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「思い出ごはん」を教えてください
特別にたいしたものではないのに、 時にそれをたまらなく懐かしくなって食べたくなる、 または、 それを食べるとなんらかの思い出の風景や、懐かしいひとがうかんでくる、 そういう食べ物をおしえてください。 （お店のものでも、ご家庭の味でもＯＫです） ちなみに私は、 小さい頃、母や祖母がよくつくってくれた、 ホットケーキミックスの種をスプーンですくったものを油であげた、角のたったころんとしたドーナツに砂糖をまぶしたやつです。 夏休みなどに、よく近所のコたちと縁側にすわってそれをおやつに食べました。 自分でつくってみても、いまいち 記憶の中のような「なんか特別」な味にはなりません。
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>油であげた角のたったころんとしたドーナツに砂糖をまぶしたやつ 知ってる・・・。うちのおやつもこれだったなぁ。昔の幼馴染かと思ってしまいました（笑） 私の懐かしい思い出ごはんは、「茄子入り」と「きんぴらごぼう」です。 もう事故で寝たきりになってしまったので、二度と口にすることができませんが、誰にも再現できない天下一品の思い出ごはんです。でも食べたい。食べたい。食べたいなぁ。。。 その他の懐かしい情景が思い浮かぶ思い出ごはんを挙げてみます。 【思い出ごはん春】 ・自家製イチゴの蒸しパン ・菜の花やつくしのお浸し 【思い出ごはん夏】 ・ラムネ ・薄味のカルピス ・ガリガリ君やビバオール ・ボイルしたザリガニ ・トマトやスイカなどの自家製野菜そのまま ・きゅうりに味噌 ・お中元のそうめん（夏休み昼ごはんの定番） 【思い出ごはん秋】 ・蒸かしたサツマイモ ・七輪で焼いた秋刀魚 ・イナゴの佃煮（弁当のおかずは恥ずかしかった） 【思い出ごはん冬】 ・干し柿 ・はっと（祖母が得意の郷土料理） ・ナメタカレイ（とても高価だった） いい年した男ですが、母の味を思い出して切なくなってきました（涙）
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- 04taka
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私のおじいちゃんが作ってくれた、海草と豆腐のお汁が、私の思い出ご飯です。（私の地方ではアーサ汁といいます。） もう無くなってしまったおじいちゃんですが、料理が好きで、毎日こさえていました。その中でもこのお汁が私は大好きでした。 母が作っても、料理店で扱っている所を探しては賞味しますが、どれも私の好きなおじいちゃんの味ではありません。 おじいちゃんにもう逢えないのと同じく、もう二度とあの味は蘇らないのだろうと思います。ちょいと悲しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 おじいちゃんの味、ですか。 なんだかほんのりと羨ましいお話です。 こう、普段食べるようなもので、 でもなんかちがう、というのはよけいに切なく懐かしく思い出されますね。 でも、そういう記憶が多いのはしあわせなことなのかな、なんておもいました。
祖母が作ってくれた「にらの味噌汁」 にらの香りが祖母を思い出させてくれます。
お礼
回答ありがとうございます。 にらみそ汁ですか！！ 独特ですね… そういうオリジナルなみそ汁の具って、なんだかそれだけで懐かしいかんじがするような気がします。
- kazuyamakazuo
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母上の作ってくださったカレーライス
お礼
回答ありがとうございます。 「母上」ときいてちょっとほのぼのした気分になってわらってしまいました。 なんか一休さんをおもいだしますね、この言葉。 カレーライスは現代版「お袋の味」になりそうですね。市販のルーをつかっていても、なにげに各家庭、味がちがいますし。
- akari20
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「思い出ごはん」ですか！ 私の場合はなぜか、母の味でも祖母の味でもなく友人の味です（笑） 鶏肉、油揚げ、しめじなどを甘めに煮て、炊きたてのご飯（ちょっともち米入り）と混ぜた「味ごはん」です。 学生時代、一人暮らしの友人の家にお泊りしに行ったときに友人が作ってくれました。 初めて食べたときにあまりの美味しさに感動☆ レシピを教えてもらって自分でも作ってみたのですが、なかなかうまくいかず・・。 友人いわく「福島に住んでいるおばあちゃんに教えてもらった」ということですので『友人のおばあちゃんの味』ですね（笑） 『思い出ごはん』とは、再現しようにもうまくできないからさらに『思い出』となっていくのでしょうね。 今年の夏、その友人と4年ぶりに逢うのですが、その時に「味ごはん」を持ってきてくれるというので、いまからとても楽しみです♪
お礼
回答ありがとうございます。 素敵なご友人をおもちですね。 …うらやましい…。 なんだか、おもうたびに学生時代がよみがえってきそうでいいですねｖ
- pyokon
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中学生のときに通っていた塾の帰り道に食べた、二重焼きです。 地方によって、大判焼きとか回転焼きとも言うと思います。 チェーン店ではなく個人商店で、お店の人はおばちゃんだったり、若いおにいちゃんだったりしました。 しかも、お店はかなりボロかった・・。 中の具の種類が、餡子/カスタード/パンプキン/カレーがあり、カレーに人気がありました。 他愛もない話をしながら、友達と一緒に食べるのがおきまりで、今となっては懐かしい思い出です。 母が作っていたものでは、おはぎです。 甘くなくて、ほんのり塩気があるもので、つぶつぶがしっかりしていました。 事あるごとに、子どもの頃作ってくれたおはぎが食べたいと言ってきましたが、作るのが面倒なのか、一度も作ってくれません。 料理が好きなほうですが、なかなか自分で作るのも億劫です。 懐かしくとても食べたいのですが、あの味やつぶつぶ感は永久に食べることができないかも。
お礼
回答ありがとうございました。 うちの地方では「大判焼き」です！ 美味しいですよね（うっとり） 私も、回答者さまとおなじくらいの年頃、学校の帰りにせっせと買い食いしました。 中身もほとんどおなじだ…。 （余談ですが、そのときやっていた部活では、その大判焼きをいろいろ買ってきて、その中から「こしあん」のものを引いたひとが週末の部室掃除をやる、という「こしあんルーレット」なる変なならわしがありました。…懐かしいな） おはぎも、手作りのものはほんとに美味しいですよね。…でもやっぱりあずきを煮るのは結構面倒で難しい気がします。
母が作ってくれた「すいとん」です。 昔、私が小さい頃によく作ってくれ、昼ごはんによく食べました。それは・・・。 私が小学生の時は、まだ土曜日が半日通学があったんですが、昼頃私達が帰ってくると、母はすっかり「しまったー忘れてたー！！」みたいな顔をして、いそいそとお昼の支度をしていました。 ・・・で、家にあるものだけで簡単にすばやく作れる物の一つが「すいとん」だったみたいです。 すいとん（スープ）以外なーんにも入っていないんですが、これがなかなかおいしくて。 そんな事もつゆ知らず、大人になってから「久しぶりにお母さんのすいとんが食べたいなー」って言ったら、「えっ！あんなの食べたいの？！」って。 私は子供心に、とってもおいしかったと思っていたので、結構ショックに思いました。 私もまねして作りましたが、スープの味が違うのでだめなんですよねー。多分スープといっても、「家にあって手軽にすばやく作れる」ものしか使ってないと思うんですが。
お礼
回答ありがとうございました。 半日の頃の土曜日は嬉しかったですね（私も覚えがあります（＾＾；）） 小さいころはしょーもないことや、ものが妙に新鮮だった気がします。 「すいとん」というと、スープの中に小麦粉のゆるめの団子もどきみたいのがはいってるんですよね？ 想像も膨らみます…
母が作ってくれた物。 野菜嫌いだった私のために人参でもピーマンでも小さく刻んでハンバーグやミートソーススパゲティに入れてました。 さすがに今それを自分で作って食べたりはしないんですが、我が家のメニューと言ったら真っ先に浮かびます。 新潟の祖母（他界）が作ってくれた物。 １００％手作りの笹団子とちまき。 ちょうど今の時期、毎年作っては送ってくれました。 売ってる笹団子を見る度に「本物の味はそんなんじゃないゾ！」と言いたくなるくらい美味しかった！ やっぱり断然、母や祖母の味ですね。 母になった今、それを思い出して頑張って美味しいもの作ります！
お礼
回答ありがとうございます。 野菜いりハンバーグですか… ミートローフみたいなかんじなのかしら。 なんだか愛情料理っぽくていいですね。 うちの祖母もそういえば笹団子をつくってくれたことがあります。ああいったものはイベントにもからんでるみたいで一層「特別」っぽく美味しかった気がします。 私も子供をもったら、そういうなつかしい味をつくってあげられたらなあとおもいます。 お互いがんばりましょうっｖ
- emichii
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ハムマヨのたいやきです。 あんこの代わりにハムとマヨネーズが入ってるんですが めっさ美味しいんですよ!! 昔住んでた頃近くのたいやきやさんにあって。 引っ越してもぅ食べられないのが惜しくて、たいやき器買いました(笑) 時々無性に食べたくなって。 全く同じ!!になりませんが、作ると懐かしいですねぇ。 いろんな思い出が出てきます。 作ってたおばちゃん元気かなーとか。
お礼
回答ありがとうございます。 ハムマヨのたいやきですか！？ それはちょっと変わっていますね… すごい美味しそうです。 おばあちゃんが焼いていらしたんですか？ それもなんかのどかな風景がおもいうかびます
- midora
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亡くなったおばあちゃんが作ってたぬか漬けです。 毎日にように漬けて、食卓に出してくれました。家族皆で食卓を囲んだあの風景が思い出されます。母や私もよく漬けるのですが、何か味が違うんですよね。 どんな料亭で出てくるお漬物でも、老舗のお店で売ってるお漬物でも、おばあちゃんのぬか漬けには勝てませんね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 漬け物とかはほんとに、おなじに作ったつもりでもなかなか同じ味にはなりませんね。 一説には、掌の雑菌が関係ある、なんてきいたこともありますが… ここは非科学的に愛情や思い出がねりこまれているから、なぞと解釈したいものですね。
お礼
回答ありがとうございました。 あのドーナツはわりとメジャーだったみたいですよ（笑） あと、パンの耳をあげて砂糖まぶしたやつもありましたよね？＜同意をもとめてみたりして… 四季折々の思い出ごはんですね。 そういえば昔はつくしもみんなで摘みにいきましたねえ… いまはスーパーとかでも売ってるんですよね。 でもあんな小さいパックでこんな高いの！！ってありえない気分になります。 …ええ、つくしとはスーパーの袋にいっぱいとって、 あとでみんなで面倒くさがりながら手を真っ黒にしながら袴をとるものじゃ！！と。 あと、やっぱり料理の思い出って、お母さんやおばあちゃんといっしょにうかんでくるものですね。 子供が大人になっても、ちょっとあまずっぱく思い出してくれる料理をつくってあげられるということはとても幸せなことなんじゃないかと思いました。