボールの通った後がえぐれていきます。このとき、はじめはきれいでぴかぴかな床だったのに、ボールが通るたびに跡が残り、汚くなります(私はどこからかそれを見ていて残念に思っています)。 床がボールの跡だらけになり、スピードも目にも止まらない速度になると、床はリセットされ、ボールもまたゆっくり反射し始めます。これが何度か繰り返されます。 なんだかよくわからない夢なんですが、小さい頃は熱が出ると決まってこんな夢を見ました。ほかにも熱があるとき同じ夢を見たという方はおられませんか。
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私自身はあまり夢の内容を覚えていないのですが 大島弓子さんの「サバの秋の夜長」という本(マンが文庫にもなってます)に 彼女は風邪の全盛期にはいつも鋭角や曲線などのバラバラなイメージの夢を見る というくだりがありました。で、治りかけると涼しげで広大な夢を見るそうです。 この経験を生かして?抽象概念を働きかけて風邪を治すというような 一節があります。 あんまり参考にはなりませんが、お暇な時にでも読んでみてください。 白泉社文庫で550円くらいです。
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- timetime
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こんにちは私も似たような感覚に襲われた事があります。 だけど夢ではなくて、音もしない光もない暗闇の中に居る ときに無意識から浮かび上がってくるのです。たいてい普段 夢を見る場合には人間が出てきたり動物が出てきたり物語が あったりしますが、このような感覚の場合には共通するもの がいくつかあるようです。 A:球体 B:柔らかい C:動く D:何も置いていない空間が存在する(色はあります) E:Bが壊されると苦痛を感じる これは一体どういうことなのでしょうか。 何か無意識に隠されているようです。
- pink-jitensya
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こんにちは。私も熱が出ると決まって見る夢がありました。 みなさんと、共通点はないのですが、 私の場合は、追いかけられるものです。 倉庫が並んだ港を走って逃げているんです。 追いかけてくるのは「ハロ!サンディーベル」の主人公みたいな、金髪のカールヘアーの女の人。 笑っちゃうシチュエーションだけど、怖いんですよ。 結局、いつも決まって波止場から海へ落ちちゃうんですが、 その、サンディーベルが、上から手を伸ばしてくれるんです。 で、その手をつかむのですが、上へ引き上げられると同時に、 サンディーベルの顔が空いっぱいに巨大化して、圧倒され押しつぶされるというか、窒息感を感じるところで苦しくて目がさめます。 もちろん、寝汗でびっちょりです。 前世は、海にでも落ちたのかしら?と今では思っているのですが・・。 でも、なにせサンディーベルですからねぇ・・・(笑)。
- tigerfish
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こんにちは! なんか拝見してて絶句しました・・・ 自分も子供の頃有りましたよ。恐いというより絶望感に襲われました。 一言で言うと「地獄・この世の果て」 自分の場合は長い長い平均台の様な上をずーっと歩いていて、その下は遥か下なんですけど、クレーターの様なトコから人々が助けを求めている様な阿鼻叫喚な情景が有って・・・ 今、客観的に捕らえると熱を出している様な時は、こーいう夢を見るのかなとか、テレビや本など影響で脳が勝手に色々組み合わせているとか、非現実的ですけど三途の川的な物が垣間見れたのかとか・・・ 今は見ませんけど、も~見たくないって感じです。
- amamy
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私も同じような経験ありました。 今まで自分だけの事と思ってあえて人に話したりしなかったのですが、結構同じような 体験されてるかたいるんですねー。 私が寝ている枕元で掃除機を掛けているような音がして、その音がどんどん大きくなって 私が目を開けると掃除機は見当たらず、ものすごく大きな鉛の塊のようなものが私の方へ 少しずつ跳ねながら近づいてくるという夢でした。 このぐらいしか覚えてませんが、この夢を見た時は胸に鉛を飲みこんだような、 なんとも言えない苦しさでした。 同じ夢じゃなくてごめんなさい。
- taranko
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タイムリーな話題だったので参加させていただきます。 実は同じ話題を今日の午前1時ごろに友達と話してたんですよね。 私の場合は小さい頃熱が出ると決まって見た夢は、 なぜ軽トラの運転席に乗っていて、場所はいつも自分の家の緩やかな下り坂、 軽トラがその下り坂を下り始め、徐々にスピードが上がっていき、 本当は数十メートルしかない坂のはずなのに永遠と下り坂が続き、 1人しか乗っていない為自分でブレーキを踏んだりサイドブレーキを 引いたりするのですが、スピードは増すばかりで、とんでもない スピードになったときに目が覚めていました。 友達の女の子がいつも見た夢は、マンガに出てくるような妖怪に家の周りを 取り囲まれて、その子が家の中に入ってこないように家の中から窓や ドアを打ちつけ、家の中で一人で怖がっているとそのうち胸がしめつけられる ような感じになり目が覚めていたと言っていました。 ちなみにその女の子は二十歳ぐらいまでその夢にうなされていたそうです。 2人に共通していたのはその夢をみるとすごい寝汗をかいているという ことでした。
- babu-tatsutaka
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私にも記憶があります。・・・この質問を見て共感いたしました。熱にうなされ頭脳の思考回路が狂わされ、挫折感や恐怖感からくる幻想的な夢なんでしょうね。 私の場合は誰かが何度も物体を持ち上げたり押し付けたりされる夢で、息苦しかったり重々しかったり時には静けさが訪れ、物体がクチャクチャになるのがとても絶えらなくなったり、どうでもよくなったり、自分でもその重い物体を何とかしようともがいたり、そんな同じ描写が繰り返され、遠くでその様子を誰かが見つめているような感覚です。 やはり訳のわからない夢なんですが、熱がひいて平熱になる頃には、その夢を見たくても見れない状態になります。でも決まって熱が出るとこの夢を見ます。 大人になってからその「物体」が、どうやら布団だという事に気付き、熱でうなされている時の身近な物が朦朧とした意識の中で「物体」になっているようです。
お礼
みなさんありがとうございました。いろんな夢の話が聞けてとても興味深く拝読しました。全員にポイントをお贈りしたいんですがそうもいかないようなので先着順に差し上げます。 ちなみに少女漫画は坂田靖子と岩館真理子のファンです。大島弓子も読んでみます。