- ベストアンサー
石油ショック時のトイレットペーパー買いだめはなぜ起こったのか!
石油ショック時に石油が高くなるということから、ガソリンや灯油を買いだめするのは分かるのですが、なぜトイレットペーパーなのでしょうか。 分かる方、ぜひとも分かるようにお答え下さる様よろしくお願い致します。、
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
紙は石油から作られるため、トイレットペーパーが無くなる、もしくは値段が高くなると思い込んだ大阪の主婦が 周りの人に言ったために、どんどん噂が広がったというようなことを以前テレビでやっていたと思います。 もちろん、そのようなことはデマですが、もし本当に そんなことになったら、やはりトイレットペーパーが なくなると不便ですよね。 この噂の出所が、”主婦”だったというのがポイントだと 思います。 生活に密着しているというか・・・ 違う職業の人から出た噂だと、違うものになってたかも 知れませんね。
その他の回答 (3)
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
まあ群集心理であることに間違いはありませんが、ただ、石油というものが社会全体に関係しているということも忘れるわけには行かないでしょう。 ただそれならトイレットペーパーだけではなく、あらゆる商品に関係するんですけどね。ちなみに代用できないとも言えないのです。当時は、汲み取りトイレが多かったですから、年寄りなどは新聞紙を切って使っていた所もありますからね。代用が難しいのは水洗トイレだけでしょう。
- sirowan777
- ベストアンサー率14% (270/1906)
流言蜚語、群集心理です。 経済学的問題ではなく、社会心理学的問題です。 ちなみに「塩」まで買いだめ騒動が起こりました。
- Jinjim
- ベストアンサー率24% (81/332)
最近はスキムミルクとヨーグルトが不足気味でしたが(苦笑)、ガソリンや灯油はなければ何とかなるし、代用品もありますよね。家庭では。バス・電車での移動とか、電気ストーブとか。 でも、トイレットペーパーって、ほかのものでは代用できませんよね。 それが最大の理由だと思います。あと、買いだめしようと思えば出来るぐらいの価格であったこと。 ガソリンや灯油は費用もかかるし、危険物だし。